このような症状でお悩みではないですか?
- パートナーに裏切られてから体調不良が続いている
- 離婚の原因を考えると胸が苦しくなる
- 話し合いを際に息が苦しくなって過呼吸になった
- その場にいられないようなパニック状態になった
- 離婚後に子どもに会えなくなることに強いストレスを感じている
- 将来への不安や過去のことを何度も考えてしまう
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
通い始めてから、少しずつですが、朝の不安が和らぎ、夜も眠れる日が増えてきました。

50代|女性
パニック障害・息苦しさ・うつ・不安感・動悸
離婚してから、心が壊れてしまったような感覚がありました。朝起きるのが怖くて、夜になると不安で胸がざわつき、突然息ができなくなるような発作が何度も起きました。病院では「パニック障害」と診断されましたが、それ以上に辛かったのは、誰にも言えない孤独と、何も感じられなくなるほどの気分の落ち込みでした。仕事にも行けず、家にひとりでいると「このまま消えてしまいたい」と思うこともありました。そんなとき、正鍼灸院さんを見つけて通院する事に決めました。通い始めてから、少しずつですが、朝の不安が和らぎ、夜も眠れる日が増えてきました。気分の落ち込みも、完全に消えたわけではありませんが、「今日も普通に過ごせた」と思える日が増えています。いつも親身になって話を聞いてくれるので、とても安心して体を預けられます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
離婚後のパニック障害はなぜ起こるのか|原因を解説

「離婚して5カ月が過ぎましたが、後悔したり、これでいいんだと思ったりと、心とからだが不安定で、薬を飲んでいます。元夫に会いたくなったりもします。不安だから会いたくなるのでしょうか?急に不安感、孤独感、動悸などいろいろ症状があります。離婚すると皆さん、そんな感じなのでしょうか?」
こんなお悩みの相談を受ける事が多いです。
この様に離婚を機に心身の不調を訴える方は少なくありません。離婚というのは人生における大きなライフイベントであり、生じるストレスは会社の倒産や配偶者の死などに並んでストレス値が高い出来事とされています。
それだけのストレスが生じた時はパニック発作が出現しやすいタイミングでもあります。なので今回は離婚調停中や離婚後のパニック障害について解説していきます。
パニック障害・不安障害とは
パニック障害は不安障害のひとつであり、何の前触れもなく強い不安に襲われ、動悸や息切れなどの症状がみられる状態のことを指し、「パニック発作」ともいわれます。
パニック発作が長く続いたり、頻回に表れたりすることで、日常生活や社会活動に支障が生じてしまうことも少なくありません。
不安障害は思春期や青年期に起こりやすく、男性に比べて女性の生涯有病率は2倍ほど高いといわれています。
パニック障害は不安障害の1つとして分類され、不安障害には他にも次のような種類があります。
- 恐怖症
- パニック障害
- 社会不安障害(社会恐怖)
- 強迫性障害
- 全般性不安障害
パニック障害の症状
強い不安や恐怖などが突然表れて、同時に動悸や息切れなどの身体症状や精神症状を伴います。
突然起こる発作により「また発作が起きたらどうしよう」「同じ場所に行ったら発作が起きてしまうのでは」と、強い恐怖心を抱くことがあり、それを予期不安と言います。
その後、再び発作が起きる状況や場所を避けようとする行動がみられ、生活範囲を制限し日常生活へ影響をきたしている状態を恐怖症と言います。
パニック発作は何の前触れもなく、突然動悸や息苦しさ、めまいなどの症状が表れる状態のことを指し、発作は10分以内にピークに達し、数分ほどで落ち着くことが多いとされています。
しかし、ピークの頃には「このまま自分は死んでしまうのでは?」などの非常に強い不安や恐怖に襲われ、病院へ駆け込む方も少なくありません。
パニック発作の症状は以下の通りです。
- 動悸
- 心悸亢進、または心拍数の増加
- 発汗
- 身震い、または震え
- 息切れ感、または息苦しさ
- 窒息感
- 胸痛、または胸部の不快感
- 嘔気または腹部の不快感
- めまい感やふらつき
- 頭が軽くなる感覚、または気が遠くなる感覚
- 寒気、または熱感
- 異常感覚(感覚麻痺、またはうずき感)
- 現実感消失(現実ではない感覚)
- 離人感(自分自身から離脱している感覚)
- 抑制力を失う、または“どうにかなってしまう”ことに対する恐怖
- 死ぬことに対する恐怖
パニック発作では、上記の身体症状及び精神症状が4つ以上表れるといわれています。
離婚の精神的ダメージで不安障害やパニック障害が発症する

離婚の調停中や離婚の話をしている時、離婚した後というのは「どうしてこうなってしまったのだろう」「何がいけなかったのだろう」といった後悔や怒り、悲しみなど様々な感情が生じます。
その際には心理的なストレスが強く生じる為、自律神経の交感神経が強く刺激されパニック発作が生じます。
それによって動悸、息切れ、過呼吸、めまい、「どうにかなってしまいそう」という精神的な不安定感などが出てきます。
そのような出来事があった後には将来への不安や、今後の目標の喪失などを何度も考えてしまい、ネガティブなぐるぐる思考から抜け出せなくなり不安障害などを発症するケースも少なくありません。
浮気されたトラウマが消えずにフラッシュバックする

離婚の原因は様々ですが、その一つに配偶者の不倫や浮気が挙げられます。そのような事実に直面した際は、明確に「裏切られた」と感じる為、心に深い傷を負うことになります。
そのような出来事がPTSD(心的外傷後ストレス障害)として心に刻まれてしまうことも多くあり、嫌な出来事や場面がフラッシュバックしてきて、その都度パニック発作が襲ってくるようになります。
それだけ心へのダメージが大きいと言えます。
たとえ納得して選んだ道であっても、パートナーがいない生活のなかで、失って初めて気付くこともあるでしょう。
ふとパートナーとの暮らしを懐かしんだりすると、1人で生きることへの不安や孤独感を感じたりして身体の不調に繋がってくることもあります。
時間が解決してくれるまでの心身の不調を乗り切ることが大切

人が大きなストレスを体験したとき、それを整理し乗り越えていくためには、それ相応の時間が必要です。人によって差はあるものの、私たちの心には回復力や柔軟さが備わっています。
心に受けたダメージやつらい記憶から、時間とともに徐々に立ち直っていく、そのような力をレジリエンシーと言います。
立ち直るために必要な時間は、数カ月という人もいれば、年単位必要な人もいることでしょう。
しかし、思い出すたびにパニック発作が出現し、睡眠や食事が思うようにとれなかったり、気持ちの浮き沈みが大きいなど、症状によって日常生活に支障が出るような状態がある場合は適切な治療を受け、ストレスに耐えられる身体づくりをしていく必要があります。
事実を受け入れ、許容していくにはどうしても時間がかかるものですので、焦らず治療していく事が大切です。
離婚後のパニック障害を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
意識や感情、思考を司る心の機能低下
離婚後のパニック障害には、東洋医学でいう「気」と五臓六腑の「心」が深く関わっています。
東洋医学の気は体内を循環するエネルギー源のようなもので、絶えず体内を循環する事で臓腑の機能や精神的活動を行えるようにしています。気の過不足、停滞などが起こると不安感、元気が出ない、倦怠感、食欲不振、イライラ感、頭痛、不眠など様々な症状を呈します。
五臓六腑の心は思考・分析・判断・情報処理などの意識や思考活動を担っています。
心の機能が充実していれば、思考力や判断力、記憶力などが正常に機能します。逆に心の機能が低下してしまうと、不安感・動悸・めまい・倦怠感などの症状があらわれてしまいます。
離婚の話し合いや将来のことを考える事で多くの気を消耗し、元気が無くなっている状態が心気虚という状態です。
離婚後のパニック障害に効くツボ

当院ではパニック障害に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
膻中(だんちゅう)
左右の乳頭を結んだ中間点、胸骨の上にあるツボです。イライラ、動悸、不安、息苦しさ、胸のつかえ感などの精神的な不調や呼吸器系の悩みに効果があるとされ、リラックスや自律神経の調整に役立ちます。
四神総(ししんそう)
頭頂部のツボ「百会(ひゃくえ)」を中心に、前後左右に指1本分ずつ離れた4つのツボの総称です。不眠、めまい、頭痛、精神的なストレスの軽減、集中力向上などに効果があるとされています。
離婚後のパニック障害を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
離婚後のパニック障害の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
離婚後のパニック障害の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
パニック障害はメンタルのコントロールが大切

パニック障害を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。
「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。
その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、パニック障害を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。
離婚後のパニック障害の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、パニック障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
離婚後のパニック障害に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。
コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
離婚後のパニック障害を治すうえで注意すべきポイント

深呼吸を意識する
パニック発作が出現したときは、どこかに座り、深呼吸を意識しましょう。発作の際、動悸や息苦しさを感じると、呼吸が速くなり過呼吸に陥りやすくなります。ゆっくりと深呼吸することで呼吸が落ち着くと、自律神経が安定し、症状や気持ちが和らいできます。
なるべく焦らず、深呼吸することに意識を集中させるようにしましょう。
違うことを考える
発作の前触れとして動悸や不安が表れてきたら、まず気分転換するよう意識することが大切です。発作が起こりそうだなと感じたらまず違うことを考え、意識を別のところに向けましょう。
- 好きな曲を聴く
- アロマオイルを嗅ぐ
- 冷たい水を飲む
上記のような方法で気分転換するのも有効です。効果的に気分転換するには、自分に合った方法を取り入れるのがポイントです。日頃から、自分が落ち着けるものを探しておくとよいでしょう。
親しい人の声を聞く
家族や友人・恋人など、親しい人の声を聞くと不安が和らぐことがあります。1人でいるときに不安を感じたら、親しい人に電話をして「大丈夫」と声をかけてもらいましょう。
そのためには、あらかじめ家族や友人などにパニック障害について話をして、理解してもらうことが大切です。
離婚後のパニック障害の体験談|鍼灸で治ったブログ
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離婚後のパニック障害に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

















