夜になると舌がヒリヒリする。日中はそれほど気にならないのに、布団に入った途端に灼けるような違和感が強まる。
代表的なものとしては舌痛症が知られていますが、実際には単なる口腔トラブルではなく、自律神経の乱れや体温リズムの変化が深く関わっていることが分かっています。
本記事では、夜間に舌のヒリヒリが強まるメカニズムを、自律神経・体温変化・中枢神経の観点から詳しく解説します。そして、なぜ対症療法だけでは改善しにくいのか、どのように神経系を整えていくべきなのかについても掘り下げていきます。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
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夜間に強まる舌のヒリヒリ感の正体

日中は気にならないのに夜だけ悪化する理由
「昼間はそれほどでもないのに、夜になると舌がヒリヒリしてくる」「布団に入ると急に灼けるような感覚が出てくる」。このような訴えは、いわゆる舌痛症に代表される慢性的口腔内疼痛の患者さんに非常に多く見られます。しかし、器質的異常が見当たらないにもかかわらず夜間に症状が強まる背景には、明確な生理学的メカニズムが存在しています。
人間の身体はサーカディアンリズム、いわゆる概日リズムによって調整されています。日中は交感神経優位となり活動モードに入り、夜間は副交感神経優位へ移行して休息モードへと切り替わります。
ところが慢性的なストレス状態や自律神経失調があると、この切り替えが円滑に行われません。交感神経の緊張が夜まで持ち越されると、末梢血管の収縮が持続し、舌粘膜の微小循環が不安定になります。
舌は血流が非常に豊富な器官であり、温度変化や血流変化の影響を受けやすい部位です。夜間に体温が低下していく過程で、舌の血流が不均衡に変動すると、末梢神経終末が過敏化し、灼熱感やヒリヒリ感として知覚されます。特にC線維は温度変化や化学刺激に敏感であり、自律神経の影響を強く受けます。
また、夜間は外部刺激が減少するため、脳の注意資源が内側へ向きやすくなります。日中は仕事や会話に意識が分散しているため軽度の違和感は意識化されにくいのですが、静かな夜になると体内感覚へのフォーカスが強まり、わずかな刺激も強く感じられます。これは中枢性感作の一形態であり、実際の組織障害とは無関係に症状が増幅される現象です。
したがって、夜だけ舌がヒリヒリするのは「夜に悪化する病気」なのではなく、「夜の生理的変化に適応できていない神経系の問題」と捉えることが重要です。
体温リズムと舌粘膜の血流変動が関与します
体温は一日の中で約0.5〜1.0度変動します。夕方から夜にかけて深部体温は緩やかに低下し、これが入眠準備のサインとなります。この体温低下を実現するために、手足や顔面、口腔内の末梢血管は拡張し、熱放散が促進されます。
しかし自律神経が乱れていると、血管拡張と収縮のバランスが不安定になります。特に交感神経緊張が残存している場合、末梢血管は過剰に収縮し、局所虚血が生じやすくなります。舌粘膜の虚血は神経終末の興奮閾値を低下させ、わずかな温度変化や唾液成分の刺激でも痛みとして感じやすくなります。
さらに、夜間は唾液分泌量が低下します。唾液は粘膜の保護膜として機能し、機械的刺激や化学刺激を緩衝していますが、その分泌が減ることで舌表面の知覚受容器は露出状態に近づきます。乾燥傾向があると、ヒリヒリ感はさらに増幅されます。
このように、体温低下に伴う血流調節、唾液分泌低下、そして自律神経バランスの乱れが重なったとき、夜間特有の舌の灼熱感が出現します。これは単独の要因ではなく、複合的な生理変化が同時に起こることで生じる現象なのです。
自律神経失調が舌の痛覚過敏を引き起こす仕組み

交感神経優位が末梢神経を過敏化させます
慢性的なストレス環境下では、視床下部―下垂体―副腎皮質系が活性化し、コルチゾール分泌が持続的に高まります。この状態では交感神経活動が優位となり、末梢血管は収縮傾向を示します。舌粘膜の血流が慢性的に低下すると、神経栄養因子のバランスが崩れ、感覚神経が過敏化します。
特にTRPV1受容体は温熱刺激や炎症性メディエーターに反応する受容体であり、慢性的ストレス下ではその発現が増加すると考えられています。これにより、実際には炎症が存在しなくても灼熱痛が出現することがあります。
さらに、交感神経末端から放出されるノルアドレナリンは感覚神経終末の興奮性を変化させます。長期的な交感神経緊張は、痛覚閾値を低下させる方向に働きます。夜間に交感神経が適切に鎮静化しない場合、この過敏状態が持続し、ヒリヒリ感が強調されます。
舌のヒリヒリ感は、炎症ではなく神経機能異常によるニューロパチックペインに近い性質を持つことが多いのです。
中枢性感作が症状を増幅させます
慢性的な舌の違和感が続くと、脊髄三叉神経核や視床において中枢性感作が形成されます。これは反復刺激により神経回路の反応性が高まり、刺激がなくても痛みを感じやすくなる状態です。
夜間は外部刺激が減少し、脳のデフォルトモードネットワークが優位になります。このとき身体内部の感覚信号が相対的に強調されます。不安傾向がある場合、扁桃体の活動が高まり、「またヒリヒリするのではないか」という予期不安が症状をさらに強めます。
この予期不安は実際に交感神経を刺激し、血管収縮と筋緊張を引き起こします。その結果、舌の違和感が強まり、「やはり悪化した」という認知が強化されます。この悪循環が続くことで、夜になると必ず症状が出るという条件付けが完成します。
つまり、夜間の舌のヒリヒリ感は末梢神経の問題だけではなく、脳内ネットワークの再編成によって維持されている可能性が高いのです。
東洋医学的視点から見る夜間の舌症状

陰虚火旺と自律神経の対応関係
東洋医学では、夜間に灼熱感が増す症状は「陰虚火旺」と表現されます。陰は身体を潤し、冷却し、鎮静する作用を持ちます。陰が不足すると、相対的に陽が亢進し、ほてりや灼熱感が出現します。
夜は本来陰が充実する時間帯です。しかし慢性的疲労や精神的ストレスが続くと陰が消耗し、夜間に虚熱が上昇します。これが舌先や舌縁のヒリヒリ感として現れます。これは現代医学的には、夜間に副交感神経が十分に優位にならず、交感神経緊張が残存している状態と対応づけることができます。
陰虚が進行すると、口渇、寝汗、動悸、入眠困難などを伴うこともあります。これらはすべて自律神経調節異常と重なる症状群です。
肝気鬱結が夜間悪化を助長します
精神的抑圧や緊張が続くと、肝気が鬱滞すると考えます。肝は疏泄作用を担い、気の巡りを調整します。肝気が滞ると胸脇部や頸部の緊張が高まり、頭部・顔面部の血流が不安定になります。
夜間は感情が内省的になりやすく、抑えていた不安や緊張が浮上しやすい時間帯です。この心理的変化が肝気鬱結を悪化させ、舌部の違和感を強めると解釈されます。
西洋医学的に言えば、夜間の反芻思考が扁桃体活動を高め、交感神経を刺激し、末梢血流を変動させる状態です。東洋医学と現代医学は表現こそ異なりますが、示している現象は一致しています。
夜間の舌ヒリヒリを根本から整えるために必要な視点

末梢だけでなく「脳の過敏状態」を鎮めることが重要です
夜になると舌がヒリヒリする症状を改善するためには、舌そのものに塗布剤を使う、口腔内を保湿する、といった対症的アプローチだけでは限界があります。なぜなら、この症状の本質は末梢粘膜の炎症ではなく、神経系の過敏化にあるからです。
慢性的な舌の違和感は、三叉神経系を介して脳幹、視床、大脳皮質へと入力され続けます。この持続的入力により、視床での感覚ゲーティング機能が低下し、通常であれば無視される微細な刺激が意識上に浮上しやすくなります。さらに前帯状皮質や島皮質といった痛みの情動成分に関与する領域が過活動になると、「ヒリヒリする」という感覚に不安や恐怖が結びつきます。
夜間は外界刺激が減少し、デフォルトモードネットワークが優位になります。この状態では内受容感覚、つまり身体内部の信号が強調されます。もし日中から軽度の違和感が存在していれば、夜にはそれが拡大解釈されやすくなります。ここに予期不安が加わると、扁桃体が活性化し、交感神経が再び刺激されます。その結果、舌粘膜の血流が変動し、ヒリヒリ感がさらに強まるという悪循環が完成します。
したがって、改善の鍵は「舌の症状を消すこと」ではなく、「脳が過敏に反応しない状態をつくること」です。具体的には、前頭前野の抑制機能を回復させ、扁桃体の過活動を鎮め、迷走神経トーンを高めることが必要になります。これは単なるリラクゼーションではなく、自律神経系と中枢神経系の再調整を意味します。
体温リズムと自律神経の再同期が回復の鍵になります
前半で述べたように、夜間の症状悪化には体温リズムが深く関与しています。深部体温は入眠前に低下しますが、この体温低下がうまく起こらない場合、睡眠は浅くなり、自律神経の切り替えも不十分になります。
慢性的ストレス下ではコルチゾールの日内リズムが乱れ、夜間にも高値を示すことがあります。
この状態では体温低下が不完全になり、末梢血管の拡張と収縮のバランスが崩れます。舌粘膜はその影響を受けやすく、温度受容体や痛覚受容体が不安定な刺激を受け続けることになります。
体温リズムを整えるためには、朝の光刺激、適切な運動、入浴タイミングの最適化などが重要ですが、すでに自律神経失調が進行している場合、生活指導だけでは十分な回復が得られないこともあります。神経系そのものの可塑性を利用し、交感神経優位の固定化を解除する介入が求められます。
夜間に舌がヒリヒリするという現象は、体温低下がスムーズに行われない身体からのサインとも言えます。体温調節と自律神経調節は視床下部で統合されており、ここが安定することが症状改善の前提条件になります。
鍼灸による自律神経調整と舌症状改善の神経生理学

鍼刺激は三叉神経系と視床下部に影響を与えます
鍼灸治療が夜間の舌ヒリヒリに有効である理由は、末梢循環改善だけでは説明できません。鍼刺激は皮膚・筋膜内の機械受容器を介してAδ線維およびC線維を刺激し、その信号は脊髄後角から脳幹へ上行します。ここで内因性オピオイド、セロトニン、ドパミンなどの神経伝達物質が放出され、痛覚調節系が再編成されます。
特に重要なのは視床下部への影響です。視床下部は自律神経、内分泌、体温調節を統合する中枢です。鍼刺激は視床下部の活動を調整し、交感神経活動を抑制しながら副交感神経活動を高める方向へ作用します。心拍変動解析においても、鍼治療後に高周波成分が増加し、迷走神経活動が上昇することが確認されています。
三叉神経系への影響も重要です。舌の感覚は三叉神経および舌咽神経を介して伝達されます。鍼刺激により脳幹レベルでの抑制性介在ニューロンが活性化されると、過敏化していた感覚入力が鎮静化します。これによりヒリヒリ感の強度が徐々に低下します。
つまり鍼灸は「舌に直接作用する」のではなく、「舌を過敏にしている神経回路を再調整する」治療なのです。
東洋医学的には陰虚と肝鬱を同時に整えます
東洋医学では夜間悪化型の舌症状は陰虚火旺や肝気鬱結として理解されます。陰虚があると潤いが不足し、虚熱が上炎しやすくなります。肝気鬱結が加わると気機が滞り、上焦部の熱感や灼熱感が増強します。
腎陰を補い、肝気を疏通する治療は、結果として自律神経バランスの是正につながります。腎兪、太谿、三陰交などで陰を養い、太衝や内関で気の巡りを整えることで、夜間に陰が充実する身体状態をつくります。
陰が回復すると体内の過剰な陽が鎮まり、ほてりや灼熱感が軽減します。これは現代医学的に言えば、交感神経活動の鎮静化と副交感神経活動の安定化です。呼吸が深くなり、横隔膜運動が整うことで迷走神経刺激が増え、体温調節機能も改善します。
東洋医学の概念は抽象的に見えますが、神経生理学的に解釈すると非常に合理的な全身調整アプローチであることが理解できます。
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藤沢市|30代|女性
口腔心身症・口腔異常感症・口腔セネストパチー・ドライマウス・舌痛症・口腔ストレス症候群
ここ数年、口の中の痛みや舌のヒリヒリ感、常に口が乾く感じに悩まされていました。歯科では虫歯や歯周病はなく、ドライマウスも「年齢的には考えにくい」と言われ、心療内科ではストレスや不安が原因かもしれないと説明されましたが、薬を飲んでも症状は大きく変わりませんでした。自分でも理由が分からないまま症状だけが続き、「このまま一生治らないのではないか」と不安が強くなっていきました。清水先生に診てもらい、口の問題だけでなく自律神経や緊張状態が深く関係していると説明を受けて、初めて腑に落ちました。鍼灸を受け始めてから、施術後は呼吸が楽になり、顎や舌の力が抜ける感覚がありました。通ううちに、常に気になっていた舌のヒリヒリ感が和らぎ、朝起きたときの口の乾きも少しずつ減っていきました。完全に症状が消えたわけではありませんが、「今日は楽だな」と感じる日が増え、気持ちにも余裕が出てきています。歯科や心療内科で改善しなかった口の症状が、身体全体を整える事でラクになるなんて不思議です。ありがとうございます。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

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3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

30代|女性
腰痛・坐骨神経痛
腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
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コロナ後遺症・味覚障害・嗅覚障害・上咽頭炎
コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
夜になると悪化する舌痛症を改善する為に必要なポイント

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
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