このような症状でお悩みではないですか?
- 急に胸がざわざわしたと思ったら後頭部がざわざわしてきた
- 後頭部がゾワゾワする
- 頭がゾワッとする
- 不安感が強まってきたら頭の表面がざわざわした
- 頭が常に働いている感じがして忙しい
- 色々と考え事をしてしまい頭が落ち着かない
- 不安やストレスを感じると頭のざわざわ感が出る
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
朝の目覚めが軽くなり、食事も美味しく感じられるように。頭の中の不安も和らぎ、仕事にも集中できるようになりました。

40代|男性
自律神経失調症・不安障害・機能性ディスペプシア・不眠症・ブレインフォグ
40代に入り、仕事の責任も増え、気づけば常に不安が頭の中をざわつかせていました。何かに急かされているような感覚が抜けず、夜も眠れない。さらに、胃のムカつきや食欲不振、下痢と便秘を繰り返すなど、胃腸の調子も崩れていきました。病院では「ストレス性の自律神経失調症」と言われ、薬を処方されましたが、根本的な改善には至らず…。清水先生はじっくりと話を聞いてくれ、「心と体はつながっている」と言われたのが印象的でした。鍼を打たれている間、頭のざわざわが少しずつ静まり、メンタルも落ち着いた感じがわかりました。数回通ううちに、朝の目覚めが軽くなり、食事も美味しく感じられるように。頭の中の不安も和らぎ、仕事にも集中できるようになりました。同じように、頭のざわざわや胃腸の不調で悩んでいる方に、ぜひ一度試してみてほしいです。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
不安で頭がざわざわして忙しい原因を解説

「頭がざわざわして忙しい」「常に色々と考えてしまい頭が休まらない」「頭にぞわぞわとした不快感を感じる」というようお悩みの人が増えています。
そのような状態は自律神経失調症や不安障害などが原因のブレインフォグや焦燥感かもしれません。
頭のみならず胸などの身体全体でざわざわした不快感を感じる事もあり、その様な症状が悪化すると集中力が低下し、日常生活にも多大な影響を与えてしまいます。
今回はその様な頭がざわざわして忙しい状態について原因や治し方を解説していきます。
ブレインフォグとは
「ブレインフォグ」とは、主に頭の中に霧やモヤがかかったように、ぼんやりとしてしまい、頭がぼーっとして、考えることや集中することが難しい状態になることを言います。
記憶障害や集中力の低下がみられ、脳の疲労やうつ病、様々な環境要因が引き起こすと考えられていますが、発症する仕組みなどは未だはっきりと解明されていません。
昨今では、新型コロナウイルス感染症が流行している最中、その後遺症としてブレインフォグに悩まされている人が増えていると言われています。
とくに、コロナ後遺症として「身体がだるい」「集中力がなくなった」という身体の変化が長引き、社会生活に影響が出てしまう方もよく見受けられます。
このような慢性疲労と併せてブレインフォグの症状が出る事で仕事もままならず、休職してしまう人も少なくありません。
焦燥感とは
焦燥感は医学的な疾患名ではありません。焦燥感としてよく表現される感覚として次のようなものが挙げられます。
- 落ち着きがない感じがする
- 心がざわつくように感じる
- 不安やイライラを感じる
- 思い通りにいかないと感じる
- 何かに追われていると感じる
- やらなければならないことが多く急かされていると感じる
焦燥感は、単なる焦りそのものというよりも、焦りによって生じる不安や苛立ちなどの否定的な感情を指すことが多い言葉です。
焦燥感が起こる原因としては次のような事が考えられます。
理想と現実とのギャップ
理想と現実のギャップは焦燥感の原因となります。
例えば人生設計(年単位の理想)や今日やること(日単位の理想)が達成されていない状態です。
将来への漠然とした不安や、体調不良で悩まされている現状を受け入れられない人が、そのギャップにストレスを感じている状態です。
完璧主義の人や、べき思考、白黒思考が強い人が陥りやすく、理想と現実のギャップが大きければ大きいほどネガティブな感情が生じやすくなります。
やるべきことの多さ・締め切りのプレッシャー
やりたいことに対し、やらなければならないことが多い状態で焦燥感を感じる方も少なくありません。
また、やりたいことが明確にない場合でも、締め切りややらなければならないことに追われている方は焦燥感を感じやすい傾向にあります。
未来のことに対して不安を強く感じている状態なのですが、今現在はやれることは無いため、そわそわと落ち着かない感情になりやすいです。
タスクの整理や、スケジュール管理が苦手な人が陥りやすい傾向にあります。
慢性的なストレス
ストレスは、焦燥感の主な原因の一つです。
対人関係の悩みや環境の変化など、長期にわたるストレスによって心身が緊張状態になることで、大脳皮質の理性が働かなくなってしまい、焦りや不安、焦燥感といった感情に支配されやすくなってしまいます。
他にも自律神経の交感神経が優位になることで、身体の感覚が研ぎ澄まされ、敏感になり、頭の不快感を感じやすくなるという事が起こります。
疲労や睡眠不足
疲労・睡眠不足は思考力ややる気、体力を低下させてしまうので、やるべきことが思うようにできなかったり、集中力が続かないことで、目標が達成できず焦りや不安が生じやすくなります。
「やらなきゃいけないのにできない」という気持ちが強まることが焦燥感の原因になります。
そして、頭がざわざわして忙しいという症状は、精神疾患の症状として出現する事もある為、原因の疾患がある場合は適切な治療が必要になります。
頭がざわざわして忙しい症状が出る可能性のある疾患は次の通りです。
悪い方にばかり考えすぎて不安になる不安障害

不安障害では、過剰な恐怖や不安といった精神的な症状が中心となり、それに伴って動悸や息苦しさなどの身体的な症状や、予期不安(不安が生じるのではないかという不安)、回避行動といった二次的な反応が現れることがあります。それらが原因で起こる急性の身体症状をパニック発作とも言います。
これらの症状が長時間続き、日常生活に支障をきたす状態が不安障害とされます。
不安障害での不安は焦燥感につながることがあり、その中の症状として頭や胸のざわざわ感を訴える方が多いです。
社交不安障害や広場恐怖症で症状が強い場合があり、焦燥感が不安を強くする悪循環が形成されるとされます。
※ 社交不安障害(社交恐怖・社会恐怖・社会不安障害・SAD)は不安障害の一種で、人から注目される状況において過度の恐怖や不安を感じる精神疾患です。
※ 広場恐怖症は不安障害の一つで、「逃げ場がない」「助けが得られない」と感じる特定の場所や状況で強い恐怖や不安を感じたり、その場所や状況を回避しようとすることで日常生活に支障をきたす疾患です。
頭がごちゃごちゃと忙しい症状はADHDなどの発達障害

ADHD(注意欠如・多動症)とは不注意・多動性・衝動性を症状とする発達障害の一つです。
ADHDの特徴である「頭の中に考えが止まらない状態」、「じっとしていられない状態」、「せっかちで欲望を抑えるのが難しい状態」などの頭の中が忙しい感覚が焦燥感につながることがあります。
注意が散漫になったり、スケジュール管理ができないことで、常に目的を達成できずに、時間に追われやすくなるのがADHDの特徴でもある為、その様な状態が焦燥感を招きます。
ADHDにおける焦燥感は多くが「多動性・衝動性・実行機能の困難」から派生する形で現れますが、他の精神疾患と合併している場合はその影響も考慮する必要があります。
脳の機能が低下し頭がぼーっとするうつ病

うつ病は、気分の落ち込みや意欲の低下が長期間続き、日常生活に支障をきたす心の病気です。
単なる「一時的な憂うつ」や「疲れ」とは異なり、脳の働きに変化が生じている状態と考えられており、セロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンといった神経伝達物質のバランスが崩れることで、気分や意欲の調整がうまくいかなくなることが、症状の一因とされています。
精神安定に関わる神経伝達物質が不足する事で、そわそわと落ち着かない感じや仕事や家事が何も手に付かない状態になったりします。
精神運動性の焦燥と言われる「落ち着きがなく、無駄に動き回る状態」が見られることがあり、これが焦燥感につながることがあります。
精神や感覚の混乱が起こる統合失調症

統合失調症は、考えや感情を整理し、現実を認識する機能に異常が生じる精神疾患です。
神経伝達物質のドーパミンの分泌コントロールが上手くいかず、脳が過剰に働いてしまう事で、現実と認識の間に歪みが生じ、幻覚や妄想、意欲の喪失、認知機能障害などの症状が出現します。
頭のざわざわ感などの不快感は脳が勝手に作り出した異常な感覚、不快感という事になります。
統合失調症の「急性期」では精神的混乱や幻覚・妄想による強い不安や焦りとして現れる場合があります。
上記の精神疾患に当てはまらない場合は自律神経の機能障害による症状の可能性が高い為、ストレスや身体疲労を解消しつつ、自律神経の機能を正常に戻すことで症状の改善が見込まれます。
頭がざわざわする原因には不安やストレスが関連している

心理的なストレスが強い不安感や焦燥感を生み出し、自律神経の乱れを起こして頭のざわざわを引き起こしてしまいます。
不安や緊張により自律神経の交感神経が優位になると、身体の感覚に敏感になり、不快感を感じやすくなります。他にも、血圧の変動や全身の筋肉の緊張(頭部を含む)による体の微細な変化や反応がざわざわ感に繋がっています。
そして、ストレスからくる不安感や自律神経の乱れは、頭のざわざわ感だけでなく、不眠・うつ症状・食欲不振、頭痛、肩こりなど様々な症状に繋がります。
そのような体調不良も心身にとっては大きなストレスになる為、それらの症状が治らない事への焦り「すぐに治したい」という気持ちがさらに自律神経の乱れを引き起こし症状を悪化させてしまいます。
不安で頭がざわざわして忙しいを東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
肝と心の機能が低下している状態
心は思考・分析・判断・情報処理などの意識や思考活動を担っています。心理的なストレスや疲労の蓄積によって心の機能が疲弊してくると精神状態が不安定になりやすくなります。
その結果、不安感・動悸・めまい・倦怠感などの症状が出現し、頭のざわざわ感にも繋がります。
他にも、ストレスや緊張によって肝の機能が低下する事によっても頭の不快感が生じます。
肝は気の巡りを司り、体の隅々まで気を行き当らせる役割があります。ストレスや緊張に弱い肝の機能が低下すると気の循環が滞り、体のあらゆる部位で詰まる様な症状が出てきます。頭部でもその様な感覚が生じ、頭が張る感じや不快感に繋がります。
不安で頭がざわざわして忙しいに効くツボ

当院では不安による頭のざわざわ感に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
百会(ひゃくえ)
頭頂部にある「万能のツボ」で、両耳を結んだ線と鼻からまっすぐ上に伸びる線(正中線)が交差する、少し凹んだ場所です。頭痛、不眠、肩こり、目の疲れ、ストレス、精神不安などに効果が期待でき、自律神経の調整や疲労回復に役立ちます。
印堂(いんどう)
眉間の中央にあるツボで、ストレス、頭痛、不眠、鼻詰まりなどの症状の改善に効果が期待できます。特に鼻の症状がある場合は鼻の方向に、不眠の改善には寝る前に刺激すると効果的です。
不安で頭がざわざわして忙しいを西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
不安で頭がざわざわして忙しいの鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
不安で頭がざわざわして忙しいの鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
不安障害やパニック障害にはメンタルのトレーニングが大切

不安障害やパニック障害を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。
「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。
その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、不安障害やパニック障害を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。
不安で頭がざわざわして忙しいの鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、頭のざわざわ感に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
不安で頭がざわざわして忙しいに対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。
コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
不安で頭がざわざわして忙しいを治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
不安で頭がざわざわして忙しいの体験談|鍼灸で治ったブログ
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不安で頭がざわざわして忙しいに対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。