朝起きた瞬間、喉の奥に痰が絡んでいる。日中は気にならないのに、なぜか朝だけ不快感が強い――この症状は単なる「痰が多い体質」ではありません。
背景には、睡眠中の後鼻漏、粘液線毛クリアランスの低下、そして自律神経リズムの乱れが深く関わっています。
本記事では、朝だけ痰が絡むメカニズムを粘膜生理・自律神経・神経過敏の観点から専門的に解説し、さらに鍼灸による迷走神経調整作用や、東洋医学における痰湿・肺脾失調という体質的背景まで掘り下げます。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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なぜ「朝だけ」喉に痰が絡むのか

睡眠中に進行する後鼻漏という現象
「日中は気にならないのに、朝起きた瞬間だけ喉に痰が絡む」「オエッとなるほど張り付いている感じがする」――この症状は、慢性的な後鼻漏の中でも非常に多い訴えです。
睡眠中、私たちの体は長時間横になった状態を維持します。この姿勢変化は、鼻腔から咽頭へ流れる分泌物の動態に大きな影響を与えます。日中は重力により前方へ排出されやすい鼻汁も、仰臥位では咽頭後壁へと流れ込みやすくなります。
さらに睡眠中は嚥下回数が大幅に減少します。覚醒時には1時間あたり数十回行われる嚥下反射も、睡眠中には著しく低下します。その結果、咽頭に流れ込んだ分泌物がクリアランスされず、滞留します。
この滞留が、起床直後に「絡む」「張り付く」「ゴロゴロする」という強い違和感として自覚されます。
痰が増えたのではなく“排出できなかった”だけ
多くの人は「朝は痰が多い」と感じます。しかし実際には、分泌量が急増しているわけではありません。問題は、睡眠中に排出が滞ったことにあります。
鼻粘膜では常に粘液が分泌され、線毛運動によって後方へ運ばれています。この線毛運動は粘液線毛クリアランスと呼ばれ、呼吸器防御の重要な仕組みです。しかし睡眠中は体温低下と副交感神経優位の影響で線毛運動がやや低下します。
加えて、口呼吸傾向がある場合、咽頭粘膜が乾燥し、粘液は水分を失い粘稠度が上昇します。粘度が高まった分泌物は排出されにくくなり、朝の不快感を強めます。
つまり、朝の痰絡みは「分泌過多」よりも「排出機能低下」と「粘液性状変化」の問題なのです。
後鼻漏と自律神経の密接な関係

副交感神経優位が引き起こす分泌変化
睡眠中は副交感神経が優位になります。副交感神経は消化管や分泌腺を活性化する作用を持ち、鼻腺分泌もその支配下にあります。
副交感神経活動が過剰になると、漿液性分泌が増加します。しかしストレスが慢性的に存在すると、自律神経バランスは乱れ、分泌量と粘度の調整が不安定になります。
交感神経が過緊張状態にある人ほど、日中は血管収縮により鼻粘膜が乾燥傾向になり、夜間に副交感神経へ急激に切り替わる際、分泌調整が乱れやすくなります。この“急激な揺り戻し”が、朝の粘液停滞を助長します。
つまり、朝だけ症状が出る背景には、自律神経の振幅の大きさが関与しているのです。
ストレスと迷走神経の関与
迷走神経は副交感神経の主幹であり、鼻腔・咽頭・喉頭の分泌制御に深く関与します。慢性的な精神的ストレスは、迷走神経トーンを不安定化させます。
迷走神経機能が低下すると、分泌は過剰または粘稠化しやすくなります。また、咽頭知覚神経の過敏化も起こりやすくなります。その結果、実際の分泌量以上に「強い違和感」として感じてしまいます。
朝は自律神経が交感神経へと切り替わるタイミングでもあります。この切り替えがスムーズでないと、血流変化と分泌調整が乱れ、痰の絡み感が強調されます。
したがって、朝の症状は単なる鼻の問題ではなく、自律神経リズムの乱れの指標とも言えます。
朝の痰絡みを悪化させる身体要因

口呼吸・鼻閉・軽度アレルギーの影響
軽度のアレルギー性鼻炎や鼻中隔弯曲がある場合、睡眠中の鼻通気が低下します。通気が低下すると口呼吸になり、咽頭乾燥が進みます。
乾燥した粘膜では粘液の水分が蒸散し、粘度が上昇します。粘稠な粘液は線毛で運ばれにくく、咽頭後壁へ停滞しやすくなります。
また、アレルギー炎症が軽度でも存在すると、好酸球性炎症による粘液産生増加が起こります。これが睡眠中に蓄積し、朝の症状として顕在化します。
重要なのは、検査で明確な異常がなくても、機能的な鼻閉や軽微な炎症は存在し得るという点です。
胃食道逆流と咽頭過敏
夜間の軽度胃食道逆流も、朝の痰絡みに関与します。胃酸やペプシンが咽頭へ微量逆流すると、粘膜防御反応として粘液分泌が増加します。
この防御反応は生理的ですが、慢性的に繰り返されると咽頭知覚神経が過敏化します。過敏化した状態では、通常量の分泌物でも強い異物感として認識されます。
逆流は必ずしも胸やけを伴いません。自覚症状が乏しいまま、咽頭違和感のみが現れるケースも多く見られます。
そのため、朝だけの痰絡みは、後鼻漏・自律神経・逆流という複数因子が重なっていることが多いのです。
なぜ朝の痰絡みは慢性化するのか

粘液線毛クリアランス低下の固定化
朝だけの痰絡みが一時的なものであれば問題はありません。しかし数か月、数年と続く場合、粘液線毛クリアランスの低下が固定化している可能性があります。
鼻腔から咽頭にかけての粘膜では、線毛運動が一定方向へ粘液を運搬しています。この線毛は温度・湿度・血流・自律神経の影響を強く受けます。慢性的な交感神経過緊張が続くと、粘膜血流が低下し、線毛活動は抑制されます。
血流低下は粘膜上皮の代謝を落とし、粘液の水分含有率を変化させます。その結果、粘液は粘稠化し、運搬効率がさらに低下します。この悪循環が続くと、朝の滞留が常態化します。
さらに、咽頭後壁に慢性的な粘液付着が続くと、上皮は軽度の慢性炎症状態に移行します。炎症は杯細胞増加を引き起こし、粘液産生を助長します。こうして「排出低下」と「産生増加」が同時に進み、症状は慢性化します。
咽頭知覚神経の過敏化という問題
慢性化の鍵は、分泌量だけではありません。咽頭の知覚神経閾値が低下することも重要な要素です。
慢性的な機械刺激や炎症刺激は、三叉神経および迷走神経求心路を介して中枢へ入力されます。長期間刺激が続くと、中枢感作が生じます。これは痛みや異物感を増幅する神経可塑的変化です。
中枢感作が進むと、実際の粘液量が少なくても「強い絡み感」として感じます。つまり、客観的量と主観的不快感が乖離します。
朝の痰絡みが年々強くなる人は、粘液問題に加え、神経過敏の問題が進行している可能性があります。
鍼灸による自律神経調整と生理学的効果

迷走神経トーン改善と分泌調整
鍼刺激は皮膚・筋膜の機械受容器を介してAδ線維・C線維を刺激し、延髄孤束核へ入力されます。孤束核は迷走神経活動を調整する中枢です。
適切な刺激は迷走神経トーンを安定させ、分泌機能を正常化します。重要なのは「増やす」「減らす」ではなく、「調整する」作用です。過剰分泌は抑制され、乾燥傾向は改善されます。
また、頸部交感神経幹周囲の緊張が緩むことで、鼻粘膜血流が改善します。血流改善は線毛運動を活性化し、粘液クリアランスを回復させます。
慢性後鼻漏に対する鍼灸の意義は、炎症を直接抑えるというよりも、自律神経リズムを整え、生理的排出機構を再起動させる点にあります。
呼吸機能改善と咽頭過敏の緩和
胸郭・横隔膜周囲の筋緊張が緩むと、腹式呼吸が回復します。深い呼吸は迷走神経活動を安定させ、咽頭知覚過敏を抑制します。
さらに、呼吸が整うことで睡眠の質が向上します。睡眠中の無意識の口呼吸が減少し、粘膜乾燥が軽減します。乾燥が減ると粘液の粘度は低下し、朝の滞留は改善しやすくなります。
神経系の閾値が上がることで、同じ量の粘液でも不快感は軽減します。これは中枢感作の緩和を意味します。
東洋医学的視点と体質改善戦略

痰湿・肺脾失調という病理構造
東洋医学では、朝の痰絡みは「痰湿」の停滞と考えます。痰湿は水分代謝の停滞によって生じます。
脾は運化作用を担い、水分を適切に分布させます。脾虚があると湿が内停し、痰へと変化します。肺は宣発粛降により気と水を巡らせますが、肺気が弱ると下降機能が失われ、上焦に痰が停滞します。
さらにストレスが強い場合、肝気鬱結が加わり、気機が滞り痰を悪化させます。
朝に悪化するのは、夜間に陰が盛んになり、水湿が停滞しやすいからです。これは自律神経でいう副交感神経優位と重なります。
生活習慣を含めた統合的改善
改善には、水分代謝の正常化が不可欠です。過度な冷飲食、甘味過多、夜更かしは痰湿を悪化させます。
規則的睡眠、深い呼吸、頸部緊張の緩和、胃食道逆流の予防が重要です。これらはすべて自律神経安定に直結します。
朝の痰絡みは「鼻の問題」ではなく、「自律神経・粘膜機能・体質」の総合的な乱れです。
慢性症状は、分泌量だけでなく、排出機構、神経閾値、体質傾向が絡み合っています。だからこそ、薬だけでは不十分なケースが存在します。
自律神経を整え、粘液線毛機能を回復させ、痰を生みにくい体質へ導くこと。それが、朝だけ絡む痰を根本から改善するための本質的アプローチです。
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今まで毎日感じていた後鼻漏の粘りつきも徐々に減っていき、朝起きたときの喉の重さがまったく違いました。

横浜市|30代|男性
慢性上咽頭炎・後鼻漏・ヒステリー球
半年以上続いていた後鼻漏と喉のイガイガが、まさか鍼灸で楽になるとは思いませんでした。最初は風邪だと思い、市販薬やのど飴でごまかしながら過ごしていたのですが、咳だけがずっと続き、特に夜になると喉の奥に何か張りつくような不快感が強くなって眠れなくなる日が増えていきました。耳鼻科で検査をしても大きな異常は見つからず、『慢性上咽頭炎かもしれない』と言われて薬を処方されましたが、症状が完全に良くならず、仕事にも支障が出るほどでした。喉の違和感が常にあるせいで集中力が落ち、会議中に咳をこらえるのに必死だったのを覚えています。こちらの施術では、首まわりや肩の緊張が強いこと、呼吸が浅くなっていることを指摘され、上咽頭まわりの血流が悪くなっている可能性を丁寧に説明してもらいました。数回の施術で、まず夜の咳が減り、喉の奥につまったような不快感が軽くなりました。今まで毎日感じていた後鼻漏の粘りつきも徐々に減っていき、朝起きたときの喉の重さがまったく違いました。気づけば呼吸も楽になり、仕事中の集中力も戻ってきています。とても感謝しております。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
こちらで鍼をしてもらった翌日からピタッと汗が止まったので大変驚き、何回か治療を繰り返していると効果も持続してきて、公共交通機関を利用しての移動もできるようになりました。

60代|女性
クーラー病・パニック障害・不安・倦怠感・前庭神経炎・自律神経失調症・ほてり・吐き気
5年前に前庭神経炎になり、めまいなどは回復しましたが、体温調節が上手くできない不調だけが残ってしまいました。前庭神経炎になった右側の頭や首や背中にクーラーなどの冷気が当たると、汗が止まらなくなってしまい、頭痛や吐き気などの症状が出てきます。その為、世間がクーラーを使い出す夏前には外出ができなくなり、どこにも行けない状態でした。外出するのが不安でパニック発作のような症状も出る時もありました。ですが、こちらで鍼をしてもらった翌日からピタッと汗が止まったので大変驚き、何回か治療を繰り返していると効果も持続してきて、公共交通機関を利用しての移動もできるようになりました。今では普通に生活できているので健康管理として治療してもらってます。とても感謝しております。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
頭痛・肩こり・ホットフラッシュ
3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
コロナの嗅覚障害、味覚障害が一発で治りました!

30代|女性
コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
朝にひどくなる後鼻漏を改善する為に必要なポイント

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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