このような症状でお悩みではないですか?
- 食後に動悸が起こる
- ご飯を食べた後に胸や腹部に不快感を感じる
- 更年期になってから食事の時に動悸を感じる
- 動悸と不安感が同時に起こる
- 食後にパニック発作の症状が出た
- 食事をすると心臓がバクバクして息苦しさを感じる
- 食後数時間すると体に違和感や気持ち悪さが出てくる
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
食後に心臓がバクバクする|食後の動悸と不安感を解説

「食後に心臓がバクバク・ドキドキすることがある…」「食後1~2時間後に動悸や不安感が出る」
「コーヒーを飲んだ時にときどき動悸を感じる…」
この不快な症状は、「ストレス」や「食事」、「病気」など様々な要因で現れることがあります。
病院での検査で異常がみられない場合は、原因不明として抗不安薬や抗うつ薬が処方されることが多いですが、それでも根本的な解決にならないことがありますので、これらの状況における動悸の原因やメカニズム、治療法について解説していきます。
動悸とは|ストレスとの関係
動悸とは、ドキドキという心臓の拍動を自覚することをいい、不快感や違和感を伴うこともあります。動悸の裏には病気が隠れている場合もありますが、心疾患のない人でもストレスを感じると、心臓がドキドキしたり、脈が速くなったり、あるいは脈が飛ぶように感じたりすることがあります。
このような動悸は、ストレスが自律神経のバランスを崩すことが原因で起こります。
自律神経には、体を活動的にする交感神経と、体をリラックスさせる副交感神経の2種類があります。通常は、この2つの神経がバランスを取りながら心拍数を調整しています。
しかし、強いストレスにさらされると、交感神経が過剰に働き、心拍数が上がったり、脈が速くなったりします。ストレスが長く続くと、この状態が慢性化し、動悸や息切れなどの症状が現れやすくなります。
食後に心拍数が上がるのはなぜか
食後は、消化のために血液が消化器官に集中し、一時的に心臓への血液供給が減少することがあります。その結果、全身を巡る血液量が減ったと認識し、心拍を高め、血液を全身に巡らせるようにします。
つまり、食後は血液が胃腸に集中し、一時的に血圧が低下するので、自律神経が働き心拍数を高めて血圧を上げるように働くという事です。
また、血糖値の急上昇、急降下も動悸の原因となることがあります。このような場合は、ドキドキしたり、脈が速くなることがあります。
食後に動悸や息苦しさが出るのは自律神経が関係している

食後は胃腸に血液が集中し、消化活動を行う為、基本的には副交感神経が優位になり、リラックスします。そうする事で胃の蠕動運動が働き、正しく消化と吸収を行う事ができます。
しかし、ストレスや疲労の蓄積で自律神経の機能が低下している場合は「胃腸に血液が集中し、低血圧になる」という微細な刺激でも、交感神経が刺激され動悸や息苦しさが出現してしまいます。
身体の機能がそのような負荷(ストレス)に耐えられてい状態です。
他にも辛い食べ物やお酒、コーヒーなど口にするものによっても動悸に関係することがあります。
例えば、コーヒーを多量摂取した場合、カフェインの作用により交感神経を刺激し、動悸やふるえが起こることがあります。
食後の動悸が毎回コーヒーを飲んだ後に起こる、など一定の条件がある場合には、その口にしているものが原因である可能性もありますので、食後に動悸が起こる場合に、何を食べたのかというのを覚えておくことも大切です。
食後の低血糖症はパニック障害と間違われやすい

自律神経影響以外にも、食後の動悸が起こる原因があります。それは機能性低血糖といわれる状態です。
低血糖症状といえば、糖尿病やインスリン産生腫瘍があるような方が一般的ですが、食後にも一時的に低血糖になる時間がある為、その際に動悸などのパニック障害に似た症状が出る為、原因がわからずパニック障害と診断されたり、思い込んでしまう人も少なくありません。
パニック障害と機能性低血糖症のちがい
パニック障害の場合は、閉鎖空間、緊張や不安になる場面や状況のもとで発作を体験し、同じような場面に遭遇すると、再度同じ症状がでる恐怖感、不安感(予期不安)が生じパニック症状を繰り返します。
機能性低血糖症では、上記のような場面に無関係にパニック様症状が起こります。
食事との関連が多く、食後に数十分から数時間経過した頃や、起床時、夕方、就寝時などの空腹時などに症状が起きることが多いと思われます。
両者の類似点として、自律神経(交感神経)の興奮や不安定さ、ストレスホルモンのコルチゾールの分泌などが影響しており、機能性低血糖症でも抗不安薬で効果を示すことが少なからずあるということです。その点も、パニック障害と間違われやすい理由と思われます。
低血糖の症状
血糖降下時のホルモン過剰分泌によってもたらされる主な症状
- 手足の冷え、動機、頻脈、緊張、興奮、呼吸が浅い
- 神経過敏、イライラ、攻撃的になる、うつ
- 自律神経の乱れ、不眠、悪夢、恐怖感、焦燥感
- 感情表現の欠如、自殺観念、幻覚・幻聴、精神錯乱 など
エネルギー不足による主な症状
- 異常な疲労感、起床時の無力感、日中特に昼食後の眠たさ
- 集中力の欠如、めまい、ふらつき、物忘れ、眼のかすみ
- 眼前暗黒感、日光がまぶしい、甘い物を渇望する、口臭
- 失神発作、偏頭痛 など
症状が強い場合には、身体的な症状だけでなく、様々な精神症状も起きます。
食後に低血糖を引き起こす原因は糖質の過剰摂取によるスパイク

最も代表的な原因は、糖質の過剰摂取です。
菓子類やジュースに含まれる糖分は、それだけで身体が即時に対応できる量を超えています。白米や食パンなどの精製穀物も、簡単に消化され糖に変換されやすいため、過剰摂取は血糖値を上げやすく、インスリンの過剰反応を招き低血糖が起きます。
低血糖の状態というのは体にとっては危機的な状況である為、交感神経や副腎皮質ホルモンの分泌が刺激され、震えや吐き気、動悸などの症状を引き起こします。
そのような血糖値の急上昇、急降下を引き起こしている状態を血糖値スパイクと言い、インスリンを分泌している膵臓に高い負荷をかけてしまいます。
膵臓はインスリンを分泌することで血中のブドウ糖の濃度を安定させています。しかし、繰り返す過剰な糖質摂取に反応した結果、膵臓は疲弊し、分泌するインスリンの量を制御出来なくなり、必要以上に血糖値を下げてしまいます。
その結果、通常の食事の際も過剰にインスリンが分泌され、食後に低血糖を招き、動悸や息苦しさなどのパニック障害に似た症状を引き起こしてしまいます。
他にも慢性的なストレスも血糖コントロールに関わる副腎を疲れさせるので、低血糖の原因となりますので注意が必要です。
食後の動悸を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
心や脾の機能が低下している状態
食後の動悸を引き起こす原因の一つに心の血液の栄養不足である「心血虚」証があります。精神活動をつかさどる五臓の心(しん)の血が不足する事で動悸や不安を感じやすい体質になっています。
心は循環機能や精神安定を司る為、極度のストレスや不安に曝されることによって気血の消耗が激しくなり、心の機能も低下してしまいます。
他にも、消化吸収を司る脾の機能が低下する「脾気虚」証があります。ストレスなどで胃腸の機能が低下していると、食事をした際に消化吸収の負荷が高すぎて、身体が耐えられず動悸や息苦しさを感じます。
食後の動悸に効くツボ

当院では食後の動悸の息苦しさに対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
膻中(だんちゅう)
左右の乳頭を結んだ線上の中央、胸骨の真ん中にあるツボです。息苦しさ、動悸、不安、イライラなどの精神的・呼吸器系の症状に効果があり、ストレスで心身に不調がある場合に押すと良いとされています。
中脘(ちゅうかん)
みぞおちとおへそを結ぶ線の中間に位置するツボで、胃の不調全般に効果があります。具体的な効果としては、消化促進、胃もたれ、胃痛、食欲不振などの症状を和らげるほか、冷えや肌荒れ、むくみにも有効です。
食後の動悸を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ・パニック障害
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
食後の動悸の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
食後の動悸の鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
食後の動悸はメンタルのトレーニングが大切

食後の動悸を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。
「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。
その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、食後の動悸を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。
食後の動悸の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、食後の動悸に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
食後の動悸に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。
コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
食後の動悸を治すうえで注意すべきポイント

食事内容の見直し
栄養バランスの取れた食事を心がけるようにしましょう。
とくにカフェインや香辛料などの刺激物や脂肪分の多い食事と食べ過ぎは控えましょう。
睡眠の質の改善
毎日同じ時間に就寝し同じ時間に起床するようにしましょう。
また十分な睡眠時間を確保するようにし自律神経のバランスを整えましょう。
寝る前のカフェイン摂取やスマホ操作は避け、リラックスできる環境を作るのがおすすめです。
適度な運動
軽いウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で体を動かす習慣をつけましょう。
適度な運動はストレス軽減にも効果的です。
リフレッシュ方法を見つける
趣味や好きなことに没頭する時間を作る、自然に触れるなど、自分に合ったリフレッシュ方法を見つけましょう。
禁煙
タバコは血管を収縮させ、動悸を悪化させる可能性があります。禁煙を検討しましょう。
飲酒を控える
過度な飲酒は動悸の原因となることがあります。
アルコールを好む方は、飲酒頻度と飲酒量を調整するように努めてください。
食後の動悸の体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。
食後の動悸に対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。