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Symptom

緊張や不安になると気持ち悪くてえずく

緊張や不安になると気持ち悪くてえずくでお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 不安になると気持ち悪くなり吐き気がする
  • 仕事の日になると朝にえずいてしまう
  • 眠れなかった日の翌日は気持ち悪くなりえずきやすい
  • 緊張する場面になると気持ち悪くなってしまう
  • 突然吐き気に襲われ、えずいてしまう
  • 人と会ったり、食事をする時に緊張して吐き気が出てくる

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

清水先生はいつも的確なアドバイスをくれるので治療から帰る頃には思考が整理され、とても助かりました。

30代|男性
不安障害・会食恐怖症・パニック障害・吐き気

不安になると決まって胃がムカムカし、ひどい時は吐き気まで出るようになりました。特に人と食事をする場面では、「気持ち悪くなったらどうしよう」「吐いたら恥ずかしい」と考えるだけで、心臓がバクバクして、食事どころではなくなっていました。病院では「不安障害」「会食恐怖症」と診断され、薬も試しましたが、根本的な改善には至らず…。そんな時、清水先生のYouTubeを見つけたので治療を受ける事にしました。通院を重ねるうちに、外食の場面でも「吐いたらどうしよう」という思考が浮かびにくくなり、実際に気持ち悪くなることも減っていきました。今では、友人との食事を楽しめるようになり、「普通に食べられること」がこんなに嬉しいなんて…と実感しています。清水先生はいつも的確なアドバイスをくれるので不安に思っている事が、思い込みである事や、主観でしかない事などを指摘してくれるので、治療から帰る頃には思考が整理され、とても助かりました。同じような悩みをもっているは是非、正鍼灸院に通ってみる事をお勧めします。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

緊張や不安になると気持ち悪くてえずく原因を解説

「不安を感じた時に吐き気が出てくる…」「日常的に吐き気を感じる」「不安や緊張が高まるとえずいてしまう」このような症状がある場合は不安や緊張による自律神経の乱れや不安障害の可能性があります。

日常的に吐き気やえずく事を繰り返している場合は、専門家による適切な治療が必要な場合があります。日常生活にも大きく支障をきたしてしまうので、早期に対処する事が重要です。

ここでは不安障害の主な症状や治療法、明日からできる具体的な改善方法も紹介しているので、不安障害や自律神経の乱れがあるかもしれないと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

不安障害とは

不安障害とは、過剰な不安や恐怖、心配が続く精神的な状態を指します。
一時的に発生する不安とは異なり、不安によって行動に制限が生じ、日常生活に支障をきたすほど深刻なケースです。

不安障害では、過剰な不安に直面した際に心の症状だけでなく、次のような身体的な不調が現れることも特徴です。

  • 吐き気
  • 頭痛
  • 動悸
  • 息苦しさ、呼吸困難
  • めまいなど

身体的な症状の原因は、不安というストレスに影響されて生じる自律神経の乱れです。何か大きな不安や心配があった場合に、自律神経の交感神経が優位に働き、吐き気を感じるようになります。

不安障害ではない方でも、仕事や人間関係などの問題に対する過剰な心配が続き、吐き気を感じたことがあると思いますが、それらは一過性で症状が落ち着いてきます。
そのような場合は不安障害と診断されることは無いと思いますが、ストレスによって自律神経が過剰に反応している状態とも言えます。

不安障害を放置すると症状が悪化する可能性があるため、早めに治療していく事が大切です。

次に、不安障害の主な4つの症状を詳しく解説します。

パニック障害

不安障害の一つであるパニック障害は、突然激しい不安や恐怖に襲われるのが特徴です。
この発作的な症状は「パニック発作」と呼ばれています。

パニック発作になると、次のような症状に襲われる傾向があります。

  • 心臓がバクバクと速くなる
  • 息が詰まるような感覚
  • めまい
  • 手足のしびれ

これらの症状は、数分から数十分続くことが多く、初めて経験した人は命の危険を感じるほどです。
「どうにかなってしまいそう」とじっとしていられず、落ち着かなくなるのも特徴です。

さらに、一度経験した恐怖が「また起こるかもしれない」「また起きたらどうしよう」という予期不安を引き起こします。そして、その結果、外出や公共交通機関の利用を避けるなど、日常生活に支障をきたしてしまいます。それを恐怖症といい、「広場恐怖症」や「会食恐怖症」などと言われています。

全般性不安障害

全般性不安障害は、不安障害の一種で、特定の状況や物事に限らず、日常生活全般に対して過度の不安や心配を抱える状態を指します。
起きてもいない事や考えてもしょうがない事に対して不安や心配になることで、そればかり考えるようになってしまい、コントロールが難しくなるのが特徴です。

全般性不安障害では次のような症状が出現します。

  • 常に緊張を感じる
  • 疲れやすい
  • 集中力が低下する
  • 筋肉が緊張しやすい
  • 不眠

この症状によって、仕事のパフォーマンスが下がったり、社会生活の制限、家族や人間関係に支障をきたすことも少なくありません。
「安心」「安全」な環境で適切に治療を行う事で症状の改善が見込まれます。

社会不安障害(社交不安障害)

社会不安障害は、人と関わる状況や他人の目に晒される場面で、極度の緊張や恐怖を感じる状態を指します。
会議での発言やパーティーでの自己紹介などの社交的な活動に対して強い不安を抱くのが特徴です。

もちろん、社会不安障害出ない人でも結婚式や社内研修初日の挨拶などでは緊張や不安が生じるケースはありますが、社会不安障害の人は、その不安が日常生活や仕事に支障をきたすことがある点が問題となります。

他人からの視線や評価を過度に気にしてしまう事で行動に制限がかかってしまいます。客観的な視点を持つことや認知の歪みを修正する認知行動療法などを駆使して症状の改善を図ります。
段階的に人前で話す練習を行い、慣れさせていく事も大切です。家族や友人を頼り、少しずつ慣れていきましょう。

強迫性障害

強迫性障害は、日常生活に支障をきたすほどの強い不安や恐怖を感じ、それを打ち消すために繰り返し特定の行動や思考を行う状態を指します。

  • 手が汚れているのではないかという不安から何度も手を洗う
  • 戸締りが不完全ではないかと感じて何度も確認する

強迫性障害の問題は、本人が「やりすぎている」と理解していても、その行為を止められない点にあります。不安が強く、その行為自体を行わないと気が済まない、安心しないので、その行為から抜け出せずに、生活の多くの時間が強迫行為に費やされ、仕事や家庭生活に悪影響を及ぼすことが少なくありません。

認知行動療法や薬物療法が行われることが多く、薬物療法では、抗うつ薬が使われることが一般的です。家族や職場の理解とサポートがあると症状の改善や生活の質が向上しやすくなります。

不安を感じるとなぜ吐き気が起こるのか

自律神経が乱れによって胃腸の働きが低下する影響

人は不安や緊張が生じると自律神経の交感神経が活発に働きはじめます。
交感神経は「戦うか逃げるか」という緊急時に体を動かすためのスイッチなので、消化活動を行う胃腸の働きは抑えられます。その結果、胃腸の機能が低下し、消化が停滞するので食べ物を受け付けなくなり、吐き気や胃の不快感に繋がります。

普段から胃腸が弱い人や自律神経が乱れやすい人は、この影響を強く受けやすい傾向があり、不安や緊張に対して反射的にえずいてしまうという人も少なくありません。
不安や緊張による吐き気は「心と体がリンクしていること」を示す典型的な例といえます。

ストレスホルモン(アドレナリン・コルチゾール)の影響

緊張すると体内ではアドレナリンやコルチゾールといったストレスホルモンが大量に分泌されます。
これらのホルモンは心拍数を上げ、血圧を高め、一時的に血糖値を上昇させたりと、脳と筋肉をフル稼働させるための準備を整えます。

その一方で、消化器系の働きは後回しにされるため、胃酸の分泌や胃の収縮が不安定になり吐き気を感じやすくなります。
過剰にホルモンが分泌されると、疲労感や倦怠感、頭痛やめまい、動悸など他の不調も一緒に出ることがあります。
不安障害の人は、常に緊張状態である為、これらのホルモンが慢性的に分泌されやすくなり、副腎疲労なども起こしやすいと言われています。

吐き気以外に出やすい緊張時の身体症状(動悸・発汗・震えなど)

緊張による影響は吐き気だけではありません。
よく見られる動悸・発汗・手足の震え・息苦しさといった身体症状がありますが、それらの症状は「体の不快感」と脳が認知する事で、「良くないことが身体で起きている」という判断を下し、さらに不安や緊張に繋がることで吐き気を誘発してしまいます。

これらは交感神経が過剰に働くことで起こる自然な反応ですが、強く出ると「体調が悪いのでは」と不安になってしまいます。
複数の症状が同時に出るとパニックのように感じる人もいますが、「緊張や不安によるもの」と認識しておけば冷静に対処出来てきます。

体質や過去の経験による影響

同じ状況でも吐き気を感じやすい人とそうでない人がいるのは、体質や過去の経験が関係しています。胃腸が弱い人、自律神経が敏感な人、認知の歪みによって過度にプレッシャーを感じてしまう人など、不安や緊張による刺激を強く受けやすい人がいます。

また、過去に「緊張して吐き気が出た経験」があると、その記憶が不安を増幅し、予期不安のように、同じ状況で再び吐き気がクセのように出てしまう人もいます。
身体的要因と心理的要因が組み合わさることで、緊張と吐き気が繰り返されることが分かっているので
「体質だから仕方ない」と諦めるのではなく、適切な対処法や治療をを学ぶことが重要です。

不安や緊張した時のえずき、吐き気を和らげる方法

不安や緊張によって吐き気が出た時にそのまま我慢してしまうと不安が強まり、さらに症状が悪化することがあります。
初期の段階で適切な方法で対処する事で、吐き気を和らげ、不安を抑える事ができます。
日常的に行える対処法は次の通りです。自分に合った方法を見つけて実践してみてください。

呼吸法・リラクゼーションで自律神経を整える

不安や緊張による吐き気は、自律神経の乱れによって起こるため、呼吸法やリラクゼーションで整えることが効果的です。ゆっくりとした呼吸をすることで、心拍も遅くなるという反射を利用して、身体をリラックスさせていきます。

「腹式呼吸」や「4秒吸って8秒吐く呼吸法」「呼吸に意識を向ける瞑想」などが有効で、副交感神経を優位にし不安を取り除いてくれます。
呼吸やリラックス法はその場ですぐに行えるため、大事な会議や発表の前にも実践しやすい方法です。「吐き気が出そう」と思ったときにすぐ試せる手軽な対処法として覚えておくと安心です。

食事・睡眠・運動で体を整える

不安、緊張による吐き気を予防するためには、生活習慣を整えることが基本です。
特に睡眠不足は自律神経を乱し、吐き気や不安を悪化させるので注意が必要です。
また、食事ではカフェインやアルコールを控え、胃に優しい食べ物を選ぶと症状の軽減につながります。

適度な運動はストレスを発散しながら、身体の緊張を適度に解消し、自律神経を安定させる効果があるため、ウォーキングやストレッチを習慣にすると良いでしょう。
体調を整えることで、不安や緊張が生じても吐き気が出ない身体を作れます。

すぐにできる応急対処法(ツボ押し・冷水を飲むなど)

強い緊張で吐き気を感じたときは、応急対処法を取り入れるとその場を乗り切りやすくなります。
「内関(ないかん)」という手首のツボを押すと、吐き気を和らげる効果が期待できます。
また、冷たい水を少しずつ飲むことで胃の不快感を軽減できることもあります。

ガムを噛む・飴やミンティアをなめるなど口を動かすことも自律神経を整え、気持ちを落ち着かせるのに役立ちます。
これらの方法は即効性があり、人前や外出先でも簡単に実践できます。

薬物療法(抗不安薬・漢方薬など)の活用

抗不安薬は不安感を軽減し、自律神経の過剰な反応を抑える効果があります。
また、漢方薬では「半夏厚朴湯」などが吐き気や緊張、不安に対して処方されることがあります。

ただし、薬は副作用のリスクもあるため、必ず医師の診断を受けて適切に使用することが重要です。
減薬や断薬する際も医師に相談の元、慎重に行う必要があります。鍼灸治療と併せて行うと身体への不安も少なくなります。

カウンセリングや認知行動療法の効果

不安障害によって吐き気が出ている場合はカウンセリングや認知行動療法が有効です。
認知行動療法では「緊張すると吐き気が出る」という思い込みを修正し、不安をコントロールする方法を学びます。「そもそも緊張する事ではない」「不安を感じることではない」という客観的な視点を学ぶことで感情をコントロールしていきます。

カウンセリングを通じて不安の原因や背景を整理し、自分に合った対処法を見つけることができます。
そもそもの心理的なストレスを軽減する事が根本的な改善につながります。

不安によるえずき、吐き気を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。

経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

意識や感情、思考を司る心の機能低下

不安障害には、東洋医学でいう「気」と五臓六腑の「心」が深く関わっています。
東洋医学の気は体内を循環するエネルギー源のようなもので、絶えず体内を循環する事で臓腑の機能や精神的活動を行えるようにしています。気の過不足、停滞などが起こると不安感、元気が出ない、倦怠感、食欲不振、イライラ感、頭痛、不眠など様々な症状を呈します。

五臓六腑の心は思考・分析・判断・情報処理などの意識や思考活動を担っています。
心の機能が充実していれば、思考力や判断力、記憶力などが正常に機能します。逆に心の機能が低下してしまうと、不安感・動悸・めまい・倦怠感などの症状があらわれてしまいます。
上記の気と心の機能が低下している状態を「心気虚」といい、不安障害の原因となります。

不安によるえずき、吐き気に効くツボ

当院では不安による吐き気に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

内関(ないかん)

手首の内側、手首のしわの真ん中から指3本分ほどひじ側にあり、2本の腱の間に位置します。このツボは、吐き気、乗り物酔い、胃の不快感、不眠、不安感など、幅広い心身の不調に効果があるとされています。

少府(しょうふ)

手のひらで、拳を握ったときに小指の頭が当たる位置(薬指と小指の間の骨の間)にあります。心臓の熱を鎮めたり、不眠、動悸、息切れ、胸の痛み、手の火照りなどに効果があるとされるツボです。

不安によるえずき、吐き気を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。

知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ・パニック障害

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

不安によるえずき、吐き気の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。

ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

不安によるえずき、吐き気の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。

毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

不安障害はメンタルのトレーニングが大切

不安障害を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。

「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。

その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、不安障害を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。

不安によるえずき、吐き気の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、不安障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

不安によるえずき、吐き気に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。

当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。
コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。

そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。

一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。

遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。

その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験

自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。

これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。

不安によるえずき、吐き気を治すうえで注意すべきポイント

気になる点はすぐに相談する

不安障害を改善するためには、専門家に相談することが重要です。自己判断で対処しようとすると、症状を悪化させたり適切な治療を遅らせたりする可能性があるためです。
特に、吐き気を和らげる薬の処方や生活習慣の見直しについての指導は、早期改善に役立つでしょう。
症状が軽度であっても、早めの相談が回復の近道になります。気になる点がある場合は、ためらわずに相談してください。

規則正しい生活を心がける

乱れた生活リズムは、心身のストレスを増大させ、不安感や吐き気の症状を悪化させる要因です。一方で、規則正しい生活習慣は、体内リズムを整え、不安を軽減する効果が期待できます。睡眠習慣や食事習慣は整えて一定のリズムで行うようにしましょう。

リラックス法を身につけておく

吐き気を改善するためには、効果的なリラックス法を知っておきましょう。リラックス法を日常に取り入れることで、ストレスを軽減し、不安や吐き気の症状を緩和できます。
腹式呼吸や瞑想、思考を紙に書きだして整理するなど、日常生活の中で取り入れることで、心身のバランスを整えやすくなります。一度に完璧を目指すのではなく、自分に合った方法を少しずつ取り入れてください。

アルコールやカフェインを控える

不安障害を克服するためには、アルコールやカフェインを控えることが効果的といわれています。理由は、アルコールやカフェインが自律神経に悪影響を与えるためです。
アルコールは、飲んだ直後にリラックス効果をもたらす一方で、体内で分解される際に中枢神経を刺し、不安感を引き起こしやすくします。
また、カフェインは、覚醒作用があるため、神経を興奮させ、不安感や吐き気を誘発するリスクがあります。特に、不安症状が強い時期には控えることが望ましいです。

不安によるえずき、吐き気の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

不安によるえずき、吐き気に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸施術

最適な治療を毎回行います

初めての方でも安心して受けられる「優しく低刺激な鍼治療」です。
毎回、身体の状態は変化する為、その都度治療のポイントは変化します。ですが、しっかりと最適な治療をご提供いたします。

最適な治療を毎回行います

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

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安心できる空間を提供します

鍼灸施術・カウンセリング

完全予約制
ご予約・お問い合わせ →

施術中は電話に出られません。
営業の電話はお断りしています。

営業時間

※最終受付 20:00