食事をすると「口の中が気持ち悪い」「舌の感覚が不快で食べ続けられない」と感じることがあります。歯や口の中に大きな異常が見つからない場合でも、口腔の感覚が過敏になる口腔異常感症や、吐くことへの強い不安である嘔吐恐怖症が関係していることがあります。
本記事では、食事中に口の中が気持ち悪くなる原因を、脳の感覚処理や血流バランスの左右差、自律神経との関係から解説します。さらに、嘔吐恐怖症に対する曝露療法による食事の慣れ方や成功体験の重要性、東洋医学や鍼灸の視点からのアプローチについても詳しく紹介します。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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食事中に口の中の違和感を強く感じる人がいる

食べると口の中が気持ち悪くなる感覚
食事をしているときに「口の中が気持ち悪い」「舌の感覚が変だ」「食べ物の感触が不快に感じる」といった症状を感じる人がいます。食べ物そのものに問題があるわけではないのに、食事をするたびに口の中の違和感が強くなり、食事がつらく感じられることがあります。
このような状態では、食べ物を口に入れた瞬間から違和感を感じることもあれば、噛んでいるうちに気持ち悪さが強くなることもあります。食べ物の味そのものではなく、舌に触れる感触や口の中の湿り気、唾液の量などが気になり、「不快な感覚」として感じられることが多いです。
また、食事の途中で急に吐き気のような感覚が出ることもあります。実際に吐くわけではなくても、口の中の感覚がきっかけとなって「吐きそう」という感覚が出ることがあります。その結果、食事を続けることが難しくなり、食べる量が減ってしまうこともあります。
このような口の中の違和感は、歯や口腔内の異常が原因の場合もありますが、検査をしても特に問題が見つからないことも少なくありません。その場合、口腔の感覚そのものが過敏になっている可能性があります。
舌や唾液の感覚が気になり続ける
口の中が気持ち悪いと感じる人の多くは、舌の感覚や唾液の状態を強く意識しています。例えば「舌がザラザラしている気がする」「唾液が多すぎる気がする」「口の中がネバネバしている」といった感覚です。
これらの感覚は、通常であれば日常生活の中でほとんど意識されません。人は常に唾液を分泌しており、舌や口の中にはさまざまな感覚が存在しています。しかし、普段は脳がそれらの情報を自動的に処理しているため、強く意識されることはありません。
ところが、口の中の感覚に注意が向くと、その感覚が急に大きく感じられるようになります。例えば舌の動きや唾液の量、食べ物の舌触りなどが強く意識され、「気持ち悪い」という感覚につながることがあります。
この状態では、食事をしていないときでも口の中の感覚が気になることがあります。舌の位置を気にしたり、唾液を飲み込む感覚を何度も確認したりすることが増えることもあります。こうした意識の集中が続くと、口腔内の違和感はさらに強く感じられるようになります。
口腔異常感とは何か

検査で異常が見つからない口の違和感
口腔異常感とは、口の中に違和感や不快感があるにもかかわらず、歯科や耳鼻科などの検査では明確な異常が見つからない状態を指します。舌がピリピリする、口の中がネバネバする、何かが張り付いているように感じるなど、症状の感じ方は人によってさまざまです。
この症状の特徴は、実際の組織の異常よりも「感覚の異常」が中心である点です。口の中の神経や脳の感覚処理が過敏になっていることで、通常の感覚が不快な刺激として感じられることがあります。
食事のときには口の中に多くの刺激が入るため、この感覚が特に強くなることがあります。食べ物の温度、舌触り、唾液の量、咀嚼の動きなど、さまざまな刺激が同時に発生するため、感覚が敏感な状態では不快感が強く感じられやすいです。
また、食事以外の場面でも口の中の違和感が続くことがあります。何もしていないときでも舌の感覚を気にしてしまい、「口の中がおかしいのではないか」という不安が強くなることがあります。
このような状態では、症状そのものだけでなく「なぜこの感覚が続くのか分からない」という不安も大きくなります。その不安がさらに感覚の過敏性を高めることがあります。
感覚に注意が向くほど症状は強くなる
人の脳には、注意を向けている情報を強く感じるという性質があります。例えば、普段は意識していない呼吸も、意識して観察すると急に大きく感じられることがあります。口の中の感覚も同じで、注意を向けるほど強く感じられるようになります。
口腔異常感では、口の中の状態を常に確認しているような状態になることがあります。舌がどこに触れているか、唾液がどれくらい出ているか、口の中の湿り気がどう変化しているかなど、細かな感覚を意識し続けてしまうことがあります。
このような状態では、通常の感覚も「異常」として感じられやすくなります。例えば唾液が増えたと感じると「吐きそうなのではないか」と考えてしまうことがあります。この考えが強くなるほど不安が増し、さらに口の中の感覚に注意が向くという悪循環が生まれます。
また、不安が強い状態では自律神経のバランスも乱れやすくなります。自律神経は唾液の分泌や口の中の乾燥にも関係しているため、ストレスが続くと唾液の量が変化したり、口の中の違和感が強くなったりすることがあります。
嘔吐恐怖症が口腔感覚を過敏にする

「吐くかもしれない」という警戒
口腔異常感と嘔吐恐怖症は、互いに影響し合うことがあります。嘔吐恐怖症とは、吐くことに対して強い恐怖を感じる状態です。この恐怖があると、身体の感覚に対する警戒心が強くなります。
特に吐き気のサインになりそうな感覚には敏感になります。喉の違和感、唾液の増加、胃の動き、口の中の感覚など、通常であれば気にならない身体の変化も「吐く前兆ではないか」と感じることがあります。
食事中は口の中の刺激が増えるため、この警戒反応が強く出やすいです。食べ物の舌触りや唾液の量の変化などが「気持ち悪い感覚」として感じられ、その感覚が吐き気への不安につながることがあります。
また、一度食事中に吐き気を感じた経験があると、その記憶が脳に強く残ります。脳は危険を避けるために過去の経験を参考にするため、似た状況になると警戒反応が強くなります。この反応が続くと、食事のたびに口の中の感覚を確認するようになります。
口の感覚が吐き気の引き金になる
嘔吐恐怖症では、身体の小さな変化が吐き気の引き金になることがあります。例えば舌に食べ物が触れる感覚や、唾液が増える感覚が「吐きそう」という感覚につながることがあります。
このとき実際に嘔吐が起こるわけではなくても、脳はその感覚を危険信号として受け取ります。その結果、身体は緊張状態になり、呼吸が浅くなったり、喉の筋肉が緊張したりすることがあります。
この身体反応がさらに口の中の違和感を強くすることがあります。例えば喉が締まるような感覚や、唾液を飲み込みにくい感覚が出ることがあります。こうした感覚が重なることで「やはり吐きそうだ」という不安が強くなることがあります。
このように、口腔異常感と嘔吐恐怖症は互いに影響し合いながら症状を強めることがあります。身体の感覚そのものだけでなく、脳の警戒反応や不安の仕組みを理解することが、症状を改善するための重要なポイントになります。
口腔異常感症と脳の感覚処理

脳の血流バランスの左右差
口腔異常感症は、口の中に強い違和感や不快感があるにもかかわらず、歯や粘膜などに明確な異常が見つからない状態を指します。近年の研究では、この症状には脳の感覚処理の変化が関係している可能性が指摘されています。
特に脳血流の研究では、脳の左右の活動バランスに差が見られることがあります。脳には感覚情報を処理する領域があり、舌や口の中の感覚もこの領域で処理されています。口腔異常感症の人では、この感覚処理に関わる領域の血流に左右差が生じているケースが報告されています。
脳の血流は、その部位の活動の強さと関係しています。血流が多い部分は活動が高く、少ない部分は活動が低い状態を示すことがあります。口腔異常感症では、感覚処理に関わる脳の領域が過剰に活動している可能性があり、その結果として通常の感覚が強く感じられることがあります。
この状態では、舌の触覚や唾液の感覚、食べ物の舌触りなど、普段であれば意識されない刺激が脳に強く伝わります。すると脳はその刺激を「異常な感覚」として認識し、不快感や気持ち悪さとして感じることがあります。
さらに、この感覚が続くと脳はその刺激を常に監視するようになります。注意が集中するほど感覚は強く感じられるため、症状は慢性的に続きやすくなります。このように、口腔異常感症は単なる口の問題ではなく、脳の感覚処理のバランスとも深く関係していると考えられています。
感覚過敏は脳の学習で強まる
脳は経験を通して学習する性質があります。危険な経験をすると、その状況を避けるように学習します。これは本来、身体を守るための重要な仕組みです。しかし、この仕組みが過剰に働くと、必要以上に警戒反応が強くなることがあります。
口腔異常感症では、口の中の違和感を強く感じた経験が脳に記憶されることがあります。すると、食事をするたびに脳は「また同じ感覚が出るのではないか」と警戒するようになります。この警戒が強いほど、口の中の感覚に対する注意も強くなります。
注意が集中すると、通常の感覚も強く感じられるようになります。例えば舌に食べ物が触れる感覚や、唾液の量の変化などが「気持ち悪い刺激」として感じられることがあります。この感覚が続くと、「食べると気持ち悪くなる」という記憶がさらに強くなります。
このような学習が繰り返されると、脳の感覚処理はさらに過敏になります。その結果、口の中の刺激に対する反応が強まり、症状が長く続くことがあります。こうした状態を理解するためには、身体だけでなく脳の学習の仕組みを知ることも重要になります。
嘔吐恐怖症の曝露療法と回復のプロセス

段階的に食事への恐怖を弱める
嘔吐恐怖症によって食事が難しくなっている場合、恐怖の対象を少しずつ克服していく方法が重要になります。その代表的な方法の一つが曝露療法です。曝露療法とは、不安を感じる状況に段階的に慣れていくことで恐怖を弱めていく治療法です。
食事の場合、いきなり普通の食事を取ろうとすると強い不安が出ることがあります。そのため、まずは比較的安心して口に入れられるものから始めることが大切です。例えば水やスープ、ゼリー、ヨーグルトなどの液体や半固形の食べ物は、比較的取り入れやすいことが多いです。
こうした食べ物を少量でも口に入れ、「食べても吐かなかった」という経験を積み重ねていきます。この経験は脳にとって非常に重要です。脳は実際の経験を通して危険か安全かを判断するため、安全な経験を繰り返すことで警戒反応が徐々に弱くなっていきます。
液体の食べ物に慣れてきたら、次に少しだけ舌触りのある食べ物に挑戦していきます。例えば柔らかい豆腐やバナナ、よく煮た野菜など、飲み込みやすい食べ物から始めることが多いです。このように段階的に食べ物の形状を変えていくことで、身体と脳の両方が少しずつ慣れていきます。
重要なのは「量」よりも「経験」です。ほんの一口でも「食べられた」という成功体験になります。この成功体験が増えるほど、食事への恐怖は少しずつ弱くなっていきます。
成功体験が脳の警戒を弱める
脳の警戒反応は、危険な経験だけでなく安全な経験からも変化します。嘔吐恐怖症では「吐くかもしれない」という予測が強くなっているため、食事をするたびに脳は警戒状態になります。
しかし、実際に食べても吐かなかった経験が増えると、脳は新しい学習を行います。つまり「食べることは必ずしも危険ではない」という情報を少しずつ受け入れていくのです。
この学習が進むと、食事のたびに起こっていた強い緊張や吐き気の感覚が徐々に弱くなることがあります。最初は不安が強くても、経験を重ねることで身体の反応が落ち着いてくることがあります。
また、成功体験は自信にもつながります。「自分は食べられる」という感覚が生まれると、食事に対する恐怖が小さくなります。この心理的な変化は、身体の反応にも良い影響を与えることがあります。
逆に、食事を完全に避け続けると、この安全な経験を得ることができません。そのため脳の中では「食べる=危険」という認識が残り続けます。恐怖を弱めるためには、少しずつでも食事の経験を積み重ねていくことが重要になります。
東洋医学から見た口腔異常感と鍼灸

気の停滞と胃の不調
東洋医学では、口の中の違和感や食事中の気持ち悪さは「気の巡り」と「胃の働き」と関係していると考えられています。身体のエネルギーの流れである気が滞ると、身体のさまざまな感覚が乱れることがあります。
特にストレスが続くと「肝」の働きが乱れやすくなります。肝は気の流れを調整する役割を持っており、この働きが乱れると気の流れが滞りやすくなります。すると胃の働きにも影響が出て、食事中の不快感や吐き気が起こりやすくなることがあります。
また、胃の働きが弱くなると消化機能が低下し、食後の不快感が出やすくなります。この状態では食事のたびに違和感を感じるため、食べること自体がストレスになってしまうことがあります。
さらに、気の巡りが悪くなると身体の感覚が過敏になることもあります。舌や口の中の感覚が強く感じられることもあり、これが口腔異常感の一因になることがあります。
鍼灸は感覚過敏と自律神経を整える
鍼灸治療では、身体のツボを刺激することで気血の流れを整え、自律神経のバランスを調整することを目的とします。口腔異常感や嘔吐恐怖症では、不安や緊張によって自律神経が乱れていることが多いため、このバランスを整えることが重要になります。
例えば首や肩の緊張が強い場合、鍼灸によって筋肉の緊張が緩むことで身体全体のリラックスが促されることがあります。身体の緊張が緩むと、脳の警戒反応も落ち着きやすくなります。
また、胃腸の働きを整えるツボを刺激することで、消化機能が安定しやすくなることもあります。胃の不快感が減ることで食事への不安が軽くなる場合もあります。
さらに、鍼灸には身体の感覚過敏を和らげる作用も期待されています。身体の緊張が緩み、自律神経が整うことで、舌や口の中の感覚が過剰に感じられる状態が落ち着くことがあります。
口腔異常感と嘔吐恐怖症は、口の問題だけでなく、脳の感覚処理や不安、自律神経の乱れなど複数の要因が関係しています。そのため、曝露療法による成功体験を積みながら、身体全体のバランスを整えていくことが、症状の改善につながる重要なポイントになります。
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実際に最後まで普通に食事ができたときは、本当にうれしかったです。

横浜市|30代|女性
吐き気・パニック障害・会食恐怖症・ヒステリー球・咽喉頭異常感症・嘔吐恐怖症
数年前から、食事の前や人前で話す場面になると、急に喉がぎゅっと圧迫されるような感覚が出るようになりました。「ここで吐いたらどうしよう」と考えた瞬間にえずきが出そうになり、吐き気が込み上げてきます。実際に吐いたことはほとんどないのに、その不安が強くて、外食や会食を避けるようになっていました。特に職場でのランチや打ち合わせ中はつらく、喉の奥が締めつけられ、唾液が増え、「今すぐ席を立たなきゃ」という衝動に駆られました。病院で検査を受けても異常はなく、「ストレスでしょう」と言われるだけで、どうしたらいいのか分からずにいました。そんなときにこちらの鍼灸をYouTubeで見つけました。初回の治療が終わったあとは、喉の圧迫感が少し軽くなり、身体全体がゆるんだ感じがありました。10回ほど通ううちに、朝の緊張感が減りました。以前は食事の予定があるだけで朝から不安になっていたのに、「まあ大丈夫かもしれない」と思える時間が増えてきました。喉の締めつけも、出ても以前ほど強くなく、えずきにまで発展しないことが増えました。特に変化を感じたのは、友人との食事のときです。少し不安はありましたが、鍼灸で教わった呼吸を意識すると、吐き気が自然に引いていきました。「吐くかもしれない」という考えが浮かんでも、そのまま流せるようになっていました。実際に最後まで普通に食事ができたときは、本当にうれしかったです。清水先生ありがとうございます。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
動悸や不安感が解消され無事に仕事ができるようになりました!

30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
食べると口の中が気持ち悪くなってしまう嘔吐恐怖症を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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東京の町田で鍼灸施術しています
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