生理前になると、お腹がパンパンに張って妊婦のように膨らむ。ズボンがきつくなり、ガスが溜まり、下腹部が重く苦しい――その症状は決して気のせいではありません。
黄体期に分泌が増えるプロゲステロンは腸の動きを抑制し、水分を体内に溜め込みやすくします。さらに自律神経の乱れやストレスが重なることで、腸蠕動の低下や内臓知覚過敏が起こり、「パンパン」「ボコボコ」といった強い膨満感として自覚されます。
本記事では、生理前の腹部膨満が起こる神経内分泌学的メカニズムを医学的に解説するとともに、東洋医学の視点からもその背景を紐解きます。ホルモンを止めることはできなくても、身体の反応性は整えることができます。毎月繰り返す不調を我慢するのではなく、なぜ起こるのかを理解し、整える方法を知ることから始めていきましょう。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
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なぜ生理前に「妊婦みたいに膨らむ」のか

黄体ホルモン(プロゲステロン)が腸の動きを止める
生理前になると急にお腹がパンパンに張る。下腹部がぽっこりと前に出て、夕方にはまるで妊娠初期のように膨らんで見える。この現象は気のせいでも体型の問題でもありません。多くの場合、月経前に分泌が増える黄体ホルモン、いわゆるプロゲステロンの影響による生理学的変化です。
排卵後から月経開始までの黄体期には、プロゲステロンが優位になります。このホルモンは妊娠を維持するために子宮内膜を安定させる働きを持っていますが、同時に平滑筋の収縮を抑制する作用もあります。腸管は平滑筋で構成されているため、プロゲステロンが増加すると腸蠕動が抑制され、内容物の通過が遅くなります。
その結果、腸内にガスや内容物が滞留しやすくなり、腹部膨満感が出現します。便秘傾向になる人もいれば、ガスがたまりやすくなる人もいます。「パンパン」「カチカチ」「ズーンと重い」といった感覚は、腸管内圧の上昇によるものです。
さらに、腸内発酵が進むと水素やメタンなどのガスが増え、腹囲が数センチ単位で増加することも珍しくありません。実際にウエストがきつくなり、夕方にはボタンが留めにくくなるという訴えは非常に多いです。
これは脂肪が急に増えたわけではなく、ホルモン変動による腸管運動低下とガス貯留が主因です。
エストロゲン変動と体液貯留
もう一つの重要な因子はエストロゲンの変動です。黄体期後半ではエストロゲンも揺らぎながら変動し、体液バランスに影響を与えます。エストロゲンはレニン‐アンジオテンシン‐アルドステロン系に関与し、水分とナトリウムの貯留を促進します。
その結果、全身がむくみやすくなり、腹壁や内臓周囲にも水分がたまりやすくなります。これが腹部の膨隆感をさらに強めます。
「ガスだけでなく、水分もたまっている」という状態が、生理前の腹部膨満を増幅させています。体重が1〜2kg増えることもありますが、その多くは水分です。月経開始とともにホルモンバランスが変化すると、自然に軽減していくことがほとんどです。
つまり、生理前の腹部膨満は単一の原因ではなく、腸管運動低下と体液貯留が重なった複合的な生理反応なのです。
自律神経とストレスが張りを悪化させる

交感神経優位が腸蠕動をさらに抑制する
ホルモンだけでなく、自律神経も大きく関与します。黄体期は体温上昇期でもあり、基礎代謝がやや高まります。この時期は交感神経活動が優位になりやすく、ストレスに対する感受性も高まります。
交感神経が優位になると腸管血流が低下し、蠕動運動がさらに抑制されます。もともとプロゲステロンで動きが鈍っている腸に、交感神経緊張が加わることで、ガス排出がうまくいかなくなります。
仕事や人間関係のストレスが重なると、「朝は平気だったのに夕方にはパンパン」という状態になりやすくなります。腸は第二の脳とも呼ばれ、情動の影響を強く受ける臓器です。扁桃体の活動亢進は迷走神経活動を抑制し、腸管運動を乱します。
そのため、生理前は精神的な揺らぎと腹部症状が同時に出やすいのです。
内臓知覚過敏が「張り」を強く感じさせる
生理前にはプロスタグランジン分泌も増加し、痛覚感受性が高まります。腸内ガス量が通常と大きく変わらなくても、内臓知覚過敏によって強く張りを感じることがあります。
この状態では、わずかな腸管拡張でも「パンパン」「はち切れそう」という感覚になります。実際の物理的膨張と知覚過敏が重なり、症状が増幅されるのです。
このメカニズムは、機能性消化管障害や過敏性腸症候群の病態とも共通します。ホルモン変動は腸管神経叢にも影響を与え、セロトニン分泌を変化させます。セロトニンは腸蠕動と知覚伝達を調整する重要な神経伝達物質であり、その変動が張りや痛みの感じ方を変化させます。
つまり、生理前の腹部膨満はホルモン、自律神経、腸神経系の三者が相互に作用する神経内分泌学的現象です。
妊婦のように見えるのは異常か

器質的疾患との鑑別
生理前だけに限定して腹部が膨隆し、月経開始とともに軽減する場合は、生理的範囲内の反応であることが多いです。しかし、常に強い腹痛を伴う、出血量が極端に多い、急激な体重減少がある場合は、子宮内膜症や卵巣嚢腫などの器質的疾患も鑑別が必要です。
特に片側だけが強く膨らむ感覚や、触ると明らかな腫瘤を感じる場合は婦人科受診が推奨されます。
ただし、多くのケースでは、月経周期に一致した可逆的な膨満であり、内分泌変動に伴う機能的変化です。
「太ったのでは」という誤解
生理前にウエストが増えると、「太った」「脂肪がついた」と誤解して自己評価が下がることがあります。しかし、前述の通り、その多くは水分とガスです。
この誤認が心理的ストレスとなり、さらに交感神経を高め、腸の動きを悪化させる悪循環に入ることもあります。
まず重要なのは、これはホルモンによる一時的な生理反応であり、意志の弱さや食べ過ぎの問題ではないという理解です。
生理前にお腹がパンパンに張り、妊婦のように見える現象は、プロゲステロンによる腸蠕動抑制、エストロゲン変動による体液貯留、自律神経の揺らぎ、内臓知覚過敏が重なった神経内分泌学的現象です。身体が壊れているのではなく、周期的変化に適応している過程なのです。
生理前の腹部膨満を改善するための神経内分泌学的アプローチ

ホルモン変動を前提に「揺らぎを整える」
生理前の腹部膨満を根本的にゼロにすることは、現実的には困難です。なぜなら月経周期に伴うプロゲステロンとエストロゲンの変動は、生理的で避けられない現象だからです。重要なのは「ホルモンを止める」ことではなく、「ホルモン変動に対する身体の反応性を安定させる」ことです。
プロゲステロン優位期には腸蠕動が低下しますが、その影響を過剰に受けるかどうかは、自律神経のバランスや腸内環境に大きく依存します。交感神経が慢性的に優位であると、腸管血流が低下し、蠕動抑制が増幅されます。逆に、副交感神経活動が安定していれば、ホルモンによる抑制の影響は緩和されます。
そのため、まず取り組むべきは自律神経の安定化です。深くゆっくりとした腹式呼吸は迷走神経を刺激し、腸管運動を促進します。呼吸が浅く速い状態では軽度の過換気となり、血中二酸化炭素濃度が低下し、腸管平滑筋の収縮パターンが乱れやすくなります。呼吸を整えることは、腸の神経制御を整えることに直結します。
また、就寝時間と起床時間を一定に保つことは、視交叉上核を中心とする概日リズムを安定させ、ホルモン分泌の振幅を過剰にしないために重要です。夜更かしが続くとコルチゾール分泌リズムが乱れ、黄体期の浮腫や膨満が強まりやすくなります。
ホルモンは変えられなくても、それに対する神経系の反応は調整可能です。この視点が改善の第一歩になります。
腸内発酵とガス産生を抑える戦略
生理前の「パンパン」「ボコボコ」「ゴロゴロ」という感覚の多くは、腸内発酵によるガス産生が関与しています。黄体期は腸内容物の滞留時間が延びるため、発酵が進みやすくなります。
特に小腸内細菌異常増殖や機能性消化管障害の傾向がある場合、わずかな停滞でもガスが急増します。FODMAPと呼ばれる発酵性糖質の摂取が多いと、この影響は顕著になります。黄体期後半だけ一時的に発酵性食品を控えることで、腹囲増大が軽減するケースもあります。
ただし、過度な食事制限はストレスとなり、逆に交感神経を高めます。重要なのは「排除」ではなく「調整」です。よく噛むこと、早食いを避けること、食後すぐに座り込まないことなど、基本的な消化管負荷の軽減が腸内圧を下げます。
また、適度な歩行は腸蠕動を促進します。腸は重力と体幹運動の影響を受けるため、長時間同一姿勢を続けるとガスが停滞します。デスクワーク中心の生活では、1時間に一度は立ち上がるだけでも違いが出ます。
腸の動きを助けることは、単なる対症療法ではなく、ホルモン変動に伴う滞留傾向を補正する生理的介入です。
東洋医学からみる「生理前の張り」

肝気鬱結と脾虚の関係
東洋医学では、生理前の腹部膨満は「肝気鬱結」と「脾虚」の関与が指摘されます。肝は気の巡りを司り、情動ストレスに影響を受けやすい臓です。ストレスが蓄積すると肝気が鬱滞し、腹部に張りや膨満を生じます。
一方、脾は消化吸収と水分代謝を担います。脾の機能が弱ると水湿が停滞し、むくみや腹部膨隆が強まります。黄体期はまさに水分が滞りやすい時期であり、脾虚傾向があると膨満が顕著になります。
肝と脾のバランスが崩れると、気滞と水滞が同時に起こり、「パンパンに張る」「重だるい」「ガスが抜けない」という状態が出現します。これは現代医学的にいえば、自律神経失調と体液貯留の複合状態に相当します。
鍼灸による神経調整と血流改善
鍼灸刺激は末梢神経を介して中枢神経に影響を与え、副交感神経活動を高める作用が報告されています。迷走神経活動が安定すると腸蠕動が改善し、ガス排出が促進されます。
さらに、腹部や下肢の経絡に沿った刺激は骨盤内血流を改善し、子宮周囲の循環を整えます。これによりプロスタグランジン過剰による痛覚過敏が緩和され、内臓知覚過敏も軽減する可能性があります。
実際に、生理前の腹部膨満や月経前症候群の患者では、数回の施術で「張りが軽くなった」「夕方でもパンパンにならない」という変化が見られることがあります。これは単なるリラクゼーション効果ではなく、自律神経‐内分泌‐消化管系の統合的調整によるものです。
慢性化を防ぐための重要な視点

「毎月来る不調」を敵にしない
生理前の腹部膨満を「また来た」「最悪だ」と強く否定的に捉えると、情動反応が増幅されます。扁桃体活動が高まり、交感神経優位が強化され、結果として膨満感がさらに悪化します。
これは内臓知覚と情動処理の相互増幅です。症状を過度に脅威と認識しないことが、神経回路の過敏化を防ぎます。
「これは周期的な生理反応である」と理解することは、前頭前野の制御を回復させ、扁桃体過活動を抑える働きを持ちます。知識は神経生理学的介入でもあります。
症状の閾値を上げるという考え方
ストレスや疲労が蓄積すると、症状が出る閾値が下がります。つまり、わずかなホルモン変動でも強い膨満を感じやすくなります。
睡眠の質を高め、首肩の緊張を緩め、呼吸を整えることは、この閾値を上げる作業です。閾値が上がれば、同じホルモン変動でも症状は軽くなります。
生理前にお腹が妊婦のように膨らむ現象は、プロゲステロンによる腸蠕動抑制、エストロゲン変動による水分貯留、自律神経の揺らぎ、内臓知覚過敏が重なった神経内分泌学的プロセスです。身体が異常なのではなく、周期的変化に適応しようとしている結果です。
適切に自律神経を整え、腸内環境を調整し、気血の巡りを改善していけば、過度な膨満は緩和できます。ホルモンを敵にするのではなく、身体のリズムを理解し整えていくことが、根本的な改善への道になります。
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生理前でも「何も食べられない」という状態が減り、軽めの食事なら普通にとれるようになってきました。

厚木市|40代|女性
PMS・機能性ディスペプシア・吐き気・腹部膨満感
40代に入ってから、生理前になると必ず胃がムカムカして、食事をとるのがつらくなりました。空腹でも気持ち悪く、少し食べると余計にムカつく感覚があり、「またこの時期が来た」と憂うつになるのが毎月のパターンでした。内科や婦人科で検査をしても異常はなく、胃薬や漢方を試しても、生理前だけはほとんど効かず、年齢のせいなのかと半ば諦めていました。鍼灸院を受診したきっかけは、「胃だけの問題ではないかもしれない」という言葉をブログで目にしたことでした。5回ほど通ううちに、生理前でも「何も食べられない」という状態が減り、軽めの食事なら普通にとれるようになってきました。一番大きな変化は、生理前の不安感が減ったことです。以前は「また胃が気持ち悪くなるかも」と構えていましたが、今はその不安がほとんどありません。胃のムカムカも月を追うごとに軽くなり、今では生理前でも日常生活に支障が出ることはなくなりました。これからもメンテナンスとして通院していきたいと思います。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
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30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
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30代|男性
不安感・動悸・パニック障害
仕事のストレスと通勤時の満員電車でパニック障害になりました。毎朝、強い動悸と不安感に悩んで心療内科に通院していました。薬の服用で症状は抑えられてはいましたが、なかなか治らず悩んでいたところ、こちらを知り治療を受けに伺いました。今では悩んでいた動悸や不安感も解消され無事に仕事ができるようになりました。親身になって治療してくださりありがとうございます。
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
生理前にお腹が張るガスだまりを改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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