このような症状でお悩みではないですか?
- 妊娠中にパニック発作が出た
- つわりが気持ち悪く、過呼吸がでてしまう
- 悪阻で吐くのが怖く外出できない
- 出産に関しての不安が強く動悸が出る
- 元々パニック障害があるが人して悪化しないか不安
- 妊娠してから外出中にめまいや動悸で歩けなくなってしまった
- 妊娠中だからパニック障害の薬を飲みたくない
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
あの突然の不安感が少しずつ和らぎ、夜も眠れるようになってきました。

30代|女性
パニック障害・月経前症候群(PMS)・月経前不快気分障害(PMDD)・睡眠障害
妊娠がわかったとき、嬉しさと同時に、言葉にできない不安が押し寄せてきました。もともと心配性な性格でしたが、妊娠中期に入った頃から、突然胸が締めつけられるような感覚や、息苦しさ、動悸が頻繁に起こるようになり、「このまま倒れてしまうのでは」と怖くて外出もままならなくなりました。産婦人科では「妊娠中はよくあること」と言われましたが、心はどんどん追い詰められていきました。薬も飲めない中で、何かできることはないかと調べていたときに、鍼灸が自律神経のバランスを整えると知り、藁にもすがる思いでこちらを予約しました。初めての鍼灸は少し緊張しましたが、先生がとても丁寧に話を聞いてくださり安心しました。数回通ううちに、あの突然の不安感が少しずつ和らぎ、夜も眠れるようになってきました。出産も母子共に健康な状態で終える事ができました。清水先生にはとても感謝しております。産後もPMSや生理痛で不調になった時に通わせて頂いています。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
妊娠中のパニック障害の原因を解説

「妊娠中に急に不安や動悸が止まらなくなった」「元々パニック障害を患っていたけど、妊娠してどうなるか不安」など、妊娠の前後でパニック障害を発症している人は少なくありません。
パニック障害は、めまい、動悸、呼吸困難などの症状とともに、激しい不安が発作的に起こります。
具体的に言うと、ドキドキ、手足の震え、胸の痛み、息苦しさ、吐き気、息が詰まる、シビレ、喉の詰まりなど、これらの症状が複数みられ、同時に「どうして、こんなことが起こるんだろう」といった強烈な不安感を伴います。
発作の症状が多いほど、治療は長引くことになり、中長期的に症状と付き合いながら生活している人ががほとんどで、中には10年以上服薬する人もいます。
しかし、基本的には年齢を重ねるごとに、症状との向き合い方に慣れが出てくるため、自覚としての症状や発作の回数が減り、全体的な病状として軽くなる傾向にあります。
外出中のつわりが怖い|パニック障害の予期不安とは

パニック発作は1日の中のある時間に激しく起こり、10分以内にピークに達して30分以内に発作が消える人が多く、症状の軽い人ならそのような発作が年に数回、多い人は1日に何回も繰り返します。
一度発作を経験すると「いつ、また発作が起こるのだろう」という不安を常に抱えることになります。これを予期不安といって、パニック障害をを診断する上では重要なポイントになります。
そのような予期不安による不調を繰り返していると「またそこに行ったら発作が出るから行かない様にしよう」というように自ら行動制限をかけるようになります。その様に場所を避けるという意味で広場恐怖症という状態に繋がります。
妊娠中に多い不安として「外出中につわりがひどくなったらどうしよう」「吐くのが怖いから外出したくない」というようなお悩みを抱えている人が多いです。
これはパニック発作を起こした際の吐き気とつわりによる吐き気とが合わさり、外出に対する予期不安が強まっている状態です。
嘔吐恐怖症の人はこのような心理状態になりやすい為、余計に行動制限がかかりやすくなってしまいます。
妊娠中にパニック発作が起きやすくなる原因|妊娠中の身体の変化

血液の量が1.5倍に増える
妊娠すると徐々に血液量が増えていきます。妊娠30週頃には妊娠前の1.5倍にまで達する為、血圧も高くなりやすく、循環器系の負担が生じやすくなります。
血中内のミオグロビンなどの量も相対的に増える為、妊娠中は蛋白質が不足しやすく、セロトニンやドーパミンなどの脳内神経伝達物質の量も減少しやすく、精神的に不安定になりやすいです。
心拍数が1.3倍~1.5倍増加する
赤ちゃんを育てるため、多くの血液を循環させることになるので、心拍数も早くなります。妊娠前に比べ30%~50%速くなると言われています。その分心臓にかかる負担が増え、少しの動作で息が上がりやすく、動悸を感じやすくなります。そのような身体的な違和感や不快感を脳が異常事態と察知してしまうと、無意識に体が緊張してパニック発作に繋がります。
呼吸数が増加する
正常な妊婦さんは呼吸が速くなります。女性ホルモンのプロゲステロンの影響によって血中二酸化炭素濃度を感知するセンサーが過敏になるので、血中二酸化炭素濃度の上昇に敏感になります。
その結果、呼吸を速くすることで二酸化炭素を排出し、血中二酸化炭素濃度を調整しようとするという事です。呼吸が速くなりすぎると、ちょっとしたきっかけで過呼吸に繋がるので、パニック発作との関連も深いと考えられています。
酸素の消費量が上がる
赤ちゃんを育てるために心臓や腎臓の働きが活発になり酸素の消費量が上がります。体内に赤ちゃんを育てるという事は、胎盤を介して酸素の受け渡しを行うので、単純にその分の酸素や栄養が必要になります。
食物からエネルギーを産生する過程で酸素は必ず必要になるので、おのずと消費量が上がります。身体の各臓器の細胞が活発に働く分だけ酸素と栄養は必要になってきます。
血圧が上がる
妊娠中は一度血圧が下がり、出産を控える妊娠後期にかけて血圧は上がっていきます。血液量と心拍数が増えるという事は血圧も上がるという事です。
血圧が高い状態は循環器系に負担をかけますので、息切れ、動悸などが生じ、パニック発作などの症状も出やすくなってきます。
自律神経の乱れが起きやすい
妊娠中は女性ホルモンの変動が激しく行われますので、自律神経も乱れやすくなってきます。就寝時も満足に眠れない事や、つわりなどによって栄養が不足することで自律神経にも影響を与えます。
そのような心身の疲労が蓄積されるとパニック発作も出やすくなってきます。
妊娠中のパニック障害では薬を使ってはダメ?|薬との付き合い方

もっとも、望ましいのはパニック障害を治してから妊娠計画をすることです。しかし、パニック障害との付き合いが長期にわたる場合は完治を待てなかったり、妊娠中に発症してしまったという場合は、そういう訳にはいきません。
パニック障害で処方されるような抗不安薬、抗うつ薬に関しては、絶対安全ということはありません。ですが、健康な妊婦さんでも、障害児を出産することはありますので、そうしたことを理性的に理解していく為にもご家族や旦那さんと一緒に治療を進めていく事が重要です。
発作が半年以上起きていない人の場合はゆっくりと薬を減量し、様子を見ながら薬をやめるようにしていく事が多いですが医師の指導のもと行う事がとても重要です。
断薬できない人には、胎児に対する影響が比較的安全と言われている薬のSSRIとクロナゼパムなどが処方されるのが一般的です。
パニック障害に最もよく使用される薬としてベンゾジアゼピン系抗不安薬アルプラゾラムがありますが、これはロ蓋裂やロ唇裂が生じる割合が、普通の出産よりかなり多くなることが分かっています。
一方、同じ抗不安薬でもクロナゼパムなら、胎児の奇形には比較的影響しないことが報告されています。実際に服用するというよりもお守り代わりに持ち歩くという人が多いです。
産後は悪化する傾向がある|いま症状を安定させることが重要

妊娠中のパニック障害ですが、陣痛や出産の恐怖から、パニック発作を起こすといった例はあまり多くはありません。実際に陣痛が始まると、不安がっている余裕がないのかもしれません。
むしろパニック障害は、妊娠初期~中期、産後に悪化する人が多いです。女性ホルモンの急激な変化から、体調に変化が生じることが影響している事や、夜間の頻回授乳などによる睡眠不足や初めての子育てによるストレスの蓄積などが悪化する原因と考えられています。
産後に症状が悪化するのを防ぐには妊娠中から鍼灸治療を受けて自律神経を整えておくことが重要です。産後に悪化してから治療をするよりも、それ以前から鍼灸治療によって自律神経を安定させていく事が、精神安定にも繋がり、安産にもなりやすいです。
妊娠中のパニック障害を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
気血が不足している状態
妊娠から出産にかけて女性の身体は大きく変化し、体力を消耗していきます。
東洋医学の視点から見ると気と血が大きく消耗されている状態であり、このような状態を「気血両虚」と呼びます。
気が不足すると疲労感、食欲不振、全身は重怠い感じ、動悸、息切れ、ふらつきなどの症状が現れます。イメージとしては「元気がない」状態です。
さらに血が不足すると不安感や不眠といった精神症状に加えて眩暈や立ちくらみ、頭のふらつき、動悸、息切れ、ドライアイや眼精疲労、筋肉のけいれん、生理不順、唇甲色淡、顔色に艶がないなどの症状が現れます。
妊娠中はとてもエネルギーを消耗しやすく、新しく赤ちゃんや胎盤などを発育させるにあたって、血が不足しやすくなります。そのような状態があると疲労やストレスなどのちょっとしたきっかけでパニック発作が出現しやすくなるので、気血両虚の状態を改善していく必要があります。
妊娠中のパニック障害に効くツボ

当院では妊娠中のパニック障害に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
内関(ないかん)
手首の内側にある横じわから指3本分離れた、肘側にある、2本の腱の間にあります。このツボは、吐き気、乗り物酔い、二日酔い、胃の不快感、精神的な緊張、動悸などに効果があるとされています。
尺沢(しゃくたく)
咳や喉の痛み、呼吸器系の不調に効果があるとされる東洋医学のツボです。肘を曲げたときにできる内側のシワの中央から、親指側へ約2本分いった、硬い腱(上腕二頭筋腱)の外側のくぼみにあるのが特徴です。
妊娠中のパニック障害を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
妊娠中のパニック障害の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
妊娠中のパニック障害の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
妊娠中のパニック障害の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、パニック障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
妊娠中のパニック障害を乗り越える為の対策

継続して薬を飲む
・リーゼ
・クロチアゼパム
・ワイパックス
・レキソタン
など妊娠中でも飲めるものを主治医と相談しながら決めていく事も大切です。日常生活し支障が出るほどの発作が繰り返し起こるようでしたら薬物療法を行いながら鍼灸治療をするのが効果的です。ただ、服用するのが怖くてお守り代わりに持っているという方が実際は多いです。
漢方を試す
「半夏厚朴湯」という漢方を飲んでいる方も。薬はリスクが高い場合、漢方で対応される方も多いようです。半夏厚朴湯は不安感やつわりなどに効果的とされています。市販でも売っていますが、試されたい場合は主治医とご相談の上が無難かと思います。
呼吸法などで乗り切る
呼吸法などでリラックスできるようにするのも効果的です。「吐いて・吸う」「吐いて・吸う」「大丈夫、大丈夫」と言いながら深呼吸だけに集中し、瞑想の様に行うと良いです。大脳辺縁系の偏桃体の興奮を落ち着かせ、不安やソワソワした時に気分を解消する事ができます。
部屋の温度管理を徹底する
夏場はとくに暑さで気分が悪くなる方も多いので注意が必要です。病院への通院時も暑さで不調にならないようにミニ扇風機や冷やしタオルなどを準備しておくと安心です。自宅でも過ごしやすいようにエアコンで温度管理をしますが、冷えすぎても良くないので、室内でも脱ぎ着しやすい服装でいる事が大切です。
不安な気持ちを素直に話す
「ちゃんと生まれてくれるかな?」「ちゃんと育ってくれているかな?」「無事に産めるかな?」そんな不安を一人で抱え込まずご主人さまやご両親などに本音で素直に話すことで不安を解消する事ができます。人に話さなくても、メモに箇条書きで書き出したりするのも有効です。
ミンティアや冷たい水を飲む
「パニック対策といえばミンティアと冷たい水」これは妊娠中でも効果的です。ミンティアや水を飲むことで気が紛れ不安な気持ちや体調不良への意識が分散します。
妊娠中のパニック障害の体験談|鍼灸で治ったブログ
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妊娠中のパニック障害に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。















