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ストレスや寝不足で起こりやすい|味覚障害の原因と鍼灸での治し方
Symptom

味覚障害

味覚障害でお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 食べ物の味がしない、わからない、特定の味だけしない
  • 何も食べてないのに苦い、いつもの味と違う
  • 味を間違える、なんとも言えない嫌な味がする
  • 常に口の中が甘い、酸っぱく感じる
  • 何を食べても特定の味に感じる
  • 味が鈍い感じがしてはっきりしない

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

味がしない毎日が、鍼灸でおいしいに変わった。

50代|女性
味覚障害・睡眠障害・更年期障害・適応障害・舌痛症・口腔異常感症

更年期に差し掛かった頃から、なんとなく食事がおいしく感じられなくなりました。最初は「年齢のせいかな」と思っていたのですが、次第に味覚がほとんど感じられなくなり、何を食べても無味。料理好きだった私にとって、それはとてもつらい変化でした。病院では「ストレス性の味覚障害」と診断されました。確かに、家族の介護や仕事のプレッシャーで心が休まる時間がなく、眠りも浅くなっていた頃です。薬を処方されましたが、劇的な改善はなく、「このまま一生味を感じられないのか」と不安でいっぱいでした。そんなとき、こちらの鍼灸院に出会い、思い切って鍼灸院に通ってみることに。ストレスの蓄積や睡眠の質、味覚の変化についてじっくり話を聞いてくれました。週1回のペースで通い始めて2ヶ月ほど経った頃、ふと食べたみそ汁に「味がある」と感じたんです。涙が出るほど嬉しかった。その後も少しずつ味覚が戻り、今では家族に「今日の煮物、味しっかりしてるね」と言われるほどに。清水先生に出会えて本当に良かったです。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

味覚障害はなぜ起こるのか|原因を解説

味覚障害とは、食べ物の味を正しく感じられなくなる症状の総称です。
具体的には、味を感じにくい「味覚減退」、まったく感じない「味覚消失」、口の中に何もないのに特定の味を感じる「自発性異常味覚」、甘味や旨味など特定の味だけが分からない「解離性味覚障害」、本来の味と異なって感じる「異味症」、何を食べてもまずく感じる「悪味症」などがあります。
 
私たちの味覚は、舌の表面にある「味蕾(みらい)」という味を感じる細胞で感知します。ここで甘味、塩味、酸味、苦味、旨味という5つの基本味を受容し、その情報が神経を通じて脳に伝わることで味を認識しています。味覚障害はこの味が伝わる仕組みのどこかに異常が起きている状態です。
 
少しの違和感であれば放置しがちになりますが、食欲低下による栄養不足や、塩分の取りすぎによる生活習慣病のリスク上昇など、健康に大きな影響を及ぼす可能性があり、同時に食事の楽しみが失われることで生活の質が著しく低下してしまう人も少なくありません。

味覚障害はストレスや寝不足で起こりやすい

長期間の持続的なストレスや、短期間の強い精神的ストレス、寝不足などの睡眠不足によっても心因性の味覚障害が発生することがあります。
また、ストレスによって引き起こされた統合失調症やうつ病の症状として味覚障害が現れることもあります。

ヒトの身体はストレスを感じると自律神経の交感神経が優位に働き、サラサラの唾液分泌が低下し、ネバネバの唾液が分泌されやすくなります。その結果、口腔内を乾燥させてしまい、間接的に味覚障害を促してしまいます。

他にも味覚障害を引き起こす原因がいつかあるので紹介していきます。

食事の偏りが原因で起こる味覚障害

味覚障害の主要な原因の一つに、亜鉛不足があります。
亜鉛は味を感じる細胞(味蕾)の新陳代謝に不可欠なミネラルです。日本食は亜鉛が少なく、欧米人よりも亜鉛欠乏になりやすいとされています。

また、偏った食生活を続ける事によって、食物繊維やフィチン酸(穀類・豆類に多い)、食品添加物が亜鉛の吸収を妨げることもあります。
他にも、過度のアルコール摂取は亜鉛の体外排出を促進してしまうので注意が必要です。
鉄分不足による貧血も味覚障害の原因となり、舌の表面が赤くつるつるした状態になることがあります。

老化による機能低下が引き起こす味覚障害

年齢を重ねると、味を感じる細胞(味蕾)の数が徐々に減少していきます。
新生児期には約10,000個あった味蕾が、成人では5,000~7,500個に、高齢者では3,500個程度まで減少するといわれています。
 
また、加齢に伴い唾液の分泌量が低下してしまうので、食べ物が上手く口の中で消化できず、味を感じにくくなります。
高齢者の場合は、このような自然な機能低下に加えて、服用している薬の副作用や全身疾患の影響が重なることも多い為、複合的な要因で味覚障害が発症することが特徴です。

鼻詰まりなどが原因で起こる嗅覚低下と味覚障害

嗅覚と味覚は密接に関連しています。風邪や鼻炎で鼻づまりが起きると、においを感じにくくなり、それに伴って食べ物の味も正確に分からなくなることがあります。これを「風味障害」と呼びます。
 
特に和食は出汁など風味を生かした味付けが特徴のため、嗅覚が低下すると味が分かりづらくなります。また、新型コロナウイルス感染症でも、嗅覚障害による味覚異常が報告されています。

薬やがん治療による副作用が引き起こす味覚障害

様々な薬が味覚障害を引き起こす可能性があります。代表的なものとして、血圧降下剤、利尿剤、糖尿病薬、抗がん剤、消化性潰瘍治療剤、抗生物質、抗アレルギー剤などが挙げられます。
 
これらの薬剤は、唾液の分泌を抑制したり、亜鉛の吸収を妨げたりすることで味覚に影響を与えます。がんの放射線治療でも、口腔内やのどの粘膜に炎症が起きて味覚障害が生じることがあります。

ご飯の味が薄く感じる、味はするけど美味しくない高齢者が増加中

近年、「料理の塩加減がよく分からなくなってきた」といった味覚異常を訴える高齢者が増えています。
高齢者の場合は先ほど説明したように「加齢による味蕾の数の減少」のほか、味を感じる機能自体も加齢とともに低下するため、味覚障害を生じやすい傾向にあります。

他にも年齢を重ねると食べられる食材も偏りがちになり、必要な栄養素が不足する事も少なくありません。偏食によって引き起こされる亜鉛不足にも注意が必要です。
ご飯の味が薄く感じたり、美味しく感じないという事は食事も楽しくなくなり、食事をするのが苦痛に感じてきてしまいます。それがストレスや栄養の偏りを招き、悪循環に繋がるので、早期の治療や対策が必要になります。

口の中が甘い|ストレスとの関係性

西洋医学では甘いものを食べたり飲んだりしていないのに、口の中が甘いと感じる症状は味覚障害と考えます。
主な原因には、亜鉛が不足していることがあげられます。この亜鉛不足が起きると味覚に関わる味蕾(みらい)の働きを低下させてしまい「口の中が甘い」「喉の奥が甘い」という症状を起こすと考えられています。
それ以外にも心理的なストレスによって胃腸の機能が低下し亜鉛の吸収が悪くなることで不足することでも起こるとされています。

口の中が苦い|口の中の苦味を消す方法

自律神経は交感神経と副交感神経から成り立っており、これらは体内の多くの機能を調整しています。
ストレスによる自律神経の乱れは、消化酵素の分泌不全や胃の運動低下を招き、口の中に苦味を感じさせることがあります。
そのような胃腸の機能の乱れは逆流性食道炎などの繋がります。胃酸逆流は、食道を刺激し胃液が上がってくることで、口の中に苦味をもたらすことがあります。
逆流を防ぐために、食事は寝る3時間前までに済ませ、食後すぐに横にならないように注意します。

口の中の苦味を消すためには、レモン水やミントティーなどの酸味や清涼感のある飲み物を摂取することが効果的です。
また、歯磨きや舌のクリーニングを行うことで、一時的に味覚をリセットできます。食後のうがいや口内洗浄も推奨されます。

口の中が酸っぱく感じる|酸味が強い味覚障害にはストレスが関わる

仕事の内容、職場や友人との関係、親戚や家族との関係、将来の不安など、ストレスの原因となるものは多種多様です。そして、そのストレスの強弱も様々です。また、ストレスの感じ方も人それぞれです。
強いストレスを感じていて、しかもそれが長時間に及ぶ場合、そのストレスに耐えるべく、体には様々な変化が起きてきます。

なかでも多いのは、交感神経が働く時間が長くなったり、体内のホルモンバランスの乱れが生じて、唾液の分泌量が減ったりすることです。
他にも、逆流性食道炎による胃酸の逆流、呑酸と言われる状態でも口が酸っぱくなる状態が引き起こされます。

口の中が塩辛い|塩味を強く感じる理由

ストレス時に「塩味を強く感じる」現象は、副腎皮質ホルモン(アルドステロン)やナトリウム・カリウムのバランス変化が大きな要因になります。
ストレスが続くとホルモン分泌が変動し、脳や味蕾の感受性が乱れやすくなります。この時、塩分だけでなく甘味、苦味、酸味のバランスも崩れ、全体的に味を濃く感じたり、食事が美味しく感じられなくなるケースもあります。

最新の研究でも、うつ病や長期ストレスを抱える人ほど、塩味の閾値が下がり、しょっぱいと感じやすい傾向が示されています。唾液が減ることで味成分が舌に強く届いてしまい、塩味を強く、鋭く感じるという事が起きてきます。

味覚障害を治すには自律神経の機能を改善する必要がある

味覚障害を治す為に重要なのは自律神経のバランスを整え、唾液の分泌量を正常に戻し、ストレスに対しての抵抗力を高める事です。
味蕾の機能や脳へ伝わる神経の機能が低下する要因なるストレス解消やホルモンバランスの乱れを改善する為に、自律神経の正常化は必要不可欠です。
鍼灸治療と併せて次のような事を意識して日々の生活を送れると症状の改善が早くなります。

ストレスとの関連性

慢性的なストレスは自律神経に多大な負担をかけ、味覚に現れることもあります。
心理療法やストレスマネジメントテクニック(たとえば、タイムマネジメントや認知療法)を取り入れ、日々のストレスを軽減します。

生活習慣の改善方法

決まった時間に寝起きし、3食をバランス良く摂ること。
カフェインやアルコールの過剰摂取は避けます。夜中にブルーライト(携帯やパソコンの光)を見ないようにすることも、安眠の質を向上させます。

リラックス法の実践

毎日の生活の中にリラックスする時間を取り入れることが効果的です。
深呼吸や半身浴の他、意識的にリラックス状態を誘導する習慣を作ります。
ヨガやアロマセラピーも心身のバランスに良い影響を与えることが知られています。

味覚障害を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。

経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

心と脾の機能が低下している状態

味覚異常を東洋医学では五臓六腑の心や脾胃の機能低下と捉えることが多いです。
東洋医学では、心は舌に開竅するといわれます。舌には多くの血管が走行しており、心の異常は舌にあらわれやすいとされます。心の機能低下が起こると味覚に異常が出しやすくなります。
また、脾胃の機能低下で食物が胃に停滞してしまった病態で、胃腸での消化吸収が上手くできていない状態でも味覚が起こりやすいとされます。

味覚障害に効くツボ

当院では味覚障害に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

中脘(ちゅうかん)

みぞおちとおへそを結ぶ線のちょうど中間地点に位置するツボです。このツボは胃の働きを整え、食欲不振、胃もたれ、吐き気、胃痛などに効果があります。

合谷(こうこく)

手の甲側で親指と人差し指の骨が交差するくぼみにある「万能のツボ」です。肩こり、頭痛、歯痛、目の疲れ、ストレス、疲労回復など幅広い症状に効果が期待でき、脳への刺激も強いとされ、痛みを緩和するエンドルフィンの分泌を促す働きもあります。

味覚障害を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。

知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ・パニック障害

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

味覚障害の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。

ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

味覚障害の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。

毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

味覚障害はメンタルのトレーニングが大切

味覚障害を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。

「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。

その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、味覚障害を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。

味覚障害の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、味覚障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

味覚障害に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。

当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。
コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。

そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。

一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。

遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。

その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験

自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。

これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。

味覚障害を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける

症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。

首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる

首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。

規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける

就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。

味覚障害の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

味覚障害に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸施術

最適な治療を毎回行います

初めての方でも安心して受けられる「優しく低刺激な鍼治療」です。
毎回、身体の状態は変化する為、その都度治療のポイントは変化します。ですが、しっかりと最適な治療をご提供いたします。

最適な治療を毎回行います

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完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

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安心できる空間を提供します

鍼灸施術・カウンセリング

完全予約制
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※最終受付 20:00