このような症状でお悩みではないですか?
- 料理中にする油の匂いで気分が悪くなる
- 目の前に人がいたりすると落ち着かない
- お店が騒がしいと雰囲気にのまれて緊張してしまい、食事が喉を通らなくなってしまう
- 胃腸が荒れほんの少しの量しか食べられない
- 一定を超えると吐き気を催す
- これ以上食べられないけど残したらだめと食べすぎてしまう
- 外食で緊張して気持ち悪くなってしまう
- 「また食べきれなかったらどうしよう」「また気持ち悪くなったらどうしよう」と不安になる
- 周りの視線が気になり食べてる姿を見られることへの不安や緊張がある
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
「あ、普通に食べられてる…」と気づいたとき、涙が出そうになりました。

30代|女性
会食恐怖症・パニック障害・動悸・ヒステリー球・呑気症・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群
20代後半から、外で人と食事をするのが怖くなりました。最初は「ちょっと緊張するな」くらいだったのに、気づけばデートや会社の飲み会が近づくたびに、動悸や吐き気が止まらなくなって…。「また食べられなかったらどうしよう」「変に思われたらどうしよう」そんな不安が頭をぐるぐるして、外食の予定がある日は朝から何も喉を通らない状態でした。病院で「会食恐怖症」と言われたとき、正直ホッとした反面、「これって治るの?」という不安もありました。薬に頼るのは抵抗があって、ネットでいろいろ調べていたときに、鍼灸が自律神経のバランスを整えるのに効果があると知り、正鍼灸院さんに通ってみることに。鍼を打たれるのは少し緊張しましたが、思ったより痛くなくて、終わったあとは体がふわっと軽くなる感覚がありました。通い始めて3ヶ月ほど経った頃、久しぶりに彼との外食デートに挑戦。正直、少し不安はありましたが、以前のような強い動悸や吐き気は出ず、「あ、普通に食べられてる…」と気づいたとき、涙が出そうになりました。今では、週末に友人とランチを楽しめるようになり、「また一緒にご飯行こうね」と言える自分がいます。先生、本当にありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
外食をするデートが苦手|会食恐怖症の原因を解説

20代~30代の会食恐怖症の人たちで「気になる人、好きな人との外食デートをどうしたら良いか?」という悩みを抱えている人は沢山いらっしゃいます。
ただでさえ、外食や会食に対して不安感が強いのに、緊張する相手との食事となると余計に不安になります。
好きな人や目上の人が相手の場合、相手に対して「変に思われたくない」という気持ちが強くなり、会食恐怖症の症状というのが出やすくなってしまいます。
その分お悩みの方が多いシチュエーションですので、それに対する原因と鍼灸治療での治し方を解説していきます。
会食恐怖症 とは
食事に対する異常な不安感や恐怖感を特徴とする精神疾患であり、社交場での食事に対して過剰な恐怖や不安を感じることが特徴です。 人前で食べることに対して強い不安や恐怖感を抱き、社交場での食事を避ける傾向があります。
社交不安障害とも関連しますが、自己評価が低く、他人から否定されることを恐れたり、周囲の人々と比較して自分自身が劣っていると感じている人が会食恐怖症になりやすい傾向にあります。
また、摂食障害や過食症などの症状がある場合にも、会食恐怖症が現れることがあります。
会食恐怖症は、社交生活に支障をきたすことがあり、仕事やプライベートでの人間関係にも影響を及ぼすことがあるため、治療が必要とされます。
認知行動療法や心理療法によって、不安を感じる状況に直面し、少しずつ慣れていき、最終的に完治を目指していきます。
薬物療法も選択肢の一つではありますが、抗不安薬や抗うつ薬などを服用しても身体の機能や不安を根本から克服、改善している訳では無いので、あくまでも対処療法になります。
会食恐怖症の症状
人前での強い不安は、心身の緊張、興奮させることで様々な身体的な症状を引き起こします。
これは、体が危険を感じた際に現れる「闘争・逃走反応」の一種と考えられており、自律神経の交感神経が優位になった時に見られる症状で、パニック障害に似た症状が出てきます。
会食恐怖症のよく見られる身体症状には次のようなものが挙げられます。
| 身体症状 | 説明 |
|---|---|
| 吐き気・嘔吐感 | 食事が喉を通らない感覚や、実際に吐いてしまいそうになる強い不快感。 |
| 動悸・心拍数の上昇 | 心臓がドキドキと速く打つのを感じる。 |
| 発汗・手汗 | 普段よりも大量の汗をかく、特に手のひらに汗をかく人が多い。 |
| 震え | 手や声が震える。 |
| 顔面紅潮 | 顔が赤くなる。 |
| 口の渇き | 唾液が出にくくなり、口の中が乾燥する。 |
| 喉の詰まり感 | 飲み込みにくい、喉に何かが詰まっているような感覚。 |
| 息苦しさ | うまく呼吸ができない、息が詰まるような感覚。 |
| 腹痛・下痢 | ストレスによって胃腸の調子が悪くなる。 |
これらの身体症状は、不安をさらに増幅させる要因となります。
「こんなに動悸がするなんて、何かおかしいのではないか」「吐き気がしたらどうしよう」といった考えが、より一層の不安を生み出します。
特に吐き気や嘔吐感、喉の詰まり感は、実際に食事をする行為を困難にするため、会食恐怖症の人にとって非常に苦痛な症状です。
相手や周囲の視線を気にして不安になることで自律神経が乱れる

会食恐怖症は好きな人が相手の場合、症状が出やすくなる傾向にあります。
「相手や周囲の人からの自分の評価を下げたくない」「自分が変に思われたらどうしよう」というような思考が無意識に強く働くと、不安を感じるようになります。
自分に注意が向いている時により不安や緊張を感じやすくなります。例えば、大勢の人前でスピーチをしたり、挨拶をするという事に苦手意識が強い人は多いと思います。
「大勢の人が自分を見ている」という状況になりますが、このように「自分に強い注意が向いている時」というのは「自分の行動や発言におかしなところは無いか」と自分自身にプレッシャーをかけるようになってしまいます。
好きな人の前となると余計にその気持ちが強まり、不安や緊張がより増強し自律神経の機能が乱れ身体的な症状が出やすくなってしまいます。
不安・恐怖は偏桃体から視床下部を通して自律神経に作用する
不安や恐怖を感じると大脳辺縁系の偏桃体が興奮します。
偏桃体は本能的な感情の情動を司り、今の状況が命の危機に晒されているかを瞬時に判断する機能が備わっています。
もし、恐怖や不安を感じる対象、状況がある場合は、偏桃体からの信号が、自律神経の中枢である視床下部に伝わり、視床下部から自律神経を介して内臓に様々な信号が送られます。
その結果、呼吸が浅くなったり、心拍が速まったり、内臓の機能が低下して吐き気が出たりというような症状に繋がります。
生物学的には生存する為に必要な機能ですが、現代社会では不安や恐怖を感じる対象や状況で無いにも関わらず、過剰な反応によって不安障害や、パニック障害、会食恐怖症のような症状に繋がってしまっています。
不安、恐怖に体が過剰に反応しすぎている状態を解消する|治し方

デートで外食をするのが苦手な会食恐怖症を治す上で、一番重要なのは身体の敏感さを解消する事です。
症状を治す上で、すべてメンタルコントロールだけで治すというのはなかなか難しくなってきます。
不安を感じる環境に曝露し、そこで不調が出なかったという成功体験を積んでいく事はほとんどの場合失敗する事が多いです。もちろん、精神面だけで克服できる人は、何も問題ありませんが、それだけではどうしてもうまくいかない人が大半です。
そのような場合は自律神経の副交感神経を反復して機能させることが重要になってきます。
一度、会食恐怖症になってしまうと、交感神経が優位に働きやすくなってしまい、ちょっとした不安でもすぐに動悸や喉の詰まり、息苦しさ、めまいなどの症状が出てくるようになってしまいます。
こういった交感神経の過剰反応を鎮静化させるには、繰り返し強制的に副交感神経を高め、心身の興奮を取り除く必要があります。
鍼灸治療では、自身の精神面に関わらず、手足の限られたツボを刺激する事で副交感神経を優位に働く反射を引き起こすことが可能です。
そういった施術を繰り返し行う事で、不安を感じたとしても、身体が反応しなくなる状態を作れます。
その結果、それが成功体験となり、苦手な場面を克服できるようになっていくという事に繋がります。
外食デートが苦手な会食恐怖症を治す為の心構え

「楽しく過ごす事」を一番の目的にする
外食デートの本来の目的を思い出すことが大切です。
デートにおける食事の目的は「ごはんを残さず正しくしっかり食べる事」ではなく「楽しく二人がその時間を共有する事」です。あくまでも楽しく過ごす為の手段として食事があるという事です。
なので、ごはん食べられなくても、楽しい時間を過ごせればデートは成功という事になります。
逆に言えば、ごはんをちゃんと食べられたとしても、楽しい時間を過ごせなかったデートは失敗という事になります。
つまり、「ご飯を完食できたか」というのは、デートの最大の焦点ではないという事です。
「しっかり食べなきゃ!」「不安になっちゃいけない!」と思えば思う程、身体はガチガチに緊張して症状は出やすくなり、楽しい時間を共有する事は難しくなります。
「食べられなくても良いから、楽しい時間を過ごそう!(相手に楽しんでもらおう!)」と思った方が、身体がリラックスし、結果的に食欲が湧き、食べられるようになっていきます。
もしあなたが逆の立場になった時のことを考える
食事中にデートの相手が思うように食事を摂れていない姿を見た時に、あなたならきっと「大丈夫?無理しなくて良いよ」と声をかけるはずです。
周囲の人や相手からすると、食事を食べられない人をみて「変な人だな」「行儀が悪い奴だな」とはなりません。
自分が異性と一緒に食事をしたとしても「全然食べないし、会話もないからからつまらない」と思う事は無いと思います。そして、多くの人がそのような考えなので大丈夫です。
「食べられなかったどうしようと思う」→「不安や緊張が大きくなる」→「症状が出たり、緘黙(=黙り込んで)してしまう」→「雰囲気がつまらないと感じられてしまう」という思考は悪循環に陥りますので、「食べられなくても良いから、とにかく楽しく過ごそう」という意識を持つことが重要です。
それでも相手が寄り添ってくれない場合は今後一緒にいても、関係性を続けるのはそもそも難しいはずです。
食事をするタイミングはデートに慣れた後半で
会食恐怖症の不安感や身体的な症状を軽減する上で重要なのは、会ってすぐ食事をしないことです。
ある程度遊び、雰囲気にも慣れ、少し疲労を感じている状態で「じゃあご飯食べて帰るか」くらいがベストです。
基本的に午前中よりも夕方や夜の1日の終わりの方が自律神経の副交感神経が優位に働きやすくなります。その結果、身体がリラックスして余計な緊張が生まれにくくなります。
他にも、小まめにテイクアウトして食べるようにしたり、無理に食べずドリンクだけ注文するのでも十分です。少しでも飲食できたという結果に対して自信を持って次のデートに備えられると良いですね。
会食恐怖症を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
意識や感情、思考を司る心の機能低下
会食恐怖症は、東洋医学でいう「気」と五臓六腑の「心」が深く関わっています。
東洋医学の気は体内を循環するエネルギー源のようなもので、絶えず体内を循環する事で臓腑の機能や精神的活動を行えるようにしています。気の過不足、停滞などが起こると不安感、元気が出ない、倦怠感、食欲不振、イライラ感、頭痛、不眠など様々な症状を呈します。
五臓六腑の心は思考・分析・判断・情報処理などの意識や思考活動を担っています。
心の機能が充実していれば、思考力や判断力、記憶力などが正常に機能します。逆に心の機能が低下してしまうと、不安感・動悸・めまい・倦怠感などの症状があらわれてしまいます。
上記の気と心の機能が低下している状態を「心気虚」といい、会食恐怖症の原因となります。
外食をするデートが苦手|会食恐怖症に効くツボ

当院では会食恐怖症に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
内関(ないかん)
手首の内側にあるツボで、吐き気、乗り物酔い、胃痛、不安感など、心と体の不調に効果があるとされる万能のツボです。手首のしわから指3本分ひじ側にあり、2本の腱の間を親指などで押すことで効果が得られます。
雲門(うんもん)
鎖骨の下、肩に向かって指をなぞっていくと当たるくぼみです。このツボは、呼吸器系(咳、喉の痛み、喘息、花粉症など)や肩こり、三十肩・四十肩・五十肩の緩和に効果が期待できます。
会食恐怖症を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
会食恐怖症の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
外食をするデートが苦手|会食恐怖症の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
会食恐怖症の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、会食恐怖症に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
会食恐怖症を治すうえで注意すべきポイント

食事の回避をしない
会食恐怖症患者は、食事をすることに対して極度の不安や恐怖を感じるため、食事を避けてしまうことがあります。しかし、適切な栄養摂取が必要なため、食事を回避しないようにしましょう。
食事を楽しむことを目指す
会食恐怖症患者は、食事をすることによって不快な感情を抱いてしまうため、食事を楽しむことが難しい場合があります。しかし、少しずつ食事を楽しめるようになるように心がけましょう。
食事の場でのストレスを軽減する
食事をする場でのストレスを軽減するために、自分が落ち着く場所や時間帯、食べる量、食材などを考慮することが重要です。また、周りの人に自分の状況を伝え、理解してもらえるようにすることも大切です。
食事の準備に時間をかける
食事の準備に時間をかけ、自分が食べやすいように調理することが大切です。また、食事をする場所や食器、音楽なども自分がリラックスできるものを選ぶようにしましょう。
自己肯定感を高める
会食恐怖症は、自己評価が低くなる傾向があります。自分自身を肯定することで、自信をつけることが大切です。例えば、自分が達成したことを振り返ってみる、自分自身に合った目標を設定するなどが考えられます。
外食をするデートが苦手|会食恐怖症の体験談|鍼灸で治ったブログ
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外食をするデートが苦手|会食恐怖症に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。















