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50代女性のパニック障害|更年期障害との関係と鍼灸での治し方

50代女性のパニック障害|更年期障害との関係と鍼灸での治し方でお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 更年期になってからパニック障害が悪化してきた
  • 更年期に差し掛かり息苦しさや動悸を感じる
  • 不安感や胸苦しさが強くなり落ち着かない感じがする
  • 更年期障害なのかパニック障害なのかよくわからない
  • ホルモン補充療法を試したけど一向に動悸や不安が治まらない
  • なるべく薬は使わずにパニック障害を治したい
  • 夫がいなくなると不安で落ち着かなくなる

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

週1回の施術を続けるうちに、少しずつ動悸が減り、夜も眠れるようになりました。

50代|女性
更年期障害・パニック障害・動悸・ほてり・睡眠障害

閉経が近づくにつれ、動悸、ほてり、異常な発汗、そして突然の不安発作が頻発するようになりました。病院では「更年期障害」と「パニック障害」と診断され、薬を処方されましたが、副作用が強く、外出するのも怖くなってしまいました。そんな時にこちらの鍼灸院を訪れました。鍼灸では、体のバランスを整えるだけでなく、自律神経やホルモンの乱れにもアプローチしてくれるとのこと。週1回の施術を続けるうちに、少しずつ動悸が減り、夜も眠れるようになりました。何より、パニック発作が起きそうになっても「大丈夫」と思える心の余裕が生まれました。半年後には、電車にも乗れるようになり、趣味のヨガも再開できました。今では、鍼灸は私の「心と体のメンテナンス」として欠かせない存在です。清水先生ありがとうございます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

50代女性のパニック障害|更年期障害との関係を解説

パニック障害とは、突然、激しい動悸や息苦しさが起こり、その場にいられなくなるような不安感に襲われる疾患です。「このまま死んでしまうのではないか」と思うほど、強い不安と恐怖感がくり返され、それと同時に様々な身体症状が出現します。
その不調が更年期の女性に多く発生する事から更年期障害との関係が考えられています。

パニック障害の主な原因の一つとして、脳内の神経伝達物質である「ノルアドレナリンやセロトニンのバランスの乱れ」が挙げられます。
ただし、現在の医学ではその詳細はまだハッキリと解明されていません。

日常生活のストレスや疲労、睡眠不足など、複合的な要因が絡み発症すると考えられていますが、発症したとしても病院の身体検査では何も異常が発見されないので、原因が分からず、心療内科や精神科にて抗うつ薬や抗不安薬が処方されるのが一般的な流れです。

パニック障害の症状の3段階【パニック発作・予期不安・広場恐怖症】

パニック障害の症状は、次の3つの症状が段階的に発生します。

  • パニック発作
  • 予期不安
  • 広場恐怖症

これらが悪化してしまうと、日常生活の行動に制限が生じ、人前に出て生活するのが困難になります。その結果「うつ病」や「社交不安障害」などに繋がることが少なくありません。

「パニック発作」とは、突然強い動悸や息苦しさが起こり、「死ぬかもしれない」という不安や恐怖におそわれる短期的な症状のことです。
これらを繰り返すうちに「また発作が起きたらどうしよう」と不安になることが「予期不安」です。
さらに、パニック発作がおきた状況や場所を避けるようになってしまうのが「広場恐怖症」といわれる状態です。

不安や恐怖が強くなるにつれて行動範囲が狭くなり、生活に支障が出てしまうので、最初に発作を感じた時点で、早めに適切な治療を行う事が望ましいです。

40代や50代で発症する更年期障害とは

更年期障害とは、閉経前後の約10年間(特に45歳~55歳)に、エストロゲンの急激な減少により引き起こされる不調のことです。ホットフラッシュや発汗、不眠、イライラ、うつ症状などの身体的、精神的症状が特徴で、日常生活に支障をきたすほど症状が重い場合に診断されます。

病院の治療ではホルモン補充療法や漢方などが選択されますが、発症には、ホルモンバランスの変化だけでなく、加齢による身体変化や心理的、社会的要因も関わっている為、一筋縄ではいかないのが特徴です。

自律神経の副交感神経との関連性が強いエストロゲンが低下する事によって相対的に交感神経が優位に働き、発生する症状が更年期の不調と言われている為、身体の緊張が高まるパニック障害との関りも深いとされています。

パニック障害以外の更年期障害症状

更年期障害ではパニック障害の症状以外にも様々な症状が現れます。主な症状は身体的症状と精神的症状の2種類です。
症状の現れ方や程度には個人差がありますが、なかには日常生活に支障をきたすこともあります。

【身体的症状】

  • ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)
  • 寝汗、発汗
  • 頭痛、めまい、動悸
  • 肩こり・腰痛
  • 疲労感、倦怠感
  • 冷え、むくみ

【精神的症状】

  • イライラ、不安感
  • 抑うつ気分などうつ病的な症状
  • 集中力の低下、記憶力の減退
  • 不眠

更年期障害でパニック障害になる|両者の鑑別について

更年期障害の影響でパニック障害のような症状が起こる主な原因は、エストロゲン(女性ホルモン)の急激な減少です。エストロゲンは女性の心身の健康維持に重要な役割を担っています。そのため、女性ホルモンのエストロゲンが減少すると自律神経系のバランスが乱れてきます。

自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位に働くと心拍数の上昇や呼吸の乱れ、発汗などの身体症状が現れます。
こういった身体的な変化や不快感が「何か重大な病気ではないか」という不安感を引き起こし、その不安がさらに症状を悪化させるという悪循環に陥りやすくなります。
また、エストロゲンには、脳内の神経伝達物質(セロトニンやノルアドレナリンなど)の働きを調整する機能もあるのが特徴です。

これらの物質は精神の安定や感情のコントロールに関わっているため、エストロゲンが減少する事によって心理的な不安定感が増し、イライラや気分の落ち込み、うつ症状などを引き起こし、自律神経失調症のような症状が現れます。結果的に不安感や恐怖感が強まることでパニック障害や不安障害などに繋がります。

更年期障害とパニック障害の違い

更年期障害による不調とパニック障害は似た症状が見られますが、大きな違いがあります。
更年期障害による不調は女性ホルモンの変動が直接的な原因です。更年期(40代後半~50代前半)に発症することが多く、ホットフラッシュや発汗、不眠など他の更年期症状も伴うことがあります。

一方、パニック障害は心理的要因やストレスが主な原因とされています。どの年齢でも発症する可能性があり、「予期不安」(パニック発作が起きることへの恐怖)が起こるのが両者の違いであり特徴です。

しかし、更年期障害とパニック障害は同時に発症するケースも少なくありません。同時にPMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)と似ている場合もあるので、月経周期による症状の波や不調が出るタイミングなども正確に把握しておく必要があります。

更年期障害によるパニック発作の対処方法

更年期障害によるパニック発作に悩まされたときは、下記のような対処法が効果的です。

  • 呼吸法
    パニック症状が出始めたら、まず深呼吸を意識しましょう。鼻から息をゆっくり吸い、口からゆっくり吐くという呼吸を5~10回繰り返します。
  • リラクゼーション
    ヨガや瞑想、筋弛緩法などのリラクゼーションを日々の習慣にすると、自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。
  • 規則正しい生活習慣
    しっかりと睡眠を取ることや、バランスの取れた食事、適度な運動は自律神経を安定させるのに重要です。特に、運動はウォーキングなどの無理のない有酸素運動を取り入れましょう。
  • カフェインやアルコールを控える
    カフェインは交感神経を刺激し、動悸や不安感を増幅させることがあります。アルコールも控えめにすることが大切です。

自律神経とホルモンのバランスを整える事が重要

更年期障害によるパニック症状に対する病院での治療方法には、ホルモン補充療法(HRT)、漢方薬による治療、抗不安薬・抗うつ薬、認知行動療法などが挙げられます。しかしいずれも一時的に症状を落ち着ける為の対処療法となります。

更年期障害によるパニック障害を根本から改善する為には女性ホルモンの減少によって生じる自律神経の乱れを正常に整えていく事が重要です。同時に子宮や卵巣の血流循環も改善し女性ホルモンの乱れを最小限に留め、緩やかにしていく必要があります。

「更年期障害の症状で毎日の生活がつらい」「パニック症状が出てしまうから通院するのもしんどい」という方は多いと思うますが、薬の副作用が無く、自然な治療で不調を改善していくには鍼灸治療が非常に有効になってきます。

更年期によるパニック障害を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。

経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

肝や腎の機能が低下し気の気血の滞りが発生する

女性の生理周期には腎と肝が大きく関わっています。卵巣が卵子を生成、発育させ、子宮内膜が厚くなるように成長、発育させるといった、組織の成長に関わるのが腎の役割です。男性と違い、女性の場合は成長発育の周期が繰り返し行われることで、腎が疲弊し機能が低下しやすい傾向にあります。
更年期を迎えると腎の機能が低下する事によってそれらの生殖器の機能が全て低下するので、更年期障害を発症してしまいます。

腎の機能が低下すると、腎に補ってもらっている肝の機能も低下し始めます。その結果、肝の疏泄作用が働かなくなり、気血の滞りが発生し、イライラしたり、胸のつかえ感や動悸などのパニック発作のような症状に繋がります。

更年期によるパニック障害に効くツボ

当院では更年期によるパニック障害に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

太谿(たいけい)

足の内くるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみに位置するツボで、冷え性やむくみの改善、血行促進、腎臓の機能を高める効果が期待できます。顔のたるみやシミ、目の痛み、不眠、咳、月経不順など、幅広い不調に効果があるとされています。 

三陰交(さんいんこう)

足の内側のくるぶしの一番高いところから指4本分上がった、すねの骨の際のツボです。このツボは「肝」「脾」「腎」の3つの陰の経絡が交わる場所であり、特に女性特有の婦人科系の不調(生理痛、生理不順、更年期障害など)に効果があると言われています。また、冷え、むくみ、消化器系の不調(下痢、便秘など)にも効果が期待でき、万能なツボとして知られています。 

更年期によるパニック障害を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。

知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。

一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。

遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。

その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験

自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。

これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。

当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。

そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ・パニック障害

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

更年期によるパニック障害の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。

ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

更年期によるパニック障害の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。

毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

更年期によるパニック障害の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、パニック障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

更年期によるパニック障害を治すうえで注意すべきポイント

薬を自己判断でやめない

薬の効果で症状が軽くなったとしても、自己判断でやめたり飲む量を変えるのはやめましょう。
医師の指示を守らないと再発する可能性があるからです。
更年期障害は、パニック障害と似ている症状があるので、自分で薬を中断してしまった場合、どちらの病気か判断が難しくなります。

お酒やカフェインを摂り過ぎない

不安や恐怖といった症状が軽くなってきても、お酒やカフェインの摂り過ぎには注意しましょう。
「少しくらい大丈夫かな」という気持ちでアルコールを過剰摂取すると、パニック発作をおこすリスクが高まります。とくにお酒は、パニック障害の症状がおさまっていてもほどほどにしておきましょう。

よく寝て疲れをためない

ふだんから規則正しい生活をすることがパニック障害の予防になります。
できるだけ疲労をためないように心がけて、睡眠はしっかり取るようにしましょう。
生活リズムの乱れは、ノルアドレナリンやセロトニンなどのバランスを崩す原因にもなります。
食生活や軽い運動など、できることか習慣にしておきましょう。

更年期によるパニック障害の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

更年期によるパニック障害に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸施術

最適な治療を毎回行います

初めての方でも安心して受けられる「優しく低刺激な鍼治療」です。
毎回、身体の状態は変化する為、その都度治療のポイントは変化します。ですが、しっかりと最適な治療をご提供いたします。

最適な治療を毎回行います

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


神奈川県相模原市南区上鶴間本町3丁目10‐17 エムアールビル405号室

JR横浜線「町田」駅徒歩3分・小田急線「町田」駅より徒歩7分

※お車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください。

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営業の電話はお断りしています。

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