このような症状でお悩みではないですか?
- パニック発作の後から喉の異物感がとれない
- ストレスがかかると喉に何か留まっている感じがする
- 緊張すると食べ物を飲み込みにくい
- 咳払いをしても痰が取れない
- 常に喉がイガイガする
- 緊張したり、気が張る状況の時に悪化しやすい
- 休みの日やリラックスしているときには不快感を感じない
- 首の両サイドを圧迫され詰まっているような感覚になる
そのお身体のお悩み
私にお任せ下さい!

当院は東洋医学の経絡治療と現代医学の理論を融合させた治療をしており、
多角的な視点で身体を診ることで、一人ひとりに合った最良の治療をご提供できます。
多くの方の不調を改善できるよう、日々研鑽を重ねております。
リラクゼーションではない本格派の治療を、ぜひご堪能ください。
ご利用者様からお喜びの声を頂いております
終わった後、深く息が吸えるようになっていてびっくり。

30代|女性
パニック障害・不安障害・動悸・喉の詰まり・広場恐怖症・会食恐怖症
3年前にちょうど仕事が忙しくなり、パニック障害と診断されました。最初は動悸や息苦しさだけだったのに、ある日突然、首がぎゅーっと締めつけられるような感覚に襲われて…。まるで見えない手で首を掴まれているみたいで、呼吸も浅くなって、何もしていなくても不安が押し寄せてくる。そんな状態が何度も続いて、外出するのも怖くなってしまいました。病院では薬を処方されましたが、正直“根本的に良くなってる”という実感はなかったので、こちらにお世話になる事にしました。初めての施術の日、先生はとても穏やかで、私の話をじっくり聞いてくれました。「首のしまりは、交感神経が過剰に働いているサインかもしれませんね」と言われて、なんだかホッとしたのを覚えています。施術は全然痛くなくて、むしろ心地よいくらい。首や肩まわりに鍼を打ってもらっている間、じわじわと緊張がほどけていくような感覚がありました。終わった後、深く息が吸えるようになっていてびっくり。あの“首が締まる感じ”が、少し遠くに行ったような気がしたんです。通ううちに、発作の頻度も減って、首のしまりもだいぶ軽くなりました。今では、鍼灸が私の“安心できる場所”になっています。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
パニック障害・動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
病院やマッサージ整体で良くならないのには理由があります

病院
画像診断や血液検査などの他覚的な所見で異常がみられる病気や症状に関しては手術や薬物療法にて治療法がありますが、検査で異常がみられない不調や症状に関しては具体的な治療法が無く、対処療法として薬が処方されるだけなので、根本的な改善や治療にはなりません。
整体・マッサージ
痛い所や症状がある部位を揉むことで症状が一時的に緩和されますが、痛みや症状は結果なので、原因に対してアプローチしない限りはすぐに痛みが戻ったり、再発する事が多いです。
慰安やリラクゼーションとして利用するには良いが、痛みや自律神経の不調を根本から治す事ができる治療を行っている院は多くはありません。
パニック障害で首がしまるのはなぜ起こるのか|原因を解説

パニック障害とは急な不安や恐怖感によって動悸、不安感、呼吸困難、吐き気、ふるえ、胸痛等が出てくる疾患です。
症状の強さには個人差がありますが、いずれも治療をしなければ徐々に症状が重くなる傾向にあります。
特に症状が酷いパニック発作が発生した場合は「このままでは死んでしまうのではないか」といった強い不安や恐怖が起こり思わず救急車を呼んでしまう人もいます。
それによって「また発作が起きたらどうしよう」という予期不安(よきふあん)という不安症状が特徴としてあります。
その他にも発作が起きやすい特定の場所、例えば「助けを求められない狭い空間(満員電車、渋滞の車のなか)」に対して恐怖を抱く、広場恐怖症というものも起こります。
パニック障害が起こる原因には次のようなことが考えられます。
心身のストレス
肉親との死別、重度の病気、人間関係の悪化、職場環境のストレスのや身体的な疲労の蓄積などがあります。比較的大きなストレスを抱えたときにパニック障害の原因になるといわれています。
遺伝
パニック障害の履歴がある一親等の血縁者がいる場合はいない人に比べるとパニック障害になる確率が高いというデータがあります。
脳の神経回路の不具合
何らかの原因によって一度パニック状態や発作が起こると、不安を抑える脳の神経回路に不具合が生じて、パニック発作が繰り返し起きやすくなるといわれています。
パニック障害で首がしまるのはストレス反応

パニック障害の発作が起きている時や、発作時でなくても慢性的な緊張により首がしまる感覚を訴える人は少なくありません。
その様に心理的なストレスや緊張が身体に反映されている状態はパニック障害のストレス反応と言えます。
そして、なぜ首がしまる感覚が発生するのか、次のような事が考えられます。
元々首の緊張があり脳への血流不足が不足している
首の筋肉が緊張しコリがあると、脳に血液を送っている血管を圧迫してしまいます。
この圧迫によって、脳への血流が減少してしまうと、脳の代謝が落ち、機能が低下してしまいます。
慢性的な脳疲労が蓄積され、認知機能や理性が正常に働かなくなってしまい、パニック発作を引き起こします。
パニック障害を患っている人の多くは首のコリを自覚している為、パニック障害になったから、首がしまるのではなく、元々首の緊張が強い為にパニック発作を引き起こし、首がしまる感覚を自覚したというパターンです。
交感神経が首や喉の過緊張を引き起こす
首や喉と自律神経は深い関係性があります。
なかでも、ストレスと強い結びつきがある自律神経の中の交感神経が興奮すると、血管が収縮し、細くなり筋肉への酸素や栄養が減少し過緊張を引き起こします。
他にも、喉にある食道や気管などの平滑筋は自律神経支配であり、交感神経が刺激されると収縮し、緊張を引き起こすようになっています。
首がしまる感覚や息苦しい感覚があると、それが不安や恐怖を呼び起こし、さらにパニック発作が悪化したり、繰り返してしまうという事が起こります。
そのような事があると自律神経を統括している部分である脳の視床下部の機能が低下し、動悸や過呼吸などの自律神経症状を引き起こします。
首の状態と精神状態は密接に関わっており、頚性うつという疾患名で首こりから自律神経失調症やうつ症状が起こるということもいわれています。
ストレスで首を絞められるような症状が出て息苦しい

- いつも首がこっていて頭がスッキリしない。
- 風邪を引いたわけでもないのにのどに何かが引っかかっているような気がする。
- 緊張したり、気が張る状況の時に悪化しやすい。
- 休みの日やリラックスしているときには不快感を感じない。
- 首の両サイドを圧迫され詰まっているような感覚になる。
- カラ咳、痰が絡んだような状態が常にある。
2つ以上当てはまるようであれば、あなたの首こりは精神的なストレスが深く関係している可能性が高いと思われます。
このような状態のことを内科的には咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)と呼ばれ、精神科ではヒステリー球、漢方や東洋医学では梅核気(ばいかくき)と呼ばれます。
パニック障害の初期症状や、慢性症状として生じる事が多く、上記のチェック項目に当てはまる数が多ければ多いほど梅核気の可能性が高まると思われます。
梅核気(ヒステリー球)の具体的な症状
- のどが詰まる感覚になる。
- のどに痰が絡んだような感覚がある。
- のどに何かが引っかかっているような感覚がある。
- 首を絞められているような苦しさがある。
- 風邪じゃないのに喉がイガイガしている感じがある
- 寝ている時に首を絞められている症状がある
などがあります。
常に首がこり、のども詰まったような感覚に陥り苦しくなるため、のどの癌や食道がんなどを疑い病院で精密検査を受けたにも関わらず原因が特に見当たらず。
耳鼻咽喉科でも異常なしと言われ心療内科の受診を勧められ、そこでもらった安定剤を服用したところ首やのどの不快感が解消したという場合も多いです。
梅核気(ヒステリー球)になる原因は?
主に「精神的ストレス」が原因だと言われています。その為、精神的なストレスが強く生じるパニック障害の症状のひとつとして挙げられます。
緊張する場面が続く、精神的なプレッシャーにやられている、悩みや不安なことが多い、仕事が忙しくリラックスできていない、などの精神的な緊張により交感神経が優位になると喉の感覚の感度が上昇し、非常に敏感になってしまいます。
喉の筋肉の緊張と感覚の過敏さが咽喉頭異常感症・ヒステリー球の正体です。
緊張すると無意識に首に力が入るのは自律神経の影響

緊張すると無意識に首に力が入ってしまうという方は少なくありません。中でもパニック障害を患っている人は、その傾向が強いです。
無意識に力んだ状態が続くと首や肩のこりを感じる様になるとともに、必要以上にエネルギーを消耗してしまうため、疲れ易かったり慢性的に疲労した状態になってしまいます。
それが原因で首肩こりや頭痛が生じ、悪化すると筋弛緩剤や頭痛薬が手放せなくなったり、日常生活に支障をきたす程に、極度に辛い状態になってしまう事があります。
不安や緊張が生じている時は自律神経の交感神経が刺激され、筋肉が硬くなります。
パニック障害では首の後ろのコリが強くなる
パニック障害では首の後ろのコリが強くなる傾向があり、特に頭蓋骨の一部分と首の骨の上部(上部頚椎)が関わります。
この頭蓋骨と上部頚椎の筋肉が緊張して関節や神経の機能が正常に働かなくなってしまうと、首と肩の力を抜く事が難しくなります。
自分では力を抜いているつもりでも、気がつくと無意識で首や肩の筋肉に力を入れていたり、酷くなると肩をすくめていたり、歯を食いしばって常に力んでリラックス出来ていない状態が起こります。その結果、「顎周囲の筋肉が過緊張を引き起こしている」ことも多い傾向にあります。
マッサージなどで一時的に症状がラクになっても、またすぐに元に戻ってしまうのは、交感神経の緊張が続いているためです。
他にも、首や肩の筋肉の緊張は、眼精疲労や目の奥の痛みを起こす事があります。目の症状に関係しているのは、頚椎2番(上から2番目の首の骨)の周囲に関わる神経(三叉神経脊髄路核、迷走神経)の異常です。
パニック障害では眼球周囲の緊張も生じて「目の張りがつらい」と訴える人も多い為、首周りの筋肉の緊張の緩和と神経の正常化が重要です。
パニック障害はメンタルのトレーニングが大切

パニック障害を引き起こす大きな要因の一つに心理的なストレスが存在します。
心理的なストレスは同じ出来事が起きても、人によって感じ方や捉え方が違うのが特徴です。
その感じ方や捉え方の事を認知と呼び、認知の歪みがあると、過剰にストレスを感じる考え方や捉え方になってしまいます。
「人前でトイレに行く事は恥ずかしい事だ」「自分はミスのない完璧な人でなければならない」などといったマイルールを知らず知らずのうちに形成しており、そのルールから逸脱した時や、逸脱しないように過ごしていると、常に緊張しリラックスができなくなってしまいます。
その様な認知の修正を行っていく事を認知行動療法といい、パニック障害を治す上で重要なメンタルトレーニングになります。
当院でもメンタルコントロールプログラムを実践しており、不安や不調の改善に役立てています。
パニック障害での首のしまりを東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
肝の機能が低下している状態
肝は気血を体全体に滞りなく行き渡らせる機能があり、精神の安定にも関わっています。その為、パニック障害のようなストレスに影響されやすく、精神的なストレスや過度の緊張などで、自律神経や情緒をつかさどる肝の気の流れが鬱滞してしまいます。
身体のあらゆる部位で滞るような症状の、首がしまる、喉がつかえる、胸がつかえるなどの症状が出てきます。
パニック障害で首のしまりに効くツボ

当院では産後うつに対して全身に鍼灸治療を施しますが、中でも使用する頻度が高いツボをご紹介いたします。
天牖(てんゆう)
耳たぶの裏側の出っ張った骨(乳様突起)の後ろ斜め下で、首の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)の後縁にあります。このツボは、首こり、偏頭痛、めまい、かすみ目、耳鳴り、のどの炎症、呼吸器の不調など、頭部や頚部の様々な症状に効果がある万能なツボとされています。
中府(ちゅうふ)
鎖骨の外端から指1本分下にある大きなくぼみに位置するツボで、呼吸器系に効果があり、咳やぜんそくの緩和、肩こり改善、さらには胃の働きを助ける効果も期待できます。
パニック障害での首のしまりを西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
西洋医学と東洋医学の融合|その人に合う治療を行う事が重要

西洋医学と東洋医学の両方の視点から体の状態を観察し、その人の原因と症状に沿った最適な治療を提供する事が重要です。
体質や症状は人それぞれです。どちらか一方の視点だけでは治る可能性が低くなりますし、全ての人が同じ治療をして治るわけではありません。
知識と経験を基にどのような方法で治療をすれば良いかを選択し、確かな技術で症状を改善していくのが当院の治療です。
どちらか一方の視点の治療院は多々ありますが、西洋医学と東洋医学の両方の視点からアプローチする鍼灸院は非常に数が少なくなっています。
多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。

40代|女性
首の痛み・首コリ・肩の痛み・肩こり・不安感
首の激痛で、伺いました。長年抱えていた首の痛みですが、施術1回目で治り、生き返ったようです。お腹にお灸をしながら、頭から脚まで、針を打っていただき、その状態のままリラックスタイムがあり、その後首や肩まわりの整体をしていただきました。本当に辛い痛みが治り、毎日が嬉しいものになりました。先生の技術は、ハイレベル且つ本格的で素晴らしいです。また、何でも話せる優しい先生です。ありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
パニック障害での首のしまりの鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
パニック障害での首のしまりの鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。
当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
パニック障害での首のしまりの鍼灸は保険適用か?

結論から言うと適応外です。ただし、一部例外があります。
基本的に鍼灸治療は保険適応外になりますが、一部の疾患に限り保険が適応する場合があります。
具体的に言うと「神経痛」「リウマチ」「五十肩」「頚肩腕症候群」「腰痛症」「頸椎捻挫の後遺症」以上の6種類の疾患に該当し、医師の診断を受け、鍼灸を受ける事についての同意が得られている場合のみ保険が適応になります。
ただし、パニック障害に関しては他にも様々な症状が出現する為、該当する疾患がある場合は適応になる場合もあります。
パニック障害での首のしまりに対して鍼灸だけができること

体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
マッサージでは届かない深部の筋肉を緩める事ができる
整体やマッサージでは届かない深部の筋肉へのアプローチは鍼灸施術が非常に有効です。
関節付近の細かな筋肉はストレッチなどでは対応できない場合が多いので、当院の鍼灸技術によって、その様な難しい部位へのアプローチが可能になります。
コリや痛みなどの身体的なストレスが解消されることによって心身の緊張が解けてきます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害専門の鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害を専門に治療している鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
パニック障害での首のしまりを治すうえで注意すべきポイント

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
パニック障害での首のしまりの体験談|鍼灸で治ったブログ
鍼灸治療をした結果、沢山のお喜びの声を頂いております。下記の画像をクリックしてください。
パニック障害での首のしまりに対して東京の町田で鍼灸施術しています
当院は東京の町田駅徒歩4分の場所で施術をしています。自律神経の不調と痛みに特化した施術で様々な不調を改善に導いています。
横浜、小田原方面、八王子、東京、世田谷方面にお住いの方も多くご来院頂いております。
症状でお困りの方は下記のLINEからぜひ一度お問い合わせください。
当院の施術は根本的に改善していく事が可能
当院では「身体的なストレス」と「心理的なストレス」両方からアプローチしていきます。
自律神経と痛みに特化した鍼灸整体院として豊富な知識と技術を兼ね備えており、病院やマッサージ、整体など、どこに行っても治らない不調を抱えている人が全国各地から数多くご来院し、改善しております。