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定食が苦手で食べられない・食べきれるか不安|会食恐怖症の原因と鍼灸での治し方
Symptom

定食が苦手で食べられない|食べきれるか不安

定食が苦手で食べられない|食べきれるか不安でお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 「美味しそう」より先に「食べきれるかな?」という思考になる
  • 食べれそうな量でも食べきれなかったら…と考えてしまう
  • 食べられなかったどうしようで不安になる
  • 不安からだんだん胃が重くなって気持ち悪くなる
  • 気持ち悪い→吐いたらどうしよう→もう食べれないという思考になる
  • 不安や気持ち悪さが勝つので美味しく食事できない

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

数ヶ月通うと食事中の動悸や吐き気が徐々に減っていき、気づけば同僚と定食屋に入れるようになっていたんです。

30代|女性
会食恐怖症・パニック障害・不安障害・動悸・息苦しさ・吐き気

私は長年、会食恐怖症に悩まされてきました。外食やランチの誘いがあるたびに、心臓がバクバクして、喉が締めつけられるような感覚に襲われて…。定食屋の湯気を見るだけで吐き気がして、会社のランチタイムはいつも一人で公園のベンチでした。「食べることが怖い」なんて、誰にも理解されないと思っていました。心療内科にも通いましたが、薬に頼ることに抵抗があり、根本的な改善には至らず…。そんなとき、ネットで“会食恐怖症に鍼灸が効く”という記事を見つけて、半信半疑でこちらの鍼灸院の扉を叩きました。「食べることに対する不安は、胃腸の機能低下や自律神経の乱れが関係している」と説明を受けました。驚いたのは、施術後すぐに体がふわっと軽くなったこと。数ヶ月通うと食事中の動悸や吐き気が徐々に減っていき、気づけば同僚と定食屋に入れるようになっていたんです。その間症状のアップダウンはありましたが、その都度丁寧にカウンセリングをしてもらえたので大変助かりました。今では、週末に友人とカフェ巡りを楽しめるまでに回復しました。ありがとうございました。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

定食が苦手で食べられない|食べきれるか不安の原因を解説

「定食を食べ切れるか不安になる」「一人前と決まっているとプレッシャーを感じる」「これだけの量を絶対に食べなければと不安になる」といった不安や緊張により定食を食べたり、外食をする苦手という人がいます。そのような症状は会食恐怖症の可能性があります。
会食恐怖症は、聞いたことがない方も多いとは思いますが、これは「社交不安障害」という、人と接するうえでの困難がある精神疾患のひとつとされています。

人前でご飯を食べる会食などの際に不安と緊張が高まり、吐き気やめまい、動悸、嚥下障害(食べ物が飲み込めない)、パニック発作などの症状がでて、ご飯を食べるどころではなくなってしまいます。
そして、人によって苦手なシチュエーションや症状はバラバラですので、一人ひとりに合った適切な治療が必要です。

「恐怖症」というとわかりにくいかもしれませんが、「誰かと食事をすることができない」という風に考えてもらっても良いかもしれません。
会食恐怖症では初対面の人との食事が難しいため、職場や学校などで人間関係を深められないなど、食事以外にも問題が生じてきます。

会食恐怖症の原因

会食恐怖症の原因には、以下のようなものが考えられます。

  • 給食を残してはいけないと怒られた
  • たくさん食べることを強要された
  • 早く食べなきゃいけないと言われた
  • 食事中に両親が頻繁に喧嘩をしているなどのストレス

日本会食恐怖症克服支援協会が実施したアンケートによると、「ご自身の会食恐怖症のきっかけに、学校給食における完食指導が関わっていると思いますか?」という設問に対して、642中323人が「はい」と回答しました。50.3%の人が給食でのトラウマが発症の原因と考えているのです。

学生のときに運動部だった人は、力をつけるためにたくさん食べることを強要されたことがあるでしょう。食べきれないと怒られたり、連帯責任で罰を与えられたりすると、その経験もトラウマとなっている人も少なくありません。

会食恐怖症の症状

会食恐怖症では、人前での食事をする際に以下のような症状があらわれます。

  • 吐き気
  • お腹の不快感
  • 口の渇き
  • 動悸
  • 強い緊張感
  • 不安感
  • 顔面蒼白
  • 声や手足の震え
  • 発汗
  • 嚥下障害(飲み込めない)
  • 息苦しさ
  • めまい

症状が出るのを避けるために人との食事に行かなくなると、人間関係がうまくいかなくなる可能性があります。たとえば、新しく入った学校で友人と親睦を深められなかったり、会社で上司や同僚と仲良くできないなどの支障が出てきます。

会食恐怖症を発症している人の中には、親しい友人や家族は大丈夫という人もいます。リラックスした環境であると、症状が緩和されることも少なくありません。

自律神経の交感神経が昂ることで不調に繋がる

会食恐怖症による心身の不調には自律神経が大きく関わっています。
人と食事をすることに対して不安や恐怖が生じると大脳辺縁系の偏桃体が興奮します。偏桃体の興奮は自律神経の中枢である視床下部に伝わり、そこから内臓に繋がる自律神経へと興奮が伝わります。

その結果、心臓や肺、消化器の機能が低下、あるいは亢進し動悸や吐き気、喉や胸が苦しい感じなどの症状が出てきます。
このように自身の心理的な状態と身体の状態は自律神経を介して繋がっており、相互に影響し合う関係となっています。

定食は一人分の量が決まっているから食べにくい

会食恐怖症の人が苦手にしている食事のシチュエーションが定食屋さんでの食事です。
もちろん、自分から率先して定食屋に入るという事は少ないと思いますが、職場の同僚とのランチや出張先で食事をする際に上司と食べるというような場面は意外と多いです。
そして、同僚や上司に会食恐怖症のことを打ち明けていない場合は、余計に緊張や不安が生じやすくなります。

定食は一人前の量が決まっており、誰がどれだけ食べているかが分かってしまいます。
大人数で取り分ける様な食事であれば、食べなくでも周囲の人に気にされませんが、定食の場合はバレてしまいます。
その為。「全然食べてないけど大丈夫?」「食欲ないの?」などと声を掛けられることも多いです。

会食恐怖症を治すには身体のリラックスと自信が重要

会食恐怖症を治すには自律神経の副交感神経の機能を高め、ストレスや不安に対する抵抗力を高める事が重要です。
一度苦手なシチュエーションで発作が出てしまうと、その後はそれよりも軽いシチュエーションでも症状が出るようになってしまいます。つまり、身体の緊張が続く事によって、どんどん発作が出やすくなってしまうという事です。
そのような交感神経の高ぶりを落ち着けるには副交感神経を優位にしリラックスさせることが何よりも重要です。それを繰り返し行う事で会食恐怖症が出ない体づくりができます。

もうひとつ治す上で重要な要素が自信です。苦手だったシチュエーションでいきなり完食できるというのはなかなか難しいと思います。しかし、「少量でも食べられた」「一人では食べられた」「時間がかかったけど食べられた」など段階を踏んで上手くいっている事もあるはずです。

会食恐怖症の人に多い性格として「完璧主義」や「べき思考」がありますが、「周囲の人から見ていつも完璧な自分でいたい」「食事を残している人は人としてありえない」など極端な思考が強ければ強いほど、自分にプレッシャーをかけてしまい、余計に食べられなくなってしまいます。
少しでも食べられた時にはそれを成功体験だと自覚し、そのような中途半端な状態、白黒ではなくグレーな状態も受け入れられるようになると、もっと気軽に食事ができるようになっていきます。

会食恐怖症を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。

経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

ストレスによって心の機能が低下している状態

東洋医学で言う心は精神活動や思考を司ります。心の機能が充実している事で心の安定感や充足感を感じられますが、非定型うつ病でよくある「嫌なこと」「失敗した事」「怒られること」といった出来事が重なると心理的なストレスになり、心が消耗され機能が低下してしまいます。
そうすると心が不安定になり、ちょっとしたことでも不安になったり、そわそわとして落ち着かない感じになります。
そのような精神活動の不安定さがあると気分の浮き沈みが激しくなったり、日によって性格が変わったようにアクティブに楽しんだりするようになります。このような状態を「心気虚」といい、非定型うつ病の原因になります。

会食恐怖症に効くツボ

当院では会食恐怖症に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

天牖(てんゆう)

耳たぶの裏にある骨(乳様突起)の後ろ斜め下で、顎の角の高さにある首の横のツボです。このツボを刺激すると、首こり、偏頭痛、喉の乾燥などに効果があるといわれています。

内関(ないかん)

手首の内側にある横じわから指3本分離れた、肘側にある、2本の腱の間にあります。このツボは、吐き気、乗り物酔い、二日酔い、胃の不快感、精神的な緊張、動悸などに効果があるとされています。

会食恐怖症を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。

知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。

一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。

遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。

その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験

自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。

これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。

当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。

そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ・パニック障害

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

会食恐怖症の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。

ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

会食恐怖症の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。

毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

会食恐怖症の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、会食恐怖症に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

会食恐怖症はメンタルのコントロールが大切

会食恐怖症を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。

「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。

その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、会食恐怖症を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。

会食恐怖症を治すうえで注意すべきポイント

食事の量を調整する

食事の量を減らして調整することは、会食恐怖症を克服するために大切なことです。
食事の量が多いと「食べきらなきゃいけない」と考えて、不安を増加させる恐れがあります。自分が食べきれる分の食事量に調整できれば、不安を減らすことにつながるのです。実際に小学校の給食では、子どもたちが苦手な食べ物を減らしたり、食事の量を調整したりするなどの取り組みが行われている学校もあります。
人前での食事を自分のペースで楽しむためにも、少しの量を食べることから始めていきましょう。

相手に注意を向ける

相手に注意を向けることは、会食恐怖症を改善する対策となります。
会食恐怖症を含めた社交不安障害の人は、自分に注意が向きすぎている傾向があります。そのため「自分が他人からどう思われているか」を気にしてしまい、不安になったり、緊張したりしてしまいます。
自分だけではなく、相手にも注意を向けるようにしましょう。
「どんな服装をしているか」「顔立ちはどうなっているか」など、相手を観察してみてください。相手に注意を向けることで、自分への注意をそらせるようになります。

リラックスする

会食恐怖症の症状を改善するには、心身をリラックスさせましょう。症状が出るときは、活動するときに働く「交感神経」が優位になっているため、リラックスするときに働く「副交感神経」を優位にすることが有効です。
副交感神経を優位にする方法には、ストレッチがあります。
ストレッチは筋肉の緊張を緩めて血行の流れを良くするため、心身をリラックスさせるとされています。呼吸を止めずに、首や肩などゆっくりと10~30秒伸ばしてみてください。
ストレッチができないときは、腹式呼吸を繰り返して、深い呼吸を意識して気持ちを落ち着かせましょう。

不安を受け入れる

会食恐怖症を治すためには、不安を受け入れましょう。不安は誰にでも起こる感情なので、まったく感じないということは難しいです。
不安とうまく向き合うためには「不安は欲求の裏返しである」とおさえておきましょう。人前での食事を楽しめるようになりたいと思うと、現在の自分に不安や焦りを感じるかもしれません。ですが、不安を感じることは悪いことではありません。
不安を抑えようとするほど、不安は強くなってしまいます。不安を感じている自分を少しずつ受け入れていきましょう。

会食恐怖症の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

会食恐怖症に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸施術

最適な治療を毎回行います

初めての方でも安心して受けられる「優しく低刺激な鍼治療」です。
毎回、身体の状態は変化する為、その都度治療のポイントは変化します。ですが、しっかりと最適な治療をご提供いたします。

最適な治療を毎回行います

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

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