このような症状でお悩みではないですか?
- プライベートだと元気だが、仕事・嫌なことなどをする時は気分が落ち込む
- 少しでも嫌なことには、気分がひどく落ち込む
- 自分が傷つけられるような言葉に強く反応してしまう
- 夜になるとわけもなく悲しく、泣けてくる
- 眠り過ぎや食べ過ぎになってしまう
- うつ状態で気持ちが落ちこんでいても、親しい友人から遊びに誘われると、気分が上がる
- 自分の能力を否定されたとして非常に落ち込んでしまう
- 他人から自分を否定されることに対して、過度に敏感
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
薬に頼らず、少しずつ自分を取り戻せたのは、鍼灸のおかげだと思っています。

50代|男性
非定型うつ病・拒絶過敏症・不安障害・動悸
数年前から、突然胸がドキドキするような動悸に襲われたり、朝起きるのがつらくて布団から出られなかったり…。仕事も家族との時間も、何をしていても心が晴れず、「自分はもうダメなんじゃないか」と思う日々が続いていました。特につらかったのは、人のちょっとした言葉や態度に過敏に反応してしまうこと。上司の何気ない一言に深く傷つき、何日も引きずってしまう。友人の誘いを断られると、「嫌われたのかもしれない」と落ち込んでしまう。そんな自分が嫌で、ますます人と距離を置くようになっていきました。病院では「うつ病」と診断され、薬も処方されましたが、副作用がつらくて続けられず…。そんなとき、妻の勧めで清水先生を頼る事になりました。2ヶ月ほど治療をしていると、朝の目覚めが少し楽になり、動悸の頻度も減ってきました。以前なら気になって仕方なかった他人の言葉も、「まあ、いいか」と流せるようになってきたんです。薬に頼らず、少しずつ自分を取り戻せたのは、鍼灸のおかげだと思っています。同じように苦しんでいる方がいたら、ぜひ一度試してみてほしいです。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
非定型うつ病・新型うつ病の原因を解説

最近「非定型うつ(新型うつ)」という悩みが増えています。「非定型うつ」では従来の「うつ病(定型うつ)」とは、異なる特徴があります。具体的には次の通りです。
- プライベートだと元気だが、仕事・嫌なことなどをする時は気分が落ち込む
- 少しでも嫌なことには、気分がひどく落ち込む
- 自分が傷つけられるような言葉に強く反応してしまう
- 夜になるとわけもなく悲しく、泣けてくる
- 眠り過ぎや食べ過ぎになってしまう
特に20~30歳代の若い人が、この「非定型うつ」を発症しやすい傾向にあります。非定型うつは、抑うつ症状が強く出るため日常生活や仕事に大きな影響を与える事が多いです。
しかし、食欲もあり、夜も眠れて、休日には楽しく外出出来たり、どちらかというと過食・過眠傾向で体重増加も見られることから、うつ病とは気づかれずに悪化する場合があります。
また、仕事のときだけうつになり楽しいことは急に元気になってしまう、といった気分の上がり下がりが激しいという特徴があります。
さらに「非定型うつ」はパニック障害などの不安障害を合併しやすく、合併すると重症化しやすいという特徴もあるので注意が必要です。
非定型うつ・新型うつの症状
こころの悩み
不安や焦り・自己嫌悪・絶望感・孤独感・無力感・自分を責める・非現実感・感情コントロールができない・死への恐怖など
からだの悩み
涙が出る・動悸・汗が出る・ふるえ・息切れ・窒息しそうな感じ・胸部不快感・腹部不快感・めまい・ふらつき・感覚麻痺・冷感・熱感など
行動
自殺行為・自殺計画・物に当たる・他者に当たる・叫ぶ・薬を大量に飲む・過剰な飲酒・過剰な喫煙など
非定型うつの原因
様々な症状が起こる「うつ病」ですが、その原因も多岐に渡ります。
うつ病の主な原因は、さまざまなストレス・脳のホルモンバランスの乱れなどが挙げられます。ハッキリとした原因が一つあるというよりも、複合的な要素でうつ病を発症します。
脳はストレスを強く受け続けると、脳内の偏桃体の機能が過剰に働き、自律神経系に作用したり、不安や恐怖といった感情が働くようになります。その結果、脳疲労が蓄積され、大脳皮質の機能も低下しうつ状態に陥ります。
脳内の情報を伝えるセロニンやノルアルドレナリンといった神経伝達物質がうつ病には深くかかわってると言われていますが、それだけでなく、副腎から分泌されるストレスホルモンのコルチゾールの分泌が過剰になることによっても引き起こされるとも言われております。
非定型うつ・新型うつになりやすい人の特徴
非定型うつ病は、いわゆる「良い子」タイプが発症しやすい傾向があります。
親や周囲の人にとっては手のかからない、大人しい子供で学業の成績もよく、エリートコースを歩む方もいます。学校でも、仕事についてからの職場でも、ほめられ、高い評価を得ます。
しかし、しかられたり批判されたりする経験が少ないため、ちょっとした失敗でも、本人にとっては大きなストレスになり、ダメージを受けます。
人から褒められても、内心は自分に自信がなく他人の評価が気になって仕方がない「もろさ」があるタイプが「非定型うつ」になりやすいと言われています。
朝起きられないのが非定型うつの特徴|従来のうつ病との違い

「非定型うつ病」には、いわゆる「うつ病」とは、正反対のようにみえる特徴があります。まず「非定型うつ病」と「うつ病」の大まかな違いを知っておきましょう。
| 新型うつ病 | 従来のうつ病 | |
|---|---|---|
| 気分 | ・集中力が散漫になる。 ・好きなことや良いことがあると気分が良くなって明るくなり、悪いことがあると強く落ち込む。 ・普通だったら何でもない、些細なことで強く悩む。 ・他罰的(思い通りにならないと自分以外の他人や、状況などのせいにしようとする)になりやすい。イライラしたり、怒りっぽくなる。 | ・集中力が無く、ぼーっとする。 ・何事にも興味ややる気を失い、常に落ち込む。 ・好きな趣味も出来なくなる。 ・普通だったら何でもない、些細なことで強く悩む。 ・周囲に迷惑をかけていると、自分を責める。 |
| 睡眠 | ・1日に10時間以上寝る(ベットに横になる) ・過眠が多くなる。ただし眠りは浅い。 ・いくら寝ても眠い、朝起きられない。 | ・なかなか眠れない(入眠障害)、寝っても夜中目が覚め、眠れなくなる(途中覚醒)ことが多くなる。 ・朝早く目が覚めてしまい睡眠不足になる。 |
| 食欲・体重 | ・過食が多くなる。 ・特に甘いものへの欲求が強くなる。 ・体重は増えることが多い。 | ・食欲が低下する。 ・体重は減ることが多い。 |
| 気分の変動 | ・夕方から夜にかけて憂うつになる。 ・夜、ひとりで泣くことがある。 ・「夕暮れうつ病」ともいう。 | ・朝から午前中にかけて、最も憂うつだが、夕方になると少しは良くなる。 |
| こころの状態 | ・過敏。 ・他人の顔色をうかがう傾向が強い | ・自責感を持ちやすい |
| その他 | ・疲労感が強く、手足が鉛のように重くなる ・体調や気分のアップダウンが大きい ・わがままだと誤解されやすい | ・全身の倦怠感がしばしば起こる ・体調や気分の波は少なくずっと低迷する |
非定型うつ病では動悸や息苦しさが出てくる

「何もしていないのに心臓がバクバクする」「胸が苦しくて息ができない」実は、このような動悸の症状は、単なる疲れや心臓の問題だけでなく、うつ病や不安障害などの精神疾患が原因となっているケースも少なくありません。
うつ病は心の症状だけでなく、動悸や息苦しさといった身体症状としても表れることがあります。
うつ病による動悸では、何もしていないのに胸がバクバクしたり、静かな場所や一人でいるときに大きな鼓動を感じたりするという特徴があります。
これはストレスや不安によって自律神経の交感神経が優位に働き、その影響で心拍が速まっている場合もありますが、しかし、それだけではなく、身体の感覚に敏感になることで、鼓動をより強く感じる過敏状態になっているので、余計に動悸や息苦しさを強く感じます。
実際の身体の機能の微妙な変化を過剰に察知し過敏になっている状態と言えます。
非定型うつ病・新型うつ病を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
ストレスによって心の機能が低下している状態
東洋医学で言う心は精神活動や思考を司ります。心の機能が充実している事で心の安定感や充足感を感じられますが、非定型うつ病でよくある「嫌なこと」「失敗した事」「怒られること」といった出来事が重なると心理的なストレスになり、心が消耗され機能が低下してしまいます。
そうすると心が不安定になり、ちょっとしたことでも不安になったり、そわそわとして落ち着かない感じになります。
そのような精神活動の不安定さがあると気分の浮き沈みが激しくなったり、日によって性格が変わったようにアクティブに楽しんだりするようになります。このような状態を「心気虚」といい、非定型うつ病の原因になります。
非定型うつ病・新型うつ病に効くツボ

当院では非定型うつ病・新型うつ病に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
百会(ひゃくえ)
頭のてっぺんにあるツボで、左右の耳の上端を結んだ線と、顔の中心線(鼻から頭頂部へ)が交わる場所にあります。多くの経絡(エネルギーの通り道)が集まる「万能のツボ」とされ、頭痛、肩こり、不眠、ストレス、めまいなどに効果があります。
神門(しんもん)
手首の小指側にあるくぼんだ部分のツボです。主に精神的なリラックス効果や不眠、動悸、イライラなどの改善に役立つとされ、ストレスや不安を感じたときに刺激すると良いでしょう。
非定型うつ病・新型うつ病を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
非定型うつ病の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
非定型うつ病・新型うつ病の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
非定型うつ病・新型うつ病の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、非定型うつ病・新型うつ病に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
非定型うつ病・新型うつ病はメンタルのコントロールが大切

非定型うつ病・新型うつ病を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。
「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。
その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、非定型うつ病・新型うつ病を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。
非定型うつ病・新型うつ病を治すうえで注意すべきポイント

1. 睡眠をしっかりとる
早寝早起きが体に良いのは、体が健康に近い人だけです。そのため、うつ病が辛い方は早く寝る必要はありますが早く起きる必要はありません。お仕事が休みの日などはしっかりと寝て、体を休めてください。
2. 疲れたら休養する
体を休めることによって自律神経の副交感神経(体を回復してくれる副交感神経神経)が働き症状を安定させます。
3. 入浴はぬるめのお湯にする
入浴は全身の血行を良くし、新陳代謝を高めてくれます。耳鳴りがある方は、熱めのお湯に長湯したり肩まで浸かるのは、血圧や心臓に負担をかけてしまいます。胸から下だけ湯に浸かる「半身浴」がおすすめです。夏場でもシャワーだけで済まさず、38度~40度くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かるようにしましょう。
4. カフェインを摂らない
「コーヒー、紅茶、お茶、栄養ドリンク、コーラ、チョコレート」を摂らない。カフェインを摂ると自律神経の(交感神経)が過剰に働いてしまうことにより、からだのエネルギーを使い果たそうとする働きをしてしまいます。そのため体にエネルギーが無くなってしまい、うつが悪化する原因となります。
5. パソコンを必要以上やらない
パソコンは、肩や腰などの肉体的な疲労や目の疲れなどが生じやすく、ストレスになりやすい作業です。ついつい使用時間も長くなりがちですが、脳への負担もなり症状を悪化させる原因にもなりますので、必要以上やらないほうが良いでしょう。また、携帯電話やタブレットんなども同じです。
非定型うつ病・新型うつ病の体験談|鍼灸で治ったブログ
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非定型うつ病・新型うつ病に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

















