朝は起きられるのに、会社に行こうとすると心臓がバクバクする。玄関に立つと胸が締めつけられ、通勤電車に乗ろうとすると息苦しくなる――。
出勤前に起こる動悸や体調不良は、意志の弱さではなく、自律神経が過剰に反応しているサインである可能性があります。これは適応障害の初期段階でよく見られる反応であり、環境に対して心身が限界を知らせている状態とも言えます。
本記事では、出勤前に動悸が起こる神経学的メカニズム、適応障害との関係、そして身体から整える具体的なアプローチについて詳しく解説します。呼吸や循環の再調整、生活リズムの見直し、さらに鍼灸による自律神経への作用まで、多角的な視点から改善の可能性を探っていきます。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
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会社に行こうとすると動悸がするのはなぜ起こるのか

出勤前だけ心臓がバクバクする身体反応の正体
朝、目が覚めた瞬間はそれほど悪くないのに、出勤の準備を始めた途端に心臓がドキドキし始める。玄関に近づくと胸が締めつけられ、動悸や息苦しさ、吐き気まで出てくる。このような「出勤前限定」の体調不良は、気持ちの弱さではなく、自律神経が条件づけられている状態です。
人間の脳は、強いストレスを感じた環境や状況を「危険」として記憶します。上司とのトラブル、業務量の増加、人間関係の緊張などが続くと、会社=緊張・危険という回路が形成されます。その結果、「会社に行く」という行動を想像しただけで交感神経が過剰に働き、心拍数が急上昇します。
交感神経が優位になると、アドレナリンやノルアドレナリンが分泌され、心臓は強く速く拍動します。本来これは命を守るための正常な反応ですが、日常の出勤という場面で起こると「異常」に感じてしまうのです。実際には心臓に器質的な異常がないケースがほとんどで、検査では問題が見つからないことが多いのも特徴です。
玄関に立つと悪化するのは「予期不安」の影響
出勤前の動悸には「予期不安」が深く関わっています。昨日も辛かった、今日もきっと辛いだろうという思考が、まだ何も起きていない段階で身体を緊急モードに切り替えてしまいます。
このとき脳の扁桃体は過敏化し、危険信号を誇張して発信します。視床下部から自律神経中枢へ刺激が伝わり、心拍数の増加、呼吸の浅さ、血管収縮などが一斉に起こります。すると胸の圧迫感や喉のつかえ、手の震えなどが出現します。
さらに一度強い動悸を経験すると、「また起きたらどうしよう」という恐怖が上乗せされます。この二重の緊張が身体反応を強化し、悪循環が形成されます。朝は元気でも、通勤電車が見えるだけで症状が悪化するのは、この学習回路が完成しているからです。
出勤前に体調が悪くなる適応障害の特徴

ストレス環境に反応して起こる心身の不調
適応障害は、明確なストレス因子に対して心身が適応しきれなくなった状態です。うつ病のように一日中気分が落ち込むというよりも、特定の環境に関連して症状が出やすいのが特徴です。
会社という環境が強い負荷となっている場合、出勤前に症状が集中します。休日は比較的元気なのに、月曜日の朝になると急激に動悸や腹痛、吐き気が出る。この波のある症状は、環境依存性の反応であることを示唆します。
適応障害では、抑うつ気分だけでなく、焦燥感、集中力低下、易疲労感なども伴います。身体面では頭痛、肩こり、めまい、胃の不快感などが慢性化しやすく、自律神経失調症と診断されることも少なくありません。
通勤電車に乗れなくなるメカニズム
出勤前の動悸が続くと、やがて通勤電車そのものが恐怖の対象になります。電車=逃げ場がない、動悸が起きたらどうしようという思考が結びつき、パニック様の反応が誘発されます。
交感神経が過剰に働くと、呼吸は浅く速くなります。過換気傾向になると二酸化炭素濃度が低下し、手足のしびれやめまい、浮遊感が出現します。この身体感覚がさらに不安を強め、症状を加速させます。
こうして「会社に行く」という一連の流れがトリガーとなり、動悸→不安→呼吸変化→さらなる動悸という循環が固定化します。本人は本気で「倒れるかもしれない」と感じますが、実際には自律神経の過活動が引き起こしている反応です。
なぜ身体から崩れていくのか

慢性的な筋緊張と自律神経の関係
強いストレスが続くと、首・肩・背中の筋緊張が慢性化します。特に胸郭周囲の緊張は呼吸を浅くし、交感神経優位を固定化します。背部交感神経節が刺激されやすい状態になると、わずかなストレスでも心拍数が上がりやすくなります。
また、頚部には血流や神経伝達に重要な構造が集中しています。筋緊張が続くことで血流が滞り、頭部の過緊張やぼんやり感が出現します。この身体状態がさらに不安を助長します。
脳が「会社=危険」と学習するプロセス
適応障害が長引くと、脳は会社関連の刺激に対して過敏になります。通勤路の景色、制服、メール通知音などがすべてトリガーとなります。これは条件づけによる反応であり、意志の力では止められません。
重要なのは、これは脳と自律神経の機能的変化であって、人格の問題ではないということです。適切なアプローチによって、この過敏化した回路は再調整可能です。
出勤前に動悸が起きるのは、心が弱いからではありません。身体が限界を知らせているサインです。まずはそのメカニズムを正しく理解することが、回復への第一歩になります。
自律神経の暴走をどう立て直すか

朝だけ悪化する体内リズムの乱れ
出勤前に動悸が強まる背景には、自律神経の日内リズムの乱れがあります。本来、朝は交感神経がゆるやかに高まり、血圧や心拍数が自然に上昇して活動モードへ移行します。しかし強いストレス環境が続いている場合、この切り替えが過剰になります。いわば「通常の起動」ではなく「非常事態モード」で一日が始まってしまうのです。
とくに睡眠の質が低下している人では、夜間も交感神経が十分に下がらず、回復が不十分なまま朝を迎えます。その状態で会社のことを思い出すと、扁桃体が即座に反応し、視床下部―下垂体―副腎系が刺激され、コルチゾールやアドレナリンの分泌が急上昇します。すると心拍数は一気に上がり、胸の違和感や息苦しさが現れます。
ここで重要なのは、これは「気のせい」ではなく、ホルモン分泌を伴う明確な身体反応だということです。検査では異常が出にくいものの、神経系の過活動という機能的変化が確実に起きています。この過活動を放置すると、やがて一日を通して動悸や倦怠感が続く状態へ移行する可能性があります。
休めば治ると思っても戻らない理由
適応障害では、環境から一時的に離れることで症状が軽減することがあります。しかし、復帰を想像した瞬間に再び動悸が出る場合、神経回路の過敏化が残存しています。これは単なる疲労ではなく、ストレス反応の学習が固定化している状態です。
身体は危険を回避しようとして症状を出します。そのため、出勤を避けることで一時的に楽になりますが、同時に「やはり会社は危険だ」という学習が強化されます。この繰り返しが、出勤前症状を慢性化させる要因になります。
ここで必要なのは、無理に気合いで乗り越えることではなく、神経系の閾値を下げていく作業です。過剰に高ぶった交感神経のベースラインを落とし、副交感神経が働きやすい身体状態を取り戻すことが重要です。
身体から整える具体的アプローチ

呼吸と循環を再教育する
動悸が出やすい人の多くは、無意識に浅い胸式呼吸になっています。胸郭上部ばかりが動き、横隔膜の可動域が狭くなると、呼吸は速くなりやすく、交感神経優位が固定化します。横隔膜を使ったゆるやかな腹式呼吸を繰り返すことで、迷走神経が刺激され、副交感神経が優位になりやすくなります。
さらに、下半身の循環を促すことも重要です。朝の軽いストレッチや下肢の筋ポンプ作用を高める動作は、血流分布を安定させ、急激な心拍上昇を抑制します。足元が冷えている状態では末梢血管が収縮しやすく、心臓に負担がかかります。温度調整も自律神経安定の基礎になります。
鍼灸による神経系への作用
鍼灸は、過敏化した自律神経の調整に有効な手段の一つです。頚部や背部の過緊張を緩和することで、交感神経節周囲の興奮を抑え、心拍変動を安定させます。実際に施術中、呼吸が深くなり、脈拍が落ち着く変化を自覚する患者は少なくありません。
東洋医学では、過度な緊張状態を「気の上逆」や「肝気鬱結」と捉えます。上半身に気が滞り、下半身が冷える状態は、動悸や胸苦しさを生みやすいと考えます。手足の経穴を用いて気血の巡りを整えることで、上部に偏った緊張を下ろしていきます。
西洋医学的視点では、鍼刺激が中枢神経系に作用し、セロトニンやエンドルフィンの分泌を促すことが示唆されています。これにより不安感が緩和され、交感神経の過剰反応が抑制されます。単なる筋肉の緩和にとどまらず、神経調整作用がある点が特徴です。
再発を防ぐための身体管理

出勤前のルーティンを再構築する
出勤前の時間帯を「緊張の時間」から「調整の時間」に変えることが重要です。起床後すぐにスマートフォンで仕事関連の情報を見ると、扁桃体が刺激されやすくなります。代わりに、軽い呼吸法や温かい飲み物で内臓を温める習慣を取り入れることで、自律神経の急激な立ち上がりを防ぎます。
朝の光を浴びることも体内時計の調整に有効です。規則的な睡眠と光刺激は、コルチゾール分泌リズムを安定させます。こうした基礎的な生活管理が、神経系の再教育につながります。
症状を否定しない姿勢
出勤前の動悸を「また始まった」と敵視すると、脳はさらに警戒します。大切なのは、これは身体の防御反応であると理解し、過度に評価しないことです。症状そのものよりも、症状への解釈が神経活動を増幅させます。
適応障害は、環境と身体のミスマッチによって起こります。身体を整え、神経の過敏性を下げていくことで、同じ環境に対する反応も徐々に変化します。出勤前の動悸は、回復不能のサインではありません。神経系は可塑性を持っており、適切な刺激と休息によって再調整が可能です。
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3ヶ月ほど治療を続け、通勤電車に少しずつ乗れるようになっていきました。

八王子市|30代|男性
適応障害・動悸・震え・パニック障害・過敏性腸症候群
会社の会議で発言を求められた瞬間、心臓がドクンと大きく跳ねるようになったのが始まりでした。手が震え、声もかすれ、自分でも分かるほど顔が熱くなっていました。「また動悸が出たらどうしよう」と考えるようになってからは、電話の着信音だけで胸が締めつけられる感覚が出るようになり、次第に電話対応そのものが怖くなりました。それでも仕事だからと無理をしていましたが、ある日通勤電車の中で強い息苦しさと動悸が出て、「このまま倒れるのではないか」と本気で思いました。それ以降、電車に乗ること自体が不安になり、朝になるとお腹がゆるくなったり、吐き気が出たりして、会社に向かうのが本当に辛くなりました。病院では適応障害と診断され、薬も処方されましたが、よくならず。インターネットで調べるうちに、自律神経の乱れと筋肉の緊張が関係していることを知り、こちらで鍼灸を受けてみようと思いました。治療を回数を重ねるうちに、会議前の動悸が徐々に弱まり、電話が鳴っても以前ほど体が過剰に反応しなくなりました。3ヶ月ほど治療を続け、通勤電車に少しずつ乗れるようになっていきました。最初は一駅だけ、次は二駅と段階を踏みながらでしたが、今では通常通り出社できています。毎回丁寧に説明してくれるのと、的確なアドバイスがあるので非常に助かっています。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
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仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
出勤前の動悸を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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