このような症状でお悩みではないですか?
- 風が強い日に外に出ると不安感が強くなる
- 風が顔に当たると息がしにくくなり苦しくなる
- 風の音やそれによる振動の音を聞くと怖くなる
- 外出している時に風に当たると過呼吸や動悸がしてくる
- 外出した時に強い風に当たるんじゃないかと不安になってしまう
- 不安が強くなりパニック発作を繰り返し起こしてしまう
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
今では、強風の日でも外出できるようになり、海辺を散歩するのが楽しみになりました。

40代|男性
パニック障害・強風恐怖症・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群
数年前から、強風の日になると胸が締め付けられるような不安感に襲われ、動悸や吐き気、腹痛が止まらなくなっていました。病院では「パニック障害」「機能性ディスペプシア」「過敏性腸症候群」と診断され、薬を飲んでも根本的な改善は見られず、外出もままならない日々が続いていました。そんなとき、妻のすすめでこちらの鍼灸院に通い始めました。初回の施術後から胃の重さが少し軽くなり、数回目には風の音に対する過剰な反応が和らいでいることに気づきました。鍼灸では、身体の緊張をほぐし、自律神経のバランスを整える施術を受けました。今では、強風の日でも外出できるようになり、海辺を散歩するのが楽しみになりました。胃の不快感や下痢もほとんどなくなり、仕事にも集中できるようになりました。とても感謝しております。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
強風が怖くてパニック障害が出る|強風恐怖症の原因を解説

「強い風に当たると息ができなくて苦しくなる」「扇風機やドライヤーの風で呼吸ができない感じになる」「顔に風が当たると音が大きく怖くてパニックになる」という悩みを抱えている人がいます。
それらの症状は風に当たることで起こるパニック障害かもしれません。
強い風に当たることで心理的な不安や緊張が高まり過呼吸や動悸などのパニック発作を引き起こします。
風をはじめとした自然現象が原因となり、不安障害の中のパニック障害を引き起こし、風に対する恐怖を感じる事を強風恐怖症・風恐怖症と言います。明確に定義された医学用語ではないとされていますが、実際に悩んでいる人も多いのが現状です。
パニック障害とは
パニック障害とは不安障害のひとつで、ある時突然、強烈な不安や恐怖に襲われることで動悸やめまい、過呼吸などの身体的な症状が発作として出ます。そのような発作をパニック発作と言い、それを繰り返すことをパニック障害と言います。
私たちは、危険なことに出くわした時、脳内の警報装置が危険を察知して一瞬の内に、心臓はバクバク、汗はダラダラ、背筋はゾッとして、息はハアハアと速くなり、吐き気がしたりします。これはその場から速く逃げるために手足が動くようにできているので、そんな反応がおきます。
体のアクセルと呼ばれる交感神経が高ぶっている状態です。動物ならみんな同じシステムをもっています。危険に遭遇したとき、体の皮膚がピリピリしたり、鳥肌が立つのも、危険時の出血を止めるために役立つと言われています。
ところが、私たち人間は、この危険時の警報装置が過敏にできているので、時々、誤作動を起こし、順番が逆になってしまいます。
通常は、危険→不安→心臓バクバク、体のピリピリ、鳥肌となるのが、パニック障害になると、体の異変、皮膚のピリピリ→不安→危険と脳が誤作動するようになってしまいます。
顔に風が当たると息苦しくて怖い|パニック障害になる原因

強風恐怖症の原因は主に過去のトラウマ体験が原因となっている事が多いです。
強風によって物が飛んできたり、自分が吹き飛ばされそうになったり、経験が多くみられるようです。
他の原因として、強風の経験はないのに強風に晒された時の対処法が分からず、予期不安を強く感じることが恐怖症に発展する事もあります。
例としては「ジェットコースターに乗っている時に強い風に当たり、落ちてしまうのではないかと感じた経験がある」「つり橋を渡る際に強風に晒され恐怖を感じた」などの経験や、その様な場面に遭遇すると不安を感じパニック発作に繋がる可能性が高まります。
症状としては過呼吸の例が一番多く、そこまで強くない風に対してもその場から動けなくなり、座り込んでしまうケースもあります。
日常で風を避ける事が困難な事から、対人恐怖症や引きこもりに発展する事が懸念されています。
一度パニック発作が出ると関係のない場面でも発作が出るようになる
強風によってパニック発作が出た後に、その様な経験がトラウマとなり、予期不安の原因になります。そして、それは決して風に関わる事だけではありません。
外出した際に発作が出ているので「外出したら発作が出るかもしれない」人と会っている時に発作が出ていたので「人と会うと発作が出るかもしれない」というように、不安を様々な対象に関連付けて拡大解釈をするようになっていきます。
その結果、ありとあらゆる場面でパニック発作が出るようになってしまい、症状が長引く事も少なくありません。きっかけは風に対する恐怖でしたが、体調の変化自体に恐怖を感じるようになり、どんどん行動が制限されていくのが特徴です。
強い向かい風が吹くと息ができないのはなぜか

「向かい風や扇風機の風などあたると、息を吸うのが苦しくなります。たまに本当に苦しくて窒息しないか不安になったことがある」という訴えをする人がいます。
ハッキリとした原因は分かっていませんが、強風による音やトラウマによって体の緊張が高まり自律神経の交感神経が優位になることで呼吸が浅くなっている可能性があります。
他にも、向かい風が強まると自然と気管や気管支、肺に入っている空気を吐きだすことが難しくなります。それによって過換気症候群のような状態になり息ができないと感じるという事です。
自然現象によって呼吸がしにくい状態になると、その様な身体の不快感やちょっとした異常を緊急事態だと思い込んでしまい、不安が生じパニック発作に繋がるという事が起きてきます。
強風恐怖症で起こる過呼吸やパニック障害を治す方法

強風がきっかけで起こるパニック障害を改善する為には自律神経の機能を正常に整える必要があります。
些細なきっかけや、微妙な刺激やストレスに曝されるだけで身体が過剰に、敏感に反応している状態がパニック障害ですので、そのような過敏さを解消していく必要があります。
それには自律神経が関わっており、自律神経の交感神経が優位に働く事でパニック発作が発生するので、逆の副交感神経を優位に働かせる必要があります。
心身の緊張を緩和しリラックスした状態になることで、深くゆったりとした呼吸ができるようになります。
強風恐怖症によるパニック障害を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
風邪(ふうじゃ)によって臓腑の機能が乱れている状態
東洋医学では風に当たる事によって体調不良が出てくるというのは昔から言われております。
不調になる原因の外邪には風の邪をはじめとする風邪、寒さの寒邪、暑さの暑邪などがあります。それらの外邪が体内に侵入する事で、気血の流れを滞らせてしまい、様々な不調に繋がると言われております。
強い風に当たると息苦しさはパニック発作が出るというのは、東洋医学の五臓の中では肺の機能が低下している可能性があります。
肺は風邪に弱い性質があり、呼吸や循環などの機能を司ります。その為、風邪に当たることで肺の機能が低下し、呼吸器や循環の機能も低下する事で息苦しさや動悸などの症状が発生すると考えられています。
強風恐怖症によるパニック障害に効くツボ

当院ではパニック障害に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
風池(ふうち)
首の後頭部にあるくぼみに位置するツボです。頭痛、肩こり、眼精疲労、めまい、風邪の諸症状などに効果があるとされ、東洋医学では古くから重要なツボとして使われています。
太淵(たいえん)
手首の内側の横じわ上の、親指の付け根の下にあるくぼんだ場所にあるツボです。主に咳やのどの痛みといった呼吸器系の症状、皮膚のトラブル、手首や腕の痛み、腱鞘炎などに効果があると言われています。
強風恐怖症によるパニック障害を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
強風恐怖症によるパニック障害の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
強風恐怖症によるパニック障害の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
強風恐怖症によるパニック障害の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、パニック障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
強風恐怖症によるパニック障害を治すうえで注意すべきポイント

曝露課題を決める
できそうな自信が75%の課題に取り組みましょう。75%は、やればできそうだけど簡単ではない課題、あるいは、恐いけど頑張ればなんとかやれそうな課題です。合わせて、どの安全保障行動(座り込む、退出するなどの回避行動)をやめるか決めておきましょう。
例えば「風が弱い日に外出してみる」「すぐに室内に入れる場所で歩いてみる」「顔を覆う事ができるマスクやストールを着用する」などの対策があります。
曝露課題を実行する
不安が30%に下がるまで、逃げ出さず不安場面にとどまりましょう。不安は10分程度、長くても30~90分で自然に下がります。不安が30%まで下がったら次の課題に進みましょう。
苦手な場所や状況に留まり、不安が下がってくるのを体験する
こんなことを書き出すと、今、まさに広場恐怖症で困っている方は「とても、そんな怖いことはできない」と思われるかもしれませんが、広場恐怖症グループでは、大抵の方はできるようになります。水泳を習い始めの人が、水泳教室で他の人が泳いでいるのを見て「自分だけでない」「人の体は水に浮くんだ」「あんなふうにすれば、できるんだ」と気づくことが多いのと似ています。
他の人が風の強い日に外を歩いている姿を客観的に見る事ができれば不安を感じる対象ではないと気付けるタイミングが来ます。
強風恐怖症によるパニック障害の体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。
強風恐怖症によるパニック障害に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。















