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不安やストレスで悪化する|化学物質過敏症の解毒法と鍼灸での治し方
Symptom

化学物質過敏症

化学物質過敏症でお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 柔軟剤や香水などの匂いを嗅ぐと頭痛や吐き気が出る
  • 薬を服用すると副作用が出やすい
  • 化粧品や整髪料を付けると肌が荒れたりめまいが出る
  • 新居で息苦しさや呼吸困難感を感じる
  • 新品の家具家電の梱包材を剥がす時に頭痛やめまい、吐き気が出る

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

通い始めて2ヶ月頃には夜に自然と眠れる日が増え、外出時の過敏反応も少しずつ軽くなっていきました。

40代|男性
化学物質過敏症・不安障害・めまい・吐き気・不安障害

生まれつき敏感な方でしたが、産後から化学物質過敏症になり、ここ数年は柔軟剤の香り、建材のにおい、車の排気ガス…日常のあらゆるものが私を苦しめ、外出はもちろん、家の中でも安心できる場所がなくなっていきました。それに加えて、眠れない日々。不安で胸がざわつき、夜になると涙が止まらなくなる。病院では「不安障害」と診断され、薬も試しましたが副作用が強く、長く続けられませんでした。そんなとき、YouTubeでこちらを見つけて藁にもすがる思いで伺いました。施術後の深い呼吸と、頭の中の静けさ。何かが「ほどけた」ような感覚がありました。通い始めて2ヶ月頃には夜に自然と眠れる日が増え、外出時の過敏反応も少しずつ軽くなっていきました。清水先生は、私の体質や心の状態を丁寧に聞いてくれて、毎回の施術がまるで「私のための処方箋」のようでした。「安心して過ごせる時間」が増えて、とても幸せです。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

化学物質過敏症の原因を解説

化学物質過敏症は「かなり大量の化学物質に接触した後、または微量な化学物質に持続的に接触した後に、同じ化学物質に再接触した場合に出てくる不愉快な症状」(Cullen、エール大教授)が化学物質過敏症であると定義されています。
1種類だけの化学物質に反応するタイプもありますが、途中から非常に多種類の化学物質に反応し不調を訴えるケースも多くあり、それを多種類化学物質過敏症(Multiple chemical sensitivity:MCS)といいます。

家・職場・学校の建物の新築・リフォーム、職業上(美容師、ネイリスト、大工、ペンキ屋、病理検査技師など)の反復曝露、農薬散布、産業廃棄物、職場のタバコの煙、床下のシロアリ駆除、工場の煤煙・排気ガスによる大気汚染などさまざまな揮発性化学物質の急性あるいは慢性の曝露により頭痛、全身倦怠感、不眠、健忘、イライラなど、これといった特徴のないありがちな症状のため、ほとんどが見逃されています。
アメリカでは10人に1人は化学物質過敏症の可能性があると言われており、日本でも化学物質による不調を抱えている人は潜在的には多いとされています。

化学物質過敏症の症状

軽症の場合には、体の疲れや風邪に似た症状が出ますし女性であれば、更年期障害による不調の可能性がある為、化学物質過敏症との鑑別が難しくなります。
自律神経失調症や心身症などを疑う前に、患者自身もひょっとしたら化学物質過敏症かもしれないと疑うことや、医療関係者も化学物質過敏症の可能性を念頭に置いて診療することが早期発見には重要です。

自律神経症状
発汗異常、手足の冷え、疲れやすい、めまい、ふらつき、振戦。

神経・精神症状
不眠などの睡眠障害、不安感、うつ状態、頭痛、思考力低下、記憶力低下、集中力低下、意欲の低下、易怒性、興奮性、攻撃性、落ち着きがない、運動機能障害、四肢末端の知覚障害、関節痛、筋肉痛、筋力低下、起立性調節障害。

気道症状
のどの痛み、鼻の痛み、気道の乾燥感、気道の閉塞感、風邪をひきやすい、呼吸困難

消化器症状
下痢、特に便秘、悪心、嘔吐、腹痛、食欲不振、過食

感覚器症状
目の刺激感、羞明(まぶしい)、目の疲れ、ピントが合わない、視力低下、鼻の刺激感、匂いに敏感になる、味覚異常、音に敏感になる、鼻血、皮下出血

循環器症状
動悸(心悸亢進)、不整脈、胸部痛、胸壁痛、高血圧

免疫症状
皮膚炎、蕁麻疹、喘息、自己免疫疾患、鼻炎、花粉症、発熱、リンパ節腫

張泌尿生殖器・婦人疾患
生理不順、不正性器出血、月経前困難症、頻尿、乏尿、排尿困難、尿失禁、膀胱炎

化学物質過敏症は不安やストレスで悪化しやすい

化学物質過敏症は不安やストレスといった心理的な緊張が症状を左右する為、ストレスの管理が重要になります。
不安やストレス受ける事で自律神経の交感神経が優位に働き、免疫のバランスや体の防御反応が強まり、症状を悪化させることがあるため、リラクゼーションや心理的サポートが大切になってきます。

一度、化学物質過敏症になると、日常の生活で化学物質や症状が悪化する原因の因子に対して過剰に反応するようになり、心理的にもストレスを抱えやすくなります。
「これがあるかな」「これはダメかな」「ココはダメかな」など常に緊張や不安な状態が付きまとう為、リラックスするのが難しく、身体が過敏になりやすいのが特徴です。

化学物質過敏症は目の痛みや偏頭痛が出やすい

化学物質過敏症の症状として、皮膚や粘膜(目、鼻、喉)への化学物質の刺激で、目がチカチカしたり、目や口が乾いた感じがします。
特に目に刺激があり、ヒリヒリする、ショボショボするなど、花粉症やアレルギー性結膜炎のような状態が続くこともあります。

また、神経系にも影響が出ますので、ピント調整津障害、羞明、眼瞼下垂、眼瞼痙攣をはじめ、偏頭痛や眩暈、平衡感覚障害、耳鳴り、全身倦怠感、動悸、喘息の様な症状、自律神経失調症など、原因不明の体調不良など、多岐にわたります。
皮膚や粘膜が過敏に反応するのと、自律神経をはじめとした血圧や血液循環による不調の2つが特徴的です。

有害物質の解毒に必要なこと|化学物質過敏症の治し方

身体の状態や体力に合わせ、できる範囲で運動を行う

化学物質は脂溶性で油に溶けやすい物質が多い為、体脂肪に蓄積されやすくなります。その為、運動をして、体脂肪を減らし、汗をかくことで一緒に体外に排出されます。
空気の良いところで、ゆっくりと歩くだけでも効果があります。体力がついてきたら運動する時間や強度を徐々に高め、自分に合った適度な運動を続けることが望ましいです。少しきついくらいの強さで有酸素運動を約20分以上続けると体脂肪の燃焼が促進され、週3回程度は行うと効果的だと言われています。

発症すると自律神経だけではなく免疫機能や内分泌機能のバランスも崩れやすくなりますが、体力を回復ることで、自律神経を含めた体の機能の回復が促進されます。また、心理的な面でもリフレッシュ効果が高まり、身体の過敏さが解消されていきます。

ビタミン・ミネラルをバランスよく摂取する

栄養のバランスのとれた食事を摂るようにしましょう。
化学物質過敏症の方は有害物質の排出、解毒の為にビタミンやミネラルを多く使用してしまい、不足している可能性があります。
体内の電解質のバランスが崩れてしまうと代謝が落ちてしまい、効率よく化学物質を排出できなくなってしまいます。特に緑黄色野菜を意識してとるようにしてください。

化学物質過敏症は自律神経の機能を正常に整えると治る

化学物質過敏症の症状は発汗異常、手足の冷え、疲れやすい、めまい、ふらつき、振戦など、自律神経失調症の症状に非常に似ています。
それは、化学物質過敏症には自律神経が関わっており、自律神経の機能を正常にすることで症状の改善が見込まれるという事です。

化学物質過敏症は、あらゆる物質に対して過敏に反応してしまう、身体の免疫機能の問題です。
そして、その免疫機能は自律神経によってコントロールされている為、自律神経の機能が乱れると免疫機能も乱れてくるという構図になっています。

例えば交感神経が優位な人はアレルギー反応に関わる白血球の顆粒球が増加し、風邪などのウイルスに関わるリンパ球は減少するという変化が生じます。
このように自律神経と免疫機能は相互に影響し合っており、自律神経のバランスが崩れると、免疫反応にも不具合が生じてくるという事です。

化学物質過敏症で薬が飲めない人には鍼灸治療が最適

化学物質過敏症の症状を抑えるために薬を服用する事ができないという方以外にも、他の疾患や不調に対しての薬物療法も出来ない事が多いのが化学物質過敏症の人の特徴です。
「薬を飲むと体調が悪くなる」「副作用が強く出る」といった方は、薬物療法以外の方法で不調を改善していく必要があります。

鍼灸治療は体に負担が少なく副作用のない自然な治療法です。
体に本来備わっている自然治癒力(免疫機能や自律神経のバランス)を高める事で、化学物質をはじめとしたあらゆるストレスに対して耐性のある力強い体を作れます。
化学物質過敏症の症状はもちろん、薬物療法ができない、薬が飲めないという方には是非試してほしい治療法になります。

化学物質過敏症を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。

経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

肺の機能が低下している状態

東洋医学で言う肺には宣発、粛降という作用があり、体表面を気で覆い、外敵から身を守る防御機能が備わっています。衛気(えき)という、体表面を巡る気が充実していると菌やウイルス、アレルゲンを体内に侵入させずに健康な状態を保てます。
しかし、肺の機能が弱まると、それらの免疫機能の役割が低下し、風邪やアトピー性皮膚炎、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎などの皮膚や免疫系の疾患に罹患しやすくなってしまいます。

その為、化学物質過敏症による様々症状も、この肺の機能が低下する事によって引き起こされると考えられており、化学物質という体が過敏に反応してしまう対象が、体内に多く侵入してしまう事になります。
肺の機能を向上させることで、免疫のバランスが正常に整い、身体が敏感に反応しなくなっていきます。

化学物質過敏症に効くツボ

当院では化学物質過敏症に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

曲池(きょくち)

肘を曲げたときにできる横じわの外側端にあるツボです。頭痛、肩こり、腕の痛み、肌荒れ、便秘など、さまざまな症状に効果があるとされ、上半身の血行を促進し、自律神経を整える働きがあると言われています。 

太淵(たいえん)

手のひら側の手首にあるツボで、親指の付け根のくぼみで脈打っている場所を指します。咳や喉の痛み、発熱などの風邪症状に効果があるとされ、呼吸器系だけでなく、手首の痛みや腱鞘炎、さらには吐き気や不整脈などにも有効なツボです。 

化学物質過敏症を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。

知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ・パニック障害

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

化学物質過敏症の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。

ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

化学物質過敏症の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。

毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

化学物質過敏症はメンタルのトレーニングが大切

化学物質過敏症を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。

「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。

その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、化学物質過敏症を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。

化学物質過敏症の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、化学物質過敏症に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

化学物質過敏症に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。

当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。
コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。

そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。

一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。

遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。

その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験

自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。

これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。

化学物質過敏症を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける

症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。

首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる

首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。

規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける

就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。

化学物質過敏症の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

化学物質過敏症に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸施術

最適な治療を毎回行います

初めての方でも安心して受けられる「優しく低刺激な鍼治療」です。
毎回、身体の状態は変化する為、その都度治療のポイントは変化します。ですが、しっかりと最適な治療をご提供いたします。

最適な治療を毎回行います

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

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安心できる空間を提供します

鍼灸施術・カウンセリング

完全予約制
ご予約・お問い合わせ →

施術中は電話に出られません。
営業の電話はお断りしています。

営業時間

※最終受付 20:00