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熱中症のトラウマを克服する|暑さが怖いパニック障害の原因と鍼灸での治し方
Symptom

熱中症のトラウマを克服する|暑さが怖いパニック障害

熱中症のトラウマを克服する|暑さが怖いパニック障害でお悩みの方へ

目次

このような症状でお悩みではないですか?

  • 暑さや湿気がもともと苦手でいつも夏に気分が悪くなってしまう
  • 暑さに身体がついていかず、体調を崩しがちになる
  • パニック障害に似た自律神経失調症が起こる
  • 熱中症のトラウマが克服できなくてつらい
  • 熱中症の後遺症である自律神経失調症が治らない
  • 熱中症の後遺症で睡眠障害がある
  • 暑いところに出るとめまいや動悸、腹部の張りが出てくる
  • 少し動くだけで息切れをしてしまう

そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。

ご利用者様からお喜びの声を頂いております

あの不安感がかなり減ってきて、電車にも乗れるように!今では、友達とカフェ巡りを楽しめるくらい元気になりました!

40代|女性
熱中症の後遺症・パニック障害・不安障害・動悸・息苦しさ・広場恐怖症

去年の夏、炎天下で外回りの仕事をしていたときに熱中症になってしまいました。その後から、なんだか息がしづらくなったり、急に心臓がバクバクしたり…。最初は「疲れかな?」と思っていたけど、電車に乗るのも怖くなって、外出するのが不安になってしまいました。病院では「パニック障害かもしれません」と言われて、正直ショックでした。でも、薬だけに頼るのは不安で、何か他の方法はないかな…と思っていたときに、YouTubeで清水先生のことを知りました。先生もすごく優しくて、心のこともちゃんと聞いてくれて、「ここなら安心できる」と思いました。週1回のペースで通って、3ヶ月くらい経った頃には、あの不安感がかなり減ってきて、電車にも乗れるように!今では、友達とカフェ巡りを楽しめるくらい元気になりました☕✨鍼灸って、体だけじゃなくて心にも効くんだなって実感しています。同じように悩んでいる人がいたら、「大丈夫、ちゃんと良くなるよ!」って伝えたいです。私も不安でいっぱいだったけど、今は笑って過ごせる毎日が戻ってきました🌈

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
パニック障害・動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院

画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。

整体・マッサージ

痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。

熱中症のトラウマを克服する|暑さが怖いパニック障害の原因を解説

熱中症(暑さ)と精神的トラウマ(恐怖感・不安感)には大きな関係性があります。
過去に夏場に熱中症で体調を崩した経験のある人は、それ以降夏の暑い環境や湿気の多い環境に対して苦手意識が強くなります。
暑さで息苦しさや身体に熱がこもる状態を感じると、精神的に強い恐怖心、不安感が高まり、様々な身体的な不調が次々に出現します。この反応は一種のトラウマによるものと考えられてします。

恐怖感や不安感が高まると自律神経が乱れて、ひどい時にはパニック発作が発生したり、自律神経の乱れによって体温調節が上手くできずに、再び熱中症を引き起こしやすくなることがあります。
この熱中症のトラウマによる反応は、熱中症になった当時の記憶が身体、脳、神経に、強い精神的ストレスとして刻み込まれているからだと考えられています。

夏が怖い|パニック障害が季節の変わり目で悪化する理由

パニック障害の方の中には、夏が怖いと感じ、不眠や体の不調が続く方がいます。
「満員電車に乗ったときのむあ~っとした感じが怖い」「閉鎖空間の時の空気がこもっている感じが苦手」「暑い空気を吸うとモワっとして空気を吸いにくい」など、暑さそのものではなく、体の皮膚の感覚や汗やほてりに対して、不安や恐怖と感じてしまうのがパニック障害の正体です。
身体が環境に適応しようとする生理的な反応に対して不快感や不安感を感じている状態です。

私たちは、誰でもムシ暑くて汗がジトーと出るのは気持ちの良いものではないですね。誰でも不快ですが、パニック障害になると、身体感覚過敏と不安が密接に結びついて、死ぬかもしれないような恐怖や慢性的な体の不調が続くことになることがあります。

しかし、現代は梅雨や夏場はクーラーなどで快適な環境で過ごせる事が多い為、外に出た際の不快感を感じる機会が少なくなっています。その不快感を、ある時急に感じると「イヤな皮膚感覚、身体感覚」と認識し、それが引き金になってパニック発作が起きてしまいます。
それらは夏場はもちろん、身体が環境に順応できていない季節の変わり目にも起きやすくなります。

そして、繰り返しパニック発作を経験するうちに、本来は、誰にでもある自然な生体反応を「パニック発作に似ている」=危険!と脳が、勘違いして受け取り、不安になることがあるのです。

これを身体感覚過敏といい、体の違和感から「パニック発作を起こしているかも」と予感して不安から、実際にパニック発作を起こしてしまうこともあります。

暑さによる反応は怖くないと認識する事が重要

暑さによる体の反応が、生命の危機だと認識している脳の勘違いの悪循環に気がつくと、パニック障害は改善します。
「なんだ、暑くて汗もベタベタして、気持ち悪い、不快だけれども、危険ではないなあ」と思えると不安感や恐怖感が無くなり、症状が改善します。

一度、パニック障害になり、身体感覚過敏と予期不安が結びついてしまうと「頭では分かっているんだけれども、なんか、怖いなあ」と思う人もいるかもしれません。
この悪循環を1人では解決するのは難しいかもしれませんが、手順通りにカウンセリングと鍼灸治療を進めれば、改善してきます。

そもそも熱中症とパニック障害は似ている

熱中症は暑さなどの高温下の環境に対して、身体的な生理的反応(ホメオスタシス)が追い付かず、自律神経が乱れることで発作的に起こります。
この熱中症による自律神経の失調は満員電車やエレベーターなどの閉所の空間などの環境や心身の過度な緊張などで自律神経が乱れて起こるパニック発作と非常に似ています。

どちらも自律神経の機能が乱れる事によって発生し、熱中症の後遺症、パニック発作のどちらとも、めまい、ふらつき、食欲不振、頭痛、動悸、舌や喉の過緊張、過呼吸などの症状を呈します。
その為、一番最初に発症した時の症状は熱中症だったのか、パニック障害だったのかの区別がつきにくく、訳も分からず病院に行き、血液検査などで「熱中症」と診断されるケースも多いです。

熱中症の後遺症が治らないのには自律神経の機能が失調しているから

熱中症の後遺症はただ休んでいるだけでは治らない事が多いです。
単純な身体的な疲労や反応自体は回復していますが、精神面での不安感や恐怖感、暑さ環境に順応するだけの自律神経の機能が改善していない為、熱中症の後遺症が治らないという事が起きてきます。

自律神経は発汗や血管の拡張、収縮などをコントロールし、体温調節を司っています。その自律神経の機能が上手く働いていないと身体に熱がこもり、再び熱中症になってしまったり、身体の不快感が悪化してしまいます。

他にも、熱中症の後遺症は高温の環境下だけでなく過度に緊張する場面や、少し動いた時や、シャワーを浴びた時などの身体的なストレスや心理的なストレスなどにも自律神経が過剰に反応し、発作が出現する事も少なくありません。

熱中症にならない為の対策|予備知識

熱中症後のトラウマや再発を予防するためにはまず、熱中症に対する予備知識や対策をしっかりと身につけ、不安や恐怖を極力生み出さないようにすることが重要です。
熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れることで体温調節の機能が働かなくなり、体温を下げる事ができなくなっている状態です。
それによりめまい、けいれん、吐き気、頭痛などのさまざまな症状が起こります。

最近では猛暑の影響で外出する機会が減ることで、外の気温や気候の変化にあまり対応しにくい体になっています。
さらに最近では外出時に夏でもウイルス感染予防として日々マスクをつけている方が多く、熱中症にかかりやすいリスクは高まっています。
マスクをつけることによって呼吸がしにくくなったり、マスクの圧迫感から湿気の多い時に感じる特有の息苦しさを感じることがあります。その為、マスクを着けなくてもいい場面では呼吸をしっかり確保する事も重要になります。

熱中症の予防にはこまめな水分補給が大事

また身体を動かす機会が減り涼しい部屋に長時間いると汗がかきづらくなり、その分の水分補給も減ってしまいます。
知らず知らずのうちに水分補給が足りなくなり熱中症になる可能性が高くなります。

よく「小まめな水分補給が大事」と言われることが多くあります。
その理由として、水分を取る際に一度に多くの量を飲んだとしても、すべて吸収できる訳では無く、逆に胃腸に負担がかかってしまいます。
そのため飲む時は、大量にまとめて取るのではなく、口に含み、口の中をゆっくり湿らせるように複数回に分けて飲むようにしましょう。

熱中症の予防に必要な塩分の摂り方

熱中症予防には水だけでなく塩分も一緒に取るようにすることで水分の吸収率が高まります。
真夏の時期は 「朝、昼、夜」と3回に分けて摂取することをおすすめします。
水と塩分を効率良く摂ることで

  • 夜中に足がつるのを防ぐ
  • 筋肉痛や張り感を抑制できる
  • むくみの予防
  • 寝汗の予防

といった効果にもつながり快眠が得られ、睡眠の質の向上は身体や脳の修復にも良い影響を与えます。
それによりストレスを軽減し自律神経の症状の悪化を防ぐことができるようになります。

パニック障害はメンタルのトレーニングが大切

パニック障害を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。

「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。

その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、パニック障害を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。

熱中症によるパニック障害を東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。

経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。

心の栄養不足と考える

東洋医学ではこの熱中症とパニック症状には関係性があると指摘しています。
東洋医学では高温による極度の体液の減少(汗などの水分)によって気血が不足し、心臓への栄養が足らなくなってしまいます。心臓の活動が低下することで熱中症やパニック症状が起こる考えられています。

また熱中症後の後遺症についても東洋医学では胃腸の機能が低下し、食欲不振などが起こることで心臓の栄養不足が続き、心臓の活動が低下によってパニック障害に似た動悸、舌や喉の過緊張、過呼吸などの自律神経症状が起こるといいます。

心は精神活動や思考を司っており、心の機能が低下する事で、不安や恐怖を感じやすくなります。
さらに舌や喉の器官も東洋医学では心臓から送られる栄養によって活動しているものと考えるため、心臓の活動が低下すると舌や喉も栄養不足になり「舌や喉の緊張症状」が起こるとも考えられています。

熱中症によるパニック障害に効くツボ

当院では熱中症によるパニック障害に対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。

中脘(ちゅうかん)

みぞおちとおへそを結ぶ線のちょうど中間に位置するツボで、消化器系の不調、特に胃の働きを整えるのに効果があります。冷え症や胃痛、胃もたれ、食欲不振、吐き気などにも効果が期待でき、温めるとより効果的です。 

陰陵泉(いんりょうせん)

膝の内側、骨(脛骨)の際をなぞり上げたときに指が止まるくぼみにあるツボです。東洋医学では体内の水分代謝を促す代表的なツボとされ、むくみ、冷え、下痢、膝痛、夏バテなどに効果があるとされています。

熱中症によるパニック障害を西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める

首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。

セロトニンの分泌を増加させる

手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。

睡眠の質を向上させる

改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。

西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。

知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。

多くの患者様にお喜びの声を頂いております

清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感
・首肩コリ

精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。

食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感

2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。

コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ

2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感

首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。

更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ

更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。

ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ

ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。

自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ

3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。

ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛

腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。

コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎

コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!

動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害

仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。

自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画

熱中症によるパニック障害の鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。

ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。

熱中症によるパニック障害の鍼灸治療の推奨ペース

症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。

毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)

熱中症によるパニック障害の鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、パニック障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。

熱中症によるパニック障害に対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる

鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。

当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。

マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる

整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。
コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。

再発しない健康な体を維持できる

症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。

そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。

当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数

自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。

一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。

遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。

鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている

年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。

その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。

不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験

自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。

これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。

熱中症によるパニック障害を治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける

症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。

首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる

首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。

規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける

就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。

熱中症によるパニック障害の体験談|鍼灸で治ったブログ

鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。

熱中症によるパニック障害に対して東京の町田で鍼灸施術しています

当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。

当院の施術は根本的に改善していく事が可能

当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。

Flow

丁寧な説明と施術を行います
施術の流れ


01

ご来院前にWEBの問診票をご記入して頂きます

どのような不調でお悩みですか?

事前に問診票をご記入いただくことで、身体の状態を正確に把握しやすくなり、施術の精度が上がります。
→ 問診票記入ページ

WEB問診票

02

問診票を基にカウンセリングを行います

丁寧にお体の状態をお聞きします

ご記入いただいた問診票を基に不調やお辛い症状をお聞きいたします。
どんな些細なことでも構いませんので不安な事やお悩みをお聞かせください。

カウンセリング

03

徒手検査や触診、脈診、自律神経の状態を調べます

不調の原因を探します

不調が出ている原因を探るための徒手検査、触診、脈診、パルスオキシメーター(酸素飽和度、脈拍)など様々な検査を行います。
身体の状態を分かりやすく説明し、どんな施術をしていくか、しっかりとご説明します。

不調の原因を探す

04

鍼灸施術

最適な治療を毎回行います

初めての方でも安心して受けられる「優しく低刺激な鍼治療」です。
毎回、身体の状態は変化する為、その都度治療のポイントは変化します。ですが、しっかりと最適な治療をご提供いたします。

最適な治療を毎回行います

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完治までの計画と過ごし方のご説明

丁寧にご説明します

患者様の症状に沿った適切な来院ペースをお伝えし、治す為の過ごし方などを詳しくご説明します。
その後、お会計をし、次回のご予約をお取りいただけます。

丁寧な説明

06

LINEチャットでアフターフォロー

24時間ご対応できます

症状に対する不安や疑問などがあればチャットでご対応できますのでご安心ください。
どんな些細な事でも結構です。
不安を無くすことが症状改善への近道となります。

LINEチャット

Access

アクセス


東京都町田市原町田6丁目20-4 ベルウッド町田302号室

JR横浜線・小田急線「町田」駅より徒歩4分

※お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。

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安心できる空間を提供します

鍼灸施術・カウンセリング

完全予約制
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※最終受付 20:00