〒194-0013 東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

営業時間

※最終受付 20:00

WEB 問診票

LINE予約(即日対応)

TOP

Symptom

食事中に緊張で喉が閉まる|食事が喉を通らない

食事中に緊張で喉が閉まる|食事が喉を通らないでお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 食事中や食後に喉に何かがくっついているような違和感やつまっている感じある
  • 食事が大きいと飲み込みにくい、のどや胸にひっかかる感じがある
  • デートや上司との食事では食欲が湧かず喉が閉まる感じがある
  • 精神的なストレスを感じているときに喉の詰まりを感じる
  • 胸や背中に圧迫されるような痛みがある
  • 外食をする時やコース料理を食べる時に緊張して動悸が吐き気を感じる
  • 定食を食べ切るのが苦手で不安を感じる
  • みぞおちが重苦しい感じがする
  • ゲップが良く出る

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

僕は鍼灸という選択肢に救われました。「喉のしまり」に悩んでいるなら、ぜひ一度、清水先生の鍼灸治療を受けてみて欲しいです。

20代|男性
会食恐怖症・広場恐怖症・不安障害・パニック障害・喉のつまり・動悸

正直、外食が怖いなんて、誰にも理解されないと思っていました。営業職で人と食事する機会が多いのに、会食になると喉がギュッと締まって、飲み込めなくなる。「吐いたらどうしよう」「変に思われたらどうしよう」そんな不安が頭を支配して、食事が地獄になっていました。
【病院では「異常なし」でも症状はリアルだった】
耳鼻科や消化器内科を受診しても「器質的な異常はない」と言われるばかり。でも、喉の違和感は確かにある。食べ物を前にすると、喉が締まり、唾すら飲み込めない。「これは心と体の問題なんだ」と気がつき、清水先生のYouTubeに出会い治療を受ける事にしました。
【鍼灸で「喉のしまり」が緩んだ瞬間】
最初は半信半疑でした。先生は「自律神経のバランスを整えることで、喉の緊張も緩む可能性がある」と言ってくれました。首や肩、胸元のツボに鍼を打ち、深い呼吸を促す施術を受けるうちに、少しずつ喉の違和感が減っていきました。
【今では、会食も怖くない】
もちろん、今でも緊張する場面はあります。でも、鍼灸を続けることで「喉が締まる=食べられない」という思い込みが少しずつ薄れていきました。今では、上司とのランチも、友達との飲み会も、以前ほど怖くありません。
【同じ悩みを抱える人へ】
会食恐怖症は、見た目ではわかりにくいけれど、確かに存在する苦しみです。僕は鍼灸という選択肢に救われました。「喉のしまり」に悩んでいるなら、ぜひ一度、清水先生の鍼灸治療を受けてみて欲しいです。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
パニック障害・動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

食事中に緊張で喉が閉まる|食事が喉を通らない原因を解説

「食事中に緊張して喉が閉まる感じがする」「食べ物がのどや胸でつまる感じがする」「食べ物がのどや胸で引っかかって下がっていかない」「苦手な場面での食事は食欲が湧かなくなる」というようなご経験はありませんか?

水を飲んだり、時間が経つと症状が改善するからといって安心したり、様子を見てしまう事が多いですが、病院の検査等で異常がみられない場合は会食恐怖症や自律神経が関わる咽喉頭異常感症の可能性があります。

これらの症状は、大きな固い食べ物をしっかり噛まずに丸呑みすることでも出ることがある症状ですが、食道や喉に何かしら他の原因があり出ている症状の可能性もあります。

次のような事が原因として疑われます。

逆流性食道炎(びらん性胃食道逆流症)

胃酸が食道に逆流し、食道の粘膜にびらんや潰瘍などの炎症を来す疾患です。
胸やけ、呑酸症状の原因として最も多い疾患です。のどがつまる症状や食事が胸でつかえるような症状も出ることがあります。炎症がひどい場合は出血を来すこともあります。
胃内視鏡検査(胃カメラ)で食道粘膜の炎症を確認することで診断します。

非びらん性胃食道逆流症

次の2つに分類されますが、いずれもストレスや不安、不眠などが原因で胃内視鏡検査(胃カメラ)を行っても食道粘膜には炎症を認めません。

1)機能性胸やけ

食道への胃酸逆流が無いにもかかわらず、胸やけ症状を認める疾患です。
ストレスや不安による食道の知覚過敏に加え、食道の動きが過剰に強くなっていることが原因と言われています。のどがつまる症状や食事が胸でつかえるような症状も出ることがあります。

2)逆流性知覚過敏

胃酸の逆流は少量でも繰り返されることで食道粘膜が知覚過敏になり、少量の胃酸の逆流でも強い症状を感じる状態です。のどがつまる症状や食事が胸でつかえるような症状も出ることがあります。

機能性ディスペプシア(FD:functional dyspepsia、機能性胃腸症)

症状の原因となる器質的疾患が無いにもかかわらず、3ヶ月以上継続する食後のもたれ感、胃が痛い、むかつきなどの症状が続き、日常生活に影響を来す疾患です。
のどがつまる症状や食事が胸でつかえるような症状も出ることがあります。ストレスや不安などによる胃の知覚過敏と胃の運動機能障害が原因と言われています。

カンジダ食道炎

喘息に対するステロイド吸入剤や慢性的な酸逆流が原因で食道粘膜に真菌感染による食道炎を来す疾患です。胸やけや胸あたりの違和感、食事がつかえる・下がっていないなどの症状を感じることがあります。のどがつまる症状も出ることもあります。

ウイルス性食道炎(サイトメガロウイルス食道炎、ヘルペスウイルス食道炎)

慢性炎症や免疫力の低下があるとサイトメガロウイルスやヘルペスウイルスによる食道炎を来すことがあります。逆流性食道炎と同様に胸やけや胸あたりの違和感、食事がつかえる・下がっていないなどの症状を感じることがあります。のどがつまる症状も出ることもあります。

食道アカラシア

食道下部の筋層内の神経の異常が原因で食道の運動障害や食道と胃のつながり目の弛緩不全(しまりが強い)を来します。
食べ物が通過しづらくなったり、食道が広がってしまって、のどや胸のつかえ感や嘔吐が主な症状としてでてきます。胸やけ、呑酸、胸部不快感も認めることもありますが、食事がのどや胸でつかえる・下がっていないなどの症状が中心です。
また、精神的なストレスを感じているときや冷たい水などをとった時に症状が悪化しやすいのも特徴です。

薬剤性食道炎

十分な水分を摂取せずに薬を服用すると薬剤が食道に停滞し食道炎を来すことがあります。
テトラサイクリン系の抗菌薬、抗炎症薬、カリウム製剤、キニジン、ビスホスホネート製剤などが原因になりやすいと言われています。
ひどくなると食道炎から食道潰瘍になることもあり、胸のあたりに痛みが強くでることもあります。胸やけや胸あたりの違和感、食事がのどや胸でつかえる・下がっていないなどの症状を感じることもあります。

好酸球性食道炎

食事などが原因で食道に慢性的なアレルギー性の食道炎を来す疾患です。
胸やけやゲップという症状がでることは少ないですが、胸あたりのモヤモヤとした嫌な感じがでることや胸やけや胸あたりの違和感、食事がのどや胸でつかえる・下がっていないなどの症状を感じることがあります。

進行食道がん

進行食道がんは、食道の空間を狭めるため、食事摂取時のつかえ感や胸やけ症状、胸痛などの症状が出現します。
習慣的に飲酒や喫煙、熱い飲み物を摂取する方は食道がんになりやすいと言われています。
心窩部痛(胃痛・みぞおちの痛み)や出血の原因となることもあります。食道がんは咽頭がんとリスクファクターが同じであり食道がんがある場合は、咽頭がんも合併していることも比較的多くみられます。咽頭がんがある場合は、のどがつまる症状も出ることもあります。

バレット食道がん(食道胃接合部がん)

食道と胃のつなぎ目である食道胃接合部に胃酸逆流による炎症が長年続くと、がんが出来ることがあります。
胃酸の逆流が続くことにより逆流性食道炎と同様に胸やけやゲップ、胸あたりの不快感を時々感じることがあります。また、食事がのどや胸でつかえる・下がっていないなどの症状を感じることや心窩部痛(胃痛・みぞおちの痛み)や出血の原因となることもあります。

進行胃がん

進行胃がんが原因で胃の通過障害が出現したり、スキルス胃癌により胃が膨らむことが出来なくなると胃の内容物が食道に逆流しやすくなります。
食事をした後に胃酸や食べ物が逆流することにより逆流性食道炎を起こすと、それにより胸やけや胸あたりのモヤモヤした嫌な感じがでることや食事がのどや胸でつかえる・下がっていないなどの症状を感じることがあります。心窩部痛(胃痛・みぞおちの痛み)や出血の原因となることもあります。

咽頭がん

早期の咽頭がんはほとんど症状がありませんが、進行すると食事中や食後に喉に何かがくっついているような違和感やつまっている感じが出現することがあります。
食道がんと同じく習慣的に飲酒や喫煙、熱い飲み物を摂取する方は咽頭がんになりやすいと言われています。咽頭がんがある場合は、食道がんも合併していることも比較的多くみられます。

咽喉頭異常感症

ストレスが原因で食道やのどの粘膜が知覚過敏の状態を来すことにより、咽頭、喉頭や食道自体には炎症や腫瘍などの異常はないにもかかわらず、のどがつまる感じやのどの違和感、のどの異物感、食道のつまる感じ、食べ物がひっかかるような感覚が出現する状態です。胃内視鏡検査(胃カメラ)をうけても何も異常が無い場合に診断されます。
検査で異常が無いことが分かるとそれだけで改善することも多くあります。

虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)

階段を登ったり、小走りした時など動いたときに胸が重苦しい症状やつかえる感じが出現するが、休むと数分で改善する場合は、食道や胃ではなく心臓に問題がある場合もあります。

緊張するとご飯が食べられないで吐き気が出る|自律神経の影響

上記の症状以外にも、「ストレスで食欲がない上に、吐き気まで感じる」という事も良く起こります。
食欲不振と吐き気が同時に起こる原因にはストレスによる自律神経の乱れと胃腸への負担が関係しています。

ストレス状態が続くと交感神経が優位な状態が続き、胃腸の働きが抑えられたり不規則になります​。
消化管の動きが低下すると胃の中に食べ物がなくてもムカムカとした不快感や吐き気を催すことがあります。

また、ストレスによって胃酸の分泌量が増えることや胃粘膜の分泌ができなくなることも要因になります​。
通常、食事をすれば食べ物と混ざって胃酸の刺激は和らぎますが、食欲不振で空腹の時間が長いと胃酸だけが胃に溜まり胃粘膜を荒らしたり、ストレスによって副腎皮質ホルモンが分泌されることによって、プロスタグランジンの生成が阻害され、胃粘膜が作れなくなってしまうという事が起こります。
その結果、胃痛や胸焼けだけでなく吐き気を感じることもあります。

食事の時の体調不良がトラウマになるのが会食恐怖症の特徴

この様に、ストレスによる体調不良が食事の際に発生すると、それがトラウマとなり、それ以降の同じようなシチュエーションでの食事の際に強い不安やストレスを感じるようになります。

強い不安やストレスは、文字通り「胃が縮む」ような感覚を引き起こします。
緊張するとお腹が硬くなったり、喉に詰まる感じがして食べ物を受け付けなくなり、ストレスが身体症状として「胃のむかつき」や「喉のつかえ」を生じさせているのです。

このように過去にあった出来事が原因で食事ができなくなるのが会食恐怖症の特徴です。
「公共の場で食事をしている時に咳き込んでむせてしまった」「給食を食べ切れずに居残りで食べさせられた」「全然食べてないねと指摘された」などといった出来事が食事に対しての苦手意識を生み、会食恐怖症へと発展させてしまいます。

会食恐怖症で喉が閉まって飲み込めない|咽喉頭異常感症について

会食恐怖症の人によく見られる特徴的な症状の一つに、「飲み込めない」「食べられない」という感覚があります。これは、単に食欲がないというだけでなく、精神的な緊張によって実際に食べ物や飲み物を口に運び、咀嚼し、飲み下すという一連の動作が困難になる状態です。

強い不安や緊張は、喉の筋肉を収縮させたり、唾液の分泌を抑制したりすることがあります。これにより、食べ物が喉に詰まるような感覚の咽喉頭異常感症(ヒステリー球)や、うまく飲み下せないという感覚が生じます。特に固形物を飲み込むのが難しく感じたり、錠剤を飲むのが怖くなったりする人もいます。
咽喉頭異常感症はストレスなどで自律神経の交感神経が優位になることで食道や気管の筋肉が過緊張を起こし、上手く働かない状態です。それによって喉の詰まり感や不快感が生じます。

「飲み込めない・食べられない」感覚は、人前で食事をすることへの恐怖をさらに強化します。「もし飲み込めなかったらどうしよう」「むせてしまったらどうしよう」という考えが、ますます症状を悪化させる悪循環を生み出します。そのため、会食の場では無理に食べようとせず、飲み物だけで済ませたり、食べるふりをしたりすることがあります。

男女のデートや上司との食事で緊張して食べられなくなる

男女のデートや偉い人(会社の社長や、上司など)と食事に行くとなると緊張で食欲がなくなる。全然食べれず、ごちそうしてもらうのに残してはいけないというプレッシャーがあるので余計に食べ物が喉を通らなくなります。
ただ単に喉の緊張から食べ物を飲み込めなくなるのではなくて、緊張する事によって自律神経の交感神経が優位になり、胃腸の蠕動運動が低下し、胃腸の働きが弱まる事で食欲がわかなくなり、食べられなくなるという事が起こります。

会食恐怖症|緊張して食べられなくなった時の対処法

  1. ゆっくり深呼吸をする
    緊張を感じたら、まずは意識的にゆっくりと深呼吸をしてみてください。
    鼻から息を吸い込み、口からゆっくりと吐き出す。これを数回繰り返すだけでも、副交感神経が刺激され、リラックス効果が期待できます。
    呼吸に意識を向けることで、高ぶった気持ちを落ち着かせることができるでしょう。

  2. 一口を小さくする
    無理にたくさん食べようとする必要はありません。
    まずは、本当に小さな一口から試してみましょう。
    パンならちぎって、パスタなら少量だけフォークに巻いてみる。少量であれば、「食べなければ」というプレッシャーも軽減されるはずです。

  3. 食べやすいメニューを選ぶ
    スープやリゾット、ゼリーなど、比較的咀嚼が少なく、喉を通りやすいメニューを選ぶのも一つの手です。
    また、自分の好きなものや、食べ慣れているものを選ぶと、安心感から少し食欲が湧くかもしれません。逆に、骨付き肉や麺類など、食べるのに技術が必要そうなものは避けた方が無難でしょう。

  4. 飲み物で胃を落ち着かせる
    温かい飲み物(ハーブティーや白湯など)は、胃を温め、リラックスさせる効果があると言われています。
    冷たい飲み物は胃を刺激してしまう可能性があるので、避けた方が良いかもしれません。ただし、炭酸飲料は少量であれば胃の動きを助けることもあると言われますが、個人差があります。

  5. 会話に集中する
    食事そのものから意識をそらすのも有効です。相手の話に耳を傾けたり、楽しい話題を提供したりすることに集中してみましょう。
    会話が盛り上がれば、緊張も自然と和らぎ、気づけば食事が進んでいた、ということもあり得ます。

  6. 「美味しい」と声に出してみる
    ポジティブな言葉は、気分にも影響を与えます。
    「美味しいね」と口に出すことで、脳が「食事を楽しんでいる」と認識し、リラックスに繋がる可能性があります。相手にも良い印象を与えられますし、一石二鳥かもしれません。

  7. 少し席を立つ
    どうしても苦しい場合は、「お手洗いに行ってきます」などと伝え、一時的に席を立つのも良いでしょう。場所を変えることで気分転換になり、少し落ち着きを取り戻せるかもしれません。
    戻ってきたら、「ごめんなさい、少し緊張しちゃって」と正直に伝えても良いでしょう 。

  8. カトラリーを一旦置く
    食事を続けるのが難しいと感じたら、無理せず一旦フォークやナイフを置きましょう。
    「食べ続けなければ」というプレッシャーから解放されるだけでも、気持ちが楽になることがあります

会食恐怖症・咽喉頭異常感症はメンタルのトレーニングが大切

会食恐怖症や咽喉頭異常感症を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。

「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。

その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、会食恐怖症を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。

会食恐怖症による喉のしまりを東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。

経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

肝と心の機能が低下している状態

心は思考・分析・判断・情報処理などの意識や思考活動を担っています。会食恐怖症やストレス、不安によって心の機能が疲弊し、気が不足してきます。
心の機能が低下してしまうと、不安感・動悸・めまい・倦怠感などの会食恐怖症の発作に当てはまる症状が出てきます。
他にも、ストレスや緊張によって肝の機能が低下する事によって、喉の詰まりや閉塞感が出てきます。
肝は気の巡りを司り、体の隅々まで気を行き当らせる役割があります。ストレスや緊張に弱い肝の機能が低下すると気の循環が滞り、体のあらゆる部位で詰まる様な症状が出てきます。喉のつかえ、胸の詰まり、胸苦しさ、喉が閉まるなどの症状です。

会食恐怖症による喉のしまりに効くツボ

当院では会食恐怖症に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

天突(てんとつ)

のどの下、左右の鎖骨の間にあるくぼみにあります。咳止め、のどの痛み、呼吸を楽にする効果があり、特に気管支喘息や長引く咳に効果的です。

内関(ないかん)

手首の内側のシワから肘側へ指3本分、2本の腱の間のくぼんだ部分にあるツボです。吐き気、乗り物酔い、胃の不調、動悸、不安感の緩和に効果があり、ストレスによる消化器症状の軽減にも役立ちます。

会食恐怖症による喉のしまりを西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。

知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

会食恐怖症による喉のしまりの鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。

ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

会食恐怖症による喉のしまりの鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。

毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

会食恐怖症による喉のしまりの鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、会食恐怖症に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

会食恐怖症による喉のしまりに対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。

当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。
コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。

そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。

一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。

遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。

その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験

自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。

これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。

会食恐怖症による喉のしまりを治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける

症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。

首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる

首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。

規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける

就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。

会食恐怖症による喉のしまりの体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

会食恐怖症による喉のしまりに対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸施術

最適な治療を毎回行います

初めての方でも安心して受けられる「優しく低刺激な鍼治療」です。
毎回、身体の状態は変化する為、その都度治療のポイントは変化します。ですが、しっかりと最適な治療をご提供いたします。

最適な治療を毎回行います

05

完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

feel at ease

安心できる空間を提供します

鍼灸施術・カウンセリング

完全予約制
ご予約・お問い合わせ →

施術中は電話に出られません。
営業の電話はお断りしています。

営業時間

※最終受付 20:00