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夜になると漠然とした不安に襲われる|原因と鍼灸での治し方
Symptom

夜になると漠然とした不安に襲われる

夜になると漠然とした不安に襲われるでお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 夜になると不安で眠れない
  • 不安で押しつぶされそうになる
  • 夜になると急に不安に襲われる
  • 夕方や夜になるとそわそわと落ち着かなくなる
  • 気分の落ち込みが激しく泣いてしまう
  • 不安と同時に胸のモヤモヤ感・スースーする不快感が出る

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

夜になると不安に襲われる原因を解説

一日の終わり、ふと静かになった夜。なんとなく不安になって眠れない。過去のことを思い出して落ち込んだり、将来への焦りが強くなってしまうなど、「昼間はなんともなかったのに、夜になると急に心がざわざわする」という人は、実は少なくありません。

このような「時間帯による不安感」には、いくつかの脳と自律神経のしくみが関係しています。
「夜になると不安になるのは、自分が弱いから」ではなく、「人の体と心の仕組み」として、誰にでも起こりうる自然な現象でもありますので、冷静に対処し、治療をしていく事が大切です。

夜になると不安でそわそわ落ち着かない・色々考えすぎて眠れない

夜になると急に不安になる、夜に落ち着かずそわそわする、色々考え過ぎて眠れないといった症状から考えられる疾患を、4つにまとめて紹介します。
強い不安感や長引くそわそわ、寝ていられないほどの落ち着かない感覚が出る場合は次のような事が考えられます。

むずむず脚症候群

むずむず脚症候群は、レストレスレッグス症候群や下肢静止不能症候群とも呼ばれる病気です。
脚がむずむずする、虫が這うような不快感が現れ、脚を動かしたくなる症状が特徴的です。

入眠できなかったり途中で覚醒したりすることで、生活の質が低下してしまいます。詳しい原因は不明ですが、神経系の疾患や脳内の神経伝達物質の乱れ、鉄分の不足などが要因とされています。

夜間パニック発作(睡眠時驚愕症)

パニック発作とは、パニック障害で起こる突然の激しい動悸・息苦しさ・めまいなどの症状です。夜間のパニック発作では突然覚醒して起き上がり、極度のパニックを起こします。
睡眠時驚愕症とも呼ばれ、多くが小児期に起こり、年齢が増すにつれて頻度が低下するのが特徴です。

たとえば目を開けて絶叫したり、動悸や窒息感、震えなどを起こしたりと強い自律神経興奮を示します。発作中の記憶は多くが失われ、第三者による声かけも届きにくいことが特徴的です。

原因は完全には解明されていませんが、レム睡眠時に多くの夢を見るなど脳における睡眠機能が十分に発達していない可能性が考えられています。

自律神経の機能低下

交感神経と副交感神経のバランスが乱れる事でも焦燥感や、心が落ち着かずそわそわする感情が表れてきます。ほかにも不安や苛立ち、何か大切なものを忘れているような感覚などが挙げられます。

私生活や仕事のストレス、寝不足などが原因で体をリラックスさせる副交感神経の機能が弱まり、常に興奮して落ち着かない状態になってしまいます。

慢性的にストレスや疲労が蓄積されると大脳皮質の理性を司る部位の活動も低下し脳疲労を引き起こします。その結果、理性が働きにくくなり不安などの感情に支配されやすくなってしまいます。

全般性不安障害

全般性不安障害とは、さまざまな出来事や状況に対して過度で持続的な不安を感じ続ける病気です。健康や人間関係などの問題を過敏に心配し、日常生活に支障をきたします。
症状は長期にわたり続き、自力でのコントロールは困難です。

外部からの刺激が少ない夜に不安が増幅しやすいため、夜にそわそわする場合は全般性不安障害の可能性があります。
本能的な感情の司る大脳辺縁系の偏桃体が過活動を起こすことで不安を感じやすくなっている状態です。

夜になると気分が落ち込む・不安やネガティブになって泣く理由

ココでは、夜になると不安に襲われる、気分が落ちこみネガティブになるメカニズムを具体的に解説していきます。

副交感神経が優位になり、思考が内向きになる

夜になると、体は休息モードに入っていきます。これは自律神経の副交感神経が優位に切り替わり心身がリラックスする方に向かっていきます。
ところが、リラックス=安心という訳でもありません。

静かになることで、かえって思考が内側に向きやすくなり、「今日はこんなことで失敗した」「将来が不安だ」「自分って大丈夫なのか」など、昼間は意識していなかった不安に目がいきやすくなり、そればかり考えるようになってしまいます。
日中は仕事や外出などで気が紛れていた分、そのギャップに困惑し、毎日夜を迎えるのが嫌になる人も少なくありません。
これは、感受性が強い人や、日中にがんばりすぎる傾向のある人ほど起きやすいとされています。

セロトニン不足とメラトニンの影響

気分を安定させる神経伝達物質「セロトニン」は、朝の日光を浴びたり、運動したりすることで分泌が促されます。ところが、夜はセロトニンの分泌量が下がっていく時間帯であり、代わって「メラトニン」という眠気を促すホルモンが優位になります。

セロトニンの分泌量が低下する事によって、精神が安定せず「気持ちの落ち込み」や「漠然とした不安感」といった状態につながることがあります。特に、セロトニンの分泌量が元々少なめの人(うつ傾向のある人やHSP傾向のある人)は、夜になると情緒が不安定になる傾向があります。

情報の遮断とぐるぐる思考

夜は、家族との会話も減り、一人の時間が増え、外からの刺激が少なくなる時間です。
つまり、思考がフリーになりやすく、脳が勝手に過去の出来事や未来の事に対して考え不安になるという事が起こります。

脳は「実際に起こっている出来事」と「想像上の不安」をあまり区別しないときもあります。
たとえば、「明日の仕事で失敗したらどうしよう」と想像するだけで、実際に起きていない出来事に対して、実際に失敗したときと同じように心拍が上がったり、眠れなくなったりします。
これが「予期不安」と呼ばれる状態です。
このぐるぐる思考のループに入ると、心身がリラックスできなくなり交感神経優位(=緊張モード)に戻ってしまいます。

夜に漠然とした不安で押しつぶされそうになる時の対処法

私たちは、日中の社会の中で「ちゃんとしなきゃ」「弱さを見せちゃいけない」と無意識に自分を抑え込んでいます。
仕事や人間関係での役割、周囲の期待に応えるために、本来あるはずの感情を後回しにするクセがついている人も少なくありません。
そのような気を張った状態が続いていると、心は少しずつ疲弊していきます。
そして、夜になってその緊張の糸がふと緩んだ瞬間、抑えていた感情が一気にあふれ出してしまうのです。

つまり、あなたの「夜の涙」や「不安感」は、日中にがんばってきた証です。
感情がこぼれることは、決して弱さではなく、心のSOSに気づけているサインなのです。

「眠れない」自分を責めない

布団に入ったのに、考えが止まらなくて眠れない。
そんなとき、「なんで眠れないの」「明日に響くのに」と焦るほど、心はさらに緊張して眠れなくなってしまいます。
眠れない夜は、「心ががんばってた証」と受けとめてあげましょう。

眠れないのに無理をして寝室で過ごすより、リビングで読書をしたりして落ち着いて過ごしましょう。
責めるのではなく、そっと「今日もよくがんばったね」と声をかけてあげてください。
その安心感が、心と体をゆるめてくれます。

「考える」のではなく、「感じて書く」時間をつくる

夜に感情があふれるのは、「感じること」と「考えること」が混同されて分からなくなっているからです。そんなときは、思考を止めて「感情」だけを書き出してみましょう。

  • 「今日はなんとなく悲しかった」
  • 「孤独感が強い。理由はよくわからないけど」
  • 「今、涙が出てる。さみしさがある」

理由や原因を追及しなくても大丈夫ですので、ふと浮かんだ感情をアウトプットするだけで思考が整理され、客観的な視点で過ごせるようになります。
「考える脳」から「感じる心」に意識を移すことで、ぐるぐるとした思考や不安が解消されていきます。

やわらかい音や光に身をゆだねる

心が敏感になっている夜は、音や光の刺激に対しても敏感になり、心身が休まらない状態に泣てしまい、それが不安に繋がってしまいます。そんなときは、「やわらかさ」に意識を向けてみましょう。

  • 雨音や波の音、ヒーリングミュージックなどの自然音
  • 間接照明や暖色系の小さな灯り(スマホの強い光は避ける)
  • 好きな香りのアロマやお香で、五感から安心感を与える

外の世界との接点を「やさしい刺激」に変えることで、副交感神経のスイッチに切り替わり、心も自然とゆるんでいきます。自分にとって落ち着ける環境を整えるのも、立派なセルフケアです。

誰かに頼らなくてもいい「安心ルーティン」を持つ

夜に感情があふれるとき、誰かに話を聞いてもらいたくなることもあります。
でも、毎回頼れる相手がいるとは限りませんので、自分ひとりでもできる「安心ルーティン」を持っておくことが大切です。

  • 決まった種目のストレッチをする
  • 好きなハーブティーをゆっくり飲む
  • お気に入りのぬいぐるみをぎゅっと抱く
  • 決まったページの本を読む
  • 日記アプリを3行だけ書いて閉じる

これをすると安心するという小さな習慣が、心の拠りどころになり、それを行う事が「安心して寝る準備を整える事だ」と身体が勝手に認識してくれます。自分を落ち着けられる土台をつくっておきましょう。

涙や不安が出たときは、「感情を流す時間」ととらえる

夜にふと涙が出たり、不安に襲われたりすると、つい「まただ…」と落ち込んでしまいがちです。
でもその涙や不安は、あなたの中にたまった「感情のゴミ」を排出しようとしている自然な働きです。

感情を無くそうとする必要はありません。感情だけに支配されないようにコントロールする事が大切ですので、泣いている時は「泣いている」と認識していればそれだけで十分です。
なので、感情があふれる夜は感情を流すための時間ととらえて過ごすことが大切です。

夜の不安感の改善にはメンタルのトレーニングが大切

不安感やパニック障害を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。

「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。

その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、不安やパニック障害を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。

夜の不安感を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。

経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

気血が不足している状態が多い

心の安定や充足感に関わるのは血です。血が不足する事によって落ち着かない感じやそわそわ感が出現します。それ以外にも、気が不足する事によっても、体力がなくなり、虚弱で怯えやすく、ぐるぐる思考が起きるような状態になってしまいます。

その為、ストレスによって血が消耗されることがあれば肝血虚や心血虚、疲労によって気が消耗されれば脾気虚や腎陰虚あたりが当てはまってきます。
そのように気血が不足する事で十分なエネルギーが身体の各部位に行き届かず不安を感じやすい状態になってしまいます。

夜の不安感に効くツボ

当院では夜の不安感に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

膻中(だんちゅう)

左右の乳頭を結ぶ線の中央、胸骨(胸の真ん中の骨)の上にあります。このツボは、動悸、息切れ、不安、緊張、イライラといった心の不調や、気の滞り(「気の病」)に効果があるとされ、ストレスやパニックの緩和、自律神経の調整にも用いられます。

内関(ないかん)

乗り物酔い、吐き気、胃痛、不安感、不眠など、幅広い症状に効果が期待される万能なツボです。手首の内側の横じわから肘側に指3本分の位置にある、2本の腱(すじ)の間にあるくぼみが内関です。

夜の不安感を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。

知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

夜の不安感の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。

ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

夜の不安感の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。

毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

夜の不安感の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、夜の不安感に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

夜の不安感に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。

当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。
コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。

そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。

一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。

遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。

その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験

自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。

これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。

夜の不安感を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける

症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。

首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる

首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。

規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける

就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。

夜の不安感の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

夜の不安感に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸施術

最適な治療を毎回行います

初めての方でも安心して受けられる「優しく低刺激な鍼治療」です。
毎回、身体の状態は変化する為、その都度治療のポイントは変化します。ですが、しっかりと最適な治療をご提供いたします。

最適な治療を毎回行います

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

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LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

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東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

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