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車の運転中のパニック障害|運転が怖くてできない原因と鍼灸での治し方
Symptom

車の運転中のパニック障害|運転が怖くてできない

車の運転中のパニック障害|運転が怖くてできないでお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 車の運転中に急な動悸や息切れに悩まされている
  • 外に出ていて急に息苦しさや呼吸困難が出る
  • 運転中、急なめまいや発汗、ふるえに悩まされている
  • 口が乾き意識が遠くなる
  • 胸や腹部に圧迫感を覚える
  • 手足や体にしびれを感じる
  • 自分の不安な気持ちをコントロールできない
  • 外出中に不調が出るのではないかと不安になっている
  • 症状が出るのではないかと想像すると強烈な恐怖がある
  • 死にそうだという恐怖感がある

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

運転が怖くなくなった。薬に頼らず、自然な形で回復できたことが本当に嬉しいです。

40代|男性
パニック障害・息苦しさ・動悸・不安障害・広場恐怖症・眼精疲労・首こり・ヒステリー球・めまい

営業職という仕事柄、車の運転は避けられません。でも、ある日突然、高速道路で強烈な不安感に襲われ、息ができなくなり、路肩に停車してしまいました。それ以来、運転するたびに「高速道路に乗るだけで、心臓がバクバクして怖い」「また発作が起きるのでは」と不安になり、仕事にも支障が出るように。病院では「パニック障害」と診断され、薬を処方されましたが、根本的な改善には至りませんでした。妻の勧めで、こちらの鍼灸院に通い始めました。正直、最初は半信半疑でした。でも、初回の施術後、体がふわっと軽くなり、呼吸が深くできるようになった感覚がありました。先生は自律神経のバランスを整えるツボを中心に施術してくれて、毎回、心と体が落ち着いていくのを実感しました。週1回のペースで通い続け、3ヶ月が経った頃には、高速道路でも運転中ひ不安感や怖いという感情が出なくなりました。以前はハンドルを握るだけで緊張していたのに、今では音楽を聴きながらリラックスして運転できています。薬に頼らず、自然な形で回復できたことが本当に嬉しいです。パニック障害は、周囲にはなかなか理解されにくい症状です。もし、運転中の不安や発作で悩んでいる方がいたら、ぜひ一度、鍼灸を試してみてほしいです。僕のように、きっと「普通に運転できる日」が戻ってきます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

車の運転中のパニック障害|運転が怖くてできない原因を解説

パニック障害は、突然の強烈な不安発作を特徴とする精神疾患です。
このパニック発作が車の運転中に発生する事があり、その様な場合は日常生活に多大な支障をきたす可能性があります。運転中のパニック発作は大変危険ですので適切な対処が必要になります。

発作時には動悸、息切れ、めまい、発汗などの身体症状が現れ、死の恐怖さえ感じるほどの強い不安に見舞われます。発作が収まっても、次に発作が起きるのではないかという予期不安に怯えることで運転に対して恐怖心が生まれ行動が制限されてしまいます。

パニック発作の症状

パニック発作の主な症状には以下のようなものがあります。

  • 動悸や胸の締め付け感
  • 首や肩の急激な緊張、張り感
  • 息切れや呼吸困難
  • 手足のしびれや筋肉痛
  • めまいや立ちくらみ
  • 発汗
  • 吐き気
  • 死の恐怖や発狂する恐れ

これらの症状は突然現れ、10分程度でピークを迎え、発作の度に命に関わる重大な状況と受け止められるため、強烈な不安を伴います。
症状のピークを過ぎると徐々に落ち着いてきますが、次の発作が起きるのではないかと恐れる予期不安が残ります。
その結果、運転や乗り物など発作が出た環境と同様の環境になる事への恐怖へと繋がる広場恐怖症へと発展していきます。

パニック障害の原因

パニック障害の正確な原因は分かっていませんが、遺伝的要因や脳内の神経伝達物質の異常、ストレスなどが関与していると考えられています。また、喫煙や過剰な飲酒、カフェインの摂取過多なども発症のリスクを高めると言われています。

脳の大脳辺縁系の偏桃体が過剰に興奮し、ノルアドレナリンを分泌する事で、身体を興奮させ心拍や呼吸などに影響を及ぼします。

心理的要因としては、完璧主義や他者の期待に応えようとする過剰な努力、自己評価の低さなどがパニック障害の発症や持続に影響を与えていると指摘されています。生まれながらの遺伝、パーソナリティや幼少期の体験が、こうした心理的要因を形作る可能性があります。

高速道路やトンネルではパニック障害が起きやすい

車の運転中にパニック発作が起きると、大変危険な状況に陥ります。
発作時の症状である動悸、息切れ、めまいなどは運転操作を著しく阻害するため、事故のリスクが高まります。実際に身の危険を感じる為、パニック障害のある人は車の運転を避けがちになり、日常生活に制限が生じてしまいます。

運転中の発作の危険性

運転中にパニック発作が起きた場合、以下のような危険があります。

  • めまいや視界のぼやけで、前方の確認が難しくなる
  • 動悸や手足のしびれで、ブレーキやハンドル操作ができなくなる
  • 強烈な不安や恐怖感で、的確な判断ができなくなる
  • 突発的な症状に驚いて、アクセルを踏み過ぎてしまう
  • 予期不安により注意が散漫になってしまう

実際に、パニック障害患者による重大な事故例も報告されています。発作時には一時的に正常な運転ができなくなるため、安全運転が困難になるのです。

パニック障害の方は、運転中に発作が起きるのではないかと常に不安を抱えています。
そのため、高速道路や渋滞、トンネルの中といった、発作が起きた際に簡単に避難できない状況を極力避けるようになりますし、それらのシチュエーションでは発作が起きやすいともされています。

車の運転という行為そのものへの不安感や苦手意識も増幅されます。
例えば、次の発作が起きるかもしれないという予期不安から注意が散漫になり、かえって危険を招く可能性があります。不安感が強くなればなるほど、運転を避ける傾向が強まり、日常生活がますます制限されていくことになります。

運転中のパニック発作の予兆は首肩や目の緊張

パニック障害の方は自律神経の交感神経が過剰に緊張する事で発作が出現しますが、特徴的な症状として首肩や目の周りの緊張が挙げられます。
交感神経が優位になると、自然と身体に力が入りやすくなります。尚且つ、その影響を受けやすい筋肉に僧帽筋や胸鎖乳突筋という言われる首や肩周りの筋肉があり、それらの筋肉が緊張する事によって運転中に首や肩の張りを自覚します。

パニック発作が生じる際は、副交感神経線維である迷走神経の働きが低下してしまう為、その支配を受けている脳や神経を包み込む硬膜の血流循環も低下し、脳が緊張、圧迫されていきます。
その結果、硬膜との関連が深い眼球にも緊張が波及し目の周囲の張り感が出てきます。

車の運転や乗り物が不安で旅行に行けない|パニック障害の苦悩

「遠出をしようとすると心臓がバクバクして、息が苦しくなる」「もし家から遠く離れた場所で発作が起きたらどうしようと考えると、怖くて旅行の計画が立てられない」「このせいで人生の楽しみを失ってしまった」そのようなお悩みを抱えている人は非常に多いです。

パニック障害を抱える方が旅行に行くことへ不安や恐怖を感じる主な理由は「安全でない場所」や「すぐに逃げ出せない状況」に置かれることへの不安です。いわゆる広場恐怖症と言われる状態です。

旅行は非日常を楽しむ娯楽である反面、日常とは異なる場所で生活することでもあります。日常とは異なる環境で過ごす旅行中は、予期せぬ事態が発生しやすく、これが不安を増大させます。
また旅行中は普段の生活リズムが崩れやすく、ストレスの管理が難しくなることも、不安を感じる要因となります。

しかし、適切な治療を行う事で着実に症状の改善が見込まれるのがパニック障害の特徴でもありますので、安心して治療に臨んでください。

病院での薬物療法と鍼灸を組み合わせる事で根本的な改善が可能

薬物療法

パニック障害に対する薬物療法では、主に以下の薬剤が使用されます。

薬剤効果
抗不安薬発作時の不安やパニックを鎮める
抗うつ薬不安症状や予期不安を軽減する
ベンゾジアゼピン系薬剤短期的にパニック発作を抑える

薬物療法は発作の緩和や症状のコントロールに効果がありますが、副作用や依存による離脱症状の問題もあります。そのため、精神療法と併せて行うことが重要とされています。

精神療法

パニック障害に対する代表的な精神療法として、認知行動療法があります。この療法では、パニック発作に対する誤った認知を修正し、客観的な視点を取り入れる事で対処能力を高めていくことが目的です。具体的なプログラムは以下のようなものがあります。

  • パニック発作の正しい理解
  • 呼吸法や筋肉弛緩法の習得
  • 認知の歪みを修正する認知再構築
  • 発作の再現による曝露療法

また、瞑想やマインドフルネス認知療法なども有効とされています。自分の感情や気持ちを受け入れ、今この瞬間に気づくことで、ネガティブな思考パターンから離れることができるためです。
いずれも心身の緊張を緩和し、症状が出ないようにしていきます。

ですが、これらの治療を行っても症状の改善が見られない方や薬物療法は極力控えたい方は鍼灸治療を行う事で体が緊張しない状態を根本的に作ることが可能になります。

車の運転中のパニック障害を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。

経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

肝と心の機能が低下している状態

肝には疏泄と蔵血という作用があります。全身の隅々まで気血を行き渡らせ、血を安定し貯蔵しておくという機能です。他にも情緒を安定させて精神状態を正常に保つ役割や自律神経系の機能によって全身の各機能を円滑に働かせる機能があります。
心は血脈と精神活動を司るとされております。血脈は西洋医学の心臓と似たような働きで、精神活動では思考や分析などを担っています。

その為、肝と心の機能が低下する事で精神状態が不安定になり体全体の機能が正しく働かなくなるので、パニック障害のような症状を発症するとされています。

車の運転中のパニック障害に効くツボ

当院では車の運転中のパニック障害に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

膻中(だんちゅう)

左右の乳頭を結んだ線上の中央、胸骨の真ん中にあるツボです。息苦しさ、動悸、不安、イライラなどの精神的・呼吸器系の症状に効果があり、ストレスで心身に不調がある場合に押すと良いとされています。

郄門(げきもん)

心臓や精神的な不調に効果があるとされるツボで、腕の内側にあり、手首の真ん中と肘の真ん中を結ぶ線のほぼ中央、具体的には手首の線から指1本分肘寄りの場所に位置します。動悸、息切れ、胸部の不快感、イライラ、不安感などの精神・循環器系の症状の緩和に役立ち、鼻血などの上部からの出血の止血にも用いられる万能なツボです。

車の運転中のパニック障害を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。

知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ・パニック障害

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

車の運転中のパニック障害の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。

ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

車の運転中のパニック障害の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。

毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

車の運転中のパニック障害はメンタルのトレーニングが大切

車の運転中のパニック障害を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。

「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。

その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、車の運転中のパニック障害を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。

車の運転中のパニック障害の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、パニック障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

車の運転中のパニック障害に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。

当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。
コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。

そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。

一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。

遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。

その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験

自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。

これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。

車の運転中のパニック障害を治すうえで注意すべきポイント

安全な場所に停車する

まずは安全な場所に停車し、パニック発作に対処することが重要です。発作を無理に抑えて運転を続けると、さらに危険な状況に陥る可能性があります。メリハリのついた呼吸法を行い、リラックスして発作が収まるのを待ちましょう。

発作が収まったら、しばらく時間をおいてから運転を再開するか、誰かに運転を代わってもらうなどの対応を検討します。無理に運転を続けるのは避けるべきです。

同乗者への対応

同乗者がいる場合は、落ち着いて状況を説明し、協力を求めましょう。発作の症状や、どのような対応が適切かをあらかじめ伝えておくと、スムーズな対応ができます。

同乗者から「落ち着いて」「気持ちの持ちよう」などの助言は避けるべきです。患者にとってはかえってストレスになり、症状が悪化する可能性があります。寛容な態度と理解が何より大切です。

経験値を積む

パニック発作に対する不安感は、経験不足が一因となっています。発作の再現練習(曝露療法)や、徐々に運転の機会を増やすなどの対策によって、発作への不安を和らげることができます。

また、運転をサポートする最新機能を備えた車を選ぶのも一案です。衝突被害軽減ブレーキなどの安全装備があれば、事故への不安が和らぐでしょう。発作時の危険性が低減されれば、運転への自信につながります。

車の運転中のパニック障害の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

車の運転中のパニック障害に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸施術

最適な治療を毎回行います

初めての方でも安心して受けられる「優しく低刺激な鍼治療」です。
毎回、身体の状態は変化する為、その都度治療のポイントは変化します。ですが、しっかりと最適な治療をご提供いたします。

最適な治療を毎回行います

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

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