朝や夜など、特定の時間帯だけ匂いが感じにくくなる嗅覚障害は、風邪や加齢といった単純な原因だけでは説明できないことがあります。
実はこのような時間帯で変動する嗅覚障害の背景には、鼻や嗅神経そのものだけでなく、自律神経のリズムや中枢神経の調節異常が深く関わっているケースも少なくありません。
本記事では、なぜ朝や夜に症状が強く出やすいのか、その医学的なメカニズムを整理しながら、嗅覚障害を長引かせないために知っておくべき視点と改善の考え方について詳しく解説していきます。
当院は「パニック障害」と「自律神経の不調」専門の鍼灸院です。
本記事は自律神経の不調について豊富な臨床と経験を積んだ鍼灸師の清水が作成しています。
「不安やそれに伴う不調」「動悸」「めまい」「発汗障害」「不眠」「喉の詰まり(ヒステリー球)」「更年期障害」など病院では原因不明とされている不調を抱えている人が全国各地からご来院頂いております。
パニック障害や自律神経の不調でお困りであれば、当院へご相談ください。
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朝・夜だけ匂いが感じなくなる嗅覚障害の特徴

日中は問題ないのに時間帯で嗅覚が低下するケースが増えている
朝起きた直後や夜になると急に匂いがわからなくなる、香りがぼやける、鼻は通っているのに何を嗅いでもピンとこないと感じる人は少なくありません。日中の活動時間帯には嗅覚に違和感がないため、風邪や副鼻腔炎のような明確な鼻の病気とは考えにくく、医療機関でも「様子を見ましょう」「異常はありません」と言われてしまうケースが多く見られます。
しかし、時間帯によって症状がはっきり変化する嗅覚障害には、明確な身体的背景が存在しています。
嗅覚は単純に鼻の中だけで完結する感覚ではありません。嗅上皮で受け取った匂いの情報は、嗅神経を介して脳へ伝達され、脳がそれを「匂い」として認識して初めて成立します。そのため、鼻腔に明らかな異常がなくても、神経系や血流、自律神経の影響によって嗅覚が不安定になることは十分に起こり得ます。
嗅覚細胞の障害ではなく「機能低下型」であることが多い
朝・夜限定で匂いが感じにくくなる場合、嗅覚細胞そのものが壊れている可能性は低いと考えられます。嗅覚細胞が損傷している場合は、時間帯に関係なく常に匂いがわからない、もしくは強く低下した状態が続くことが一般的です。一方で、時間帯依存の嗅覚障害は、神経伝達や脳の処理機能が一時的に低下している「機能低下型嗅覚障害」に分類されます。
このタイプの嗅覚障害は、検査では異常が見つかりにくく、本人だけが強い不快感や不安を抱えやすい特徴があります。また、「気のせい」「考えすぎ」と片付けられやすいことも多く、結果的に症状が長期化してしまうケースも少なくありません。
時間帯によって嗅覚が変わる自律神経の影響

朝に匂いがわからなくなる背景にある交感神経の過剰緊張
朝は本来、身体が活動モードへ切り替わる時間帯です。このとき交感神経が優位になり、血圧や心拍数が上がり、末梢血管は収縮します。ところが、慢性的なストレスや睡眠不足が続いていると、交感神経のスイッチが過剰に入り、必要以上に身体が緊張状態になります。
嗅上皮や鼻粘膜周囲は非常に血流の影響を受けやすい組織です。交感神経の過剰興奮によって血流が低下すると、嗅覚細胞の感度が一時的に落ち、結果として「朝だけ匂いがわからない」という状態が起こります。
鼻が詰まっていなくても匂いが感じにくいのは、この血流調整の問題が関与しているためです。
夜に嗅覚が鈍くなるのは副交感神経の偏りが関係する
夜になると副交感神経が優位になり、身体は休息モードへ移行します。しかし、不安感が強い人や自律神経の調整がうまくいっていない人では、副交感神経が過剰に働きすぎることがあります。この状態では脳全体の覚醒度が低下し、感覚情報の処理能力が落ちやすくなります。
嗅覚は集中力や覚醒度とも密接に関係している感覚です。そのため、夜になると頭がぼんやりする、意識が内側に向きやすくなる人ほど、匂いの認識が曖昧になりやすい傾向があります。これは嗅覚が失われたわけではなく、「感じ取る力」が一時的に低下している状態と言えます。
ストレスと不安が嗅覚に与える中枢神経レベルの影響

嗅覚は情動と直結するためストレスの影響を受けやすい
嗅覚は五感の中でも特に情動と深く結びついた感覚です。嗅覚情報は視床を経由せず、直接大脳辺縁系へ伝達されます。大脳辺縁系は不安、恐怖、記憶と密接に関係しており、精神的ストレスの影響を強く受けます。そのため、慢性的な不安状態では嗅覚の処理自体が不安定になりやすくなります。
「匂いがわからない」「また感じなくなったらどうしよう」という不安が強まると、脳は嗅覚刺激そのものよりも、身体感覚の異常を監視することにエネルギーを使ってしまいます。その結果、実際には匂いの情報が入っていても、意識上では正しく認識されにくくなります。
時間帯と予期不安が症状を固定化させるメカニズム
朝や夜は、一日の中でも不安が出やすい時間帯です。朝は「今日一日が始まる」という心理的負荷、夜は「体調が悪化するのではないか」という予期不安が強まりやすくなります。この予期不安が嗅覚の中枢処理に影響を与え、時間帯と症状が結びついて記憶されてしまいます。
こうして「朝になると匂いがわからない」「夜になるとまた始まる」という神経のパターンが固定化されると、嗅覚障害は慢性化しやすくなります。この段階では、鼻だけを治療対象にしても改善しにくく、中枢神経や自律神経の調整が重要な視点になります。
朝・夜だけの嗅覚障害がなかなか改善しない理由

鼻や副鼻腔だけを治療しても改善しないケースが多い
朝や夜に限定して匂いが感じなくなる嗅覚障害の場合、耳鼻科的な検査で異常が見つからないことが非常に多いです。
そのため、点鼻薬や抗アレルギー薬、ビタミン剤などが処方されても、症状が大きく変わらないまま時間だけが経過してしまうケースが少なくありません。これは、問題の本体が鼻粘膜や副鼻腔ではなく、嗅覚情報を処理する神経系や脳の働きにあるためです。
嗅覚は「匂い分子が届く → 嗅覚受容体が反応する → 神経信号が脳へ伝わる → 脳が認識する」という複数段階のプロセスを経ています。このうち、朝・夜だけ症状が出る場合は、末梢よりも中枢寄りの段階、つまり神経伝達や脳の認識機構に問題が生じていることが多く、鼻だけを局所的に治療しても改善につながりにくいのです。
「その時間帯になると起こる」という神経の学習が関係する
嗅覚障害が長引く人に共通する特徴として、「朝になるとまた匂いがわからなくなる」「夜になると感じなくなる」という予測が無意識に刷り込まれている点が挙げられます。これは条件付けの一種で、脳が時間帯と症状をセットで記憶してしまっている状態です。
このような状態では、実際の嗅覚機能が回復してきていても、脳が先回りして感覚入力を弱めてしまいます。結果として「治りかけているのに実感がない」「良くなったり悪くなったりを繰り返す」という経過をたどりやすくなります。この段階では、症状そのものよりも、神経の反応パターンを変えていく視点が重要になります。
嗅覚障害の改善に必要な中枢神経と自律神経の再調整

嗅覚中枢の過敏と抑制のアンバランスを整える
ストレスや不安が長期間続くと、脳は感覚情報に対して過敏になる一方で、正確な処理能力は低下します。このアンバランスな状態では、「本来感じ取れるはずの匂い」を脳がうまく拾えなくなります。とくに嗅覚は、扁桃体や海馬といった情動系の影響を強く受けるため、不安が強いほど感覚の歪みが起こりやすくなります。
改善のためには、嗅覚を無理に取り戻そうとするのではなく、脳全体の過剰な緊張を緩め、感覚処理が自然に行われる状態を作ることが重要です。安心感が高まり、神経の警戒モードが解除されることで、嗅覚は徐々に本来の感度を取り戻していきます。
自律神経の切り替えがスムーズになると時間帯差が消えていく
朝と夜で嗅覚に差が出る人は、自律神経の切り替えがうまくいっていないケースがほとんどです。本来、交感神経と副交感神経は状況に応じて柔軟に切り替わりますが、慢性的なストレス状態ではこの切り替えが固定化されてしまいます。
自律神経の調整が進むと、朝は無理なく活動モードへ、夜は自然に休息モードへ移行できるようになります。このリズムが整うことで、嗅覚に影響する血流や神経伝達も安定し、「時間帯によって匂いが変わる」という現象そのものが起こりにくくなっていきます。
朝・夜だけの嗅覚障害に対して鍼灸が有効と考えられる理由

鍼灸刺激が嗅覚に関与する中枢神経へ与える影響
鍼灸は鼻周囲だけに作用する治療ではなく、全身の求心性神経刺激を通じて中枢神経系へ影響を与える点に特徴があります。嗅覚は、嗅上皮から嗅球、さらに嗅皮質や扁桃体、前頭前野へと情報が伝達される感覚であり、自律神経や情動系の影響を強く受けています。
鍼刺激によって皮膚・筋・結合組織から入力された刺激は、脊髄後角を経由して脳幹網様体、視床、辺縁系へと伝わります。この過程で、過剰に興奮していた交感神経活動が抑制され、副交感神経優位の状態が形成されやすくなります。その結果、嗅覚中枢における神経興奮の偏りが是正され、匂い刺激を「正しく処理できる状態」へと近づいていきます。
朝や夜だけ嗅覚が低下する人では、時間帯によって中枢神経の覚醒度や自律神経バランスが極端に変動していることが多く、この不安定さそのものに鍼灸が作用する点が重要です。
嗅覚障害と鍼灸に関する研究・臨床報告から見える可能性
嗅覚障害に対する鍼灸の有効性については、近年いくつかの臨床研究や症例報告が蓄積されています。とくに機能性嗅覚障害や原因不明の嗅覚低下において、鍼灸介入後に嗅覚識別能や自覚症状の改善が認められたという報告が複数存在します。
これらの研究では、鼻局所への刺激だけでなく、四肢や体幹部の経穴を用いた全身調整が行われており、嗅覚の改善が自律神経機能の安定やストレス指標の低下と同時に起こっている点が共通しています。これは、嗅覚障害の背景にある中枢神経の過敏状態や感覚処理の歪みが、鍼灸によって是正されている可能性を示唆しています。
また、薬物療法で改善が乏しかった症例においても変化が見られることから、「炎症を抑える治療」とは異なる作用機序が存在すると考えられます。嗅覚を単なる鼻の問題として捉えるのではなく、神経系全体の調整として介入できる点が、鍼灸の大きな強みです。
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朝と夜で感じ方に差があった匂いも少しずつ安定してきて、「大丈夫かもしれない」と思える時間が増えました。

町田市|40代|女性
嗅覚障害・コロナ後遺症・不安障害・睡眠障害・慢性上咽頭炎
コロナ後から匂いを感じにくくなり、それと同時に理由の分からない不安感が強くなりました。特に夜になると、匂いが分からないことが気になって頭から離れず、胸がザワザワして眠れない日が続いていました。病院では経過観察と言われるだけで、このまま治らないのではと余計に不安が募っていました。こちらで鍼灸を受け始めてから、まず夜の緊張感が和らぎ、気持ちが落ち着いて眠れる日が増えました。数回通ううちに、朝と夜で感じ方に差があった匂いも少しずつ安定してきて、「大丈夫かもしれない」と思える時間が増えました。嗅覚だけでなく、不安そのものが軽くなったことが一番大きな変化だと感じています。
東洋医学視点で解説|鍼灸の効果

東洋医学では心身一如といい、心と体は繋がっていると考えます。ストレスや寒暖差、疲労などにより気血の通り道の経絡に滞りが発生します。
経絡の滞りが起こることで連絡している臓腑に影響を及ぼし、五臓六腑の機能のバランスが乱れることで様々な不調が出現すると考えられています。臓腑に繋がる経絡に対して鍼灸を施すことで、気血のの循環を整え、臓腑の状態を正常に整えていきます。
原因不明の症状でも東洋医学では説明がつく
病院の検査では異常がみられず、説明できない不調は東洋医学の考えでは説明がつく事がほとんどです。臓腑の機能、経絡の流れ、気血の巡り、寒熱の有無などを調べ、不調が出ている体質を改善するように治療していきます。
そのような身体の機能の失調による不調には東洋医学の鍼灸治療が非常に有効になってきます。
病院では原因不明、具体的で根本的な治療が無くて困っているという方はぜひ一度ご相談ください。
西洋医学視点で解説|鍼灸の効果

身体の緊張を緩和し副交感神経を高める
首や背中の筋肉にコリや緊張があると、自然と交感神経が優位になり、リラックスできない状態が作られます。
姿勢によって自律神経の活動が変化する事が分かっており、立っていれば交感神経が、寝ていれば副交感神経が優位になりますので、立っている時に関わる背中や首の筋肉が緊張している状態は交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
鍼灸でそれらのコリや緊張を解消する事で自律神経のリズムを整え、身体の回復力を高めます。
セロトニンの分泌を増加させる
手足に鍼灸刺激を加えるとその刺激が脳幹に伝わりセロトニンの分泌を促します。
それを上脊髄反射といい、副交感神経を優位に働かせる事ができます。セロトニンの分泌を増やすことは痛みを感じにくくさせる鎮痛の効果にも繋がるので精神的な安定以外にも様々な身体症状に効果が期待できます。
セロトニンは脳内のホルモン分泌を統合し調整する役割もあるので、鍼灸によって分泌を促進させるのは症状を治す上で非常に重要です。
睡眠の質を向上させる
改善する上で重要な睡眠も鍼灸で改善する事が可能です。
眠れているけど疲れが取れないという場合は睡眠が浅い可能性があります。
浅い睡眠とはレム睡眠のことを指し、脳が覚醒し夢を見ている状態です。その状態が長く続くと疲労が取れず、次の日に持ち越します。
副交感神経の働きを高め、ノンレム睡眠の比率を高めることで、深い睡眠をとれるようになっていきます。睡眠の質が向上する事でストレスや疲労に対しての耐性が高まり症状が出ない身体が作れていきます。
当院が選ばれる理由

5万件以上の圧倒的な症例数
自律神経の不調をはじめ肩こり、腰痛、外傷など様々な不調の治療実績を情報発信していく事で全国各地から患者様がご来院いただいております。
一般的に認知度が低い疾患でも全国各地からご来院いただいておりますので治療実績は豊富です。多くの患者様を見てきましたので症状の治り方、治し方を熟知しております。
遠方に住んでおり定期的に通うのが難しい場合でも、その方に合った最適な治療計画(月1回や2日連続での治療など)を提案し、セルフケア指導などで症状を改善に導いております。
「遠くて通えない」という方でも、諦めずまずは問い合わせてみてください。
鍼灸業界でも数少ない経絡治療を行っている
年々東洋医学の治療ができる鍼灸師が減少してきており、現在は鍼灸院全体の1~2割程度しかないと言われております。
その為、筋肉のコリや痛みに対応できる鍼灸院はあっても、自律神経や内臓の不調に対する治療ができる鍼灸院は少なくなっています。
当院は数少ない東洋医学の治療を行っている鍼灸院です。
不安・パニック障害の治療が得意な鍼灸院としての知識と経験
自律神経の不調の中でも不安による不調とパニック障害の治療が得意な鍼灸院です。
これまで多くの不安障害やパニック障害の患者さんを治療してきた知識と経験が違います。
長年YouTubeで不安について発信している為、症状発生のメカニズムから治り方、対処法やセルフケアまで多くを熟知しており、臨床現場でも様々なかたちで活かしております。
体の機能を根本的に変えることができる
鍼灸治療は自律神経や免疫に作用するので体の機能が根本的に改善し、睡眠の質が向上していきます。自然治癒力を高めることで薬を使わずに症状を治していく事が可能です。
当院の鍼灸施術は心地よく優しい刺激で行う事で副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせ、脳や身体の過剰な緊張を取り除くことで自律神経の乱れを解消します。
施術中に眠ってしまうほどの優しい刺激ですので初めての方でも安心して受けられます。
再発しない健康な体を維持できる
症状が出る要因は様々ですが、ストレスや疲労が一定以上蓄積されると症状が出現するというのが特徴でもあります。
つまり、仕事や家事で疲れた時は症状が出やすくなるし、ストレスを感じたり、嫌なことがあれば症状が出てくるという事です。
そして、一度症状が出現すると、症状が出現するボーダーライン(閾値)が下がってしまいますが、鍼灸治療の適度な刺激はそれらのボーダーライン(閾値)を上げることができ、再発しない身体づくりが可能です。
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多くの患者様にお喜びの声を頂いております
清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です

30代|女性
全般性不安障害・息苦しさ・胸の不快感・首肩コリ
精神科で全般性不安障害と診断されており、ひどい不安感と原因不明の胸の不快感、息苦しさが24時間ずっと治らず辛い毎日でわんわん泣き、ひどい状態でした。藁にもすがる思いで貴院を見つけ予約を入れて施術していただきました。徐々に精神面も安定し、あんなに辛く一生治らないのではないかと思っていた症状が4か月程通院し続けた結果、今ではほぼ無くなりました。通院の度に、それ以外の身体の不調も親身に聞いてくださり施術していただくと、調子が良くなっていくのがとても実感できています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。清水先生は今までお会いした医師たちよりも一番信頼できる先生です。今後も定期的に通院させて頂きます。本当にありがとうございます。
死にたくなるほどの苦しみから解放されました。

横浜市|60代|男性
低周波過敏症・耳の詰まり・動悸・睡眠障害・異痛症・アロディニア・聴覚過敏
本年5月から低周波音症候群に苦しめられてきました。今回、清水先生の正鍼灸院で施術を受けて症状が改善しましたので、①正鍼灸院についてと、②低周波音症候群とその施術についてご報告し、この病気で苦しまれている方々のご参考になればと望みます。
【正鍼灸院について】
1)清水先生について:とてもやさしい先生です。こちらの話をよく聞いてくださって施術内容を検討してくださいます。
2)予約制について:きっちりした予約制なので、待ち時間がまったくありません。ほかの患者さんと出会うこともありません。
【低周波音症候群とその施術について】
1)低周波音症候群(低周波過敏症)について:これはとても恐ろしい症候群です。冷蔵庫やエアコン、工事現場から発せられる低周波により体調に不調を来たし、心理的にも追い詰められる症候群です。具体的には、内耳への強烈な圧迫感と不快感、呼吸困難や胃腸機能の不活化、食欲不振、急激な体重減少、内臓振動、頭痛、顎関節など各関節部位の痛み、筋肉や筋の疼痛など、死にたくなるほどの苦しみを味わいます。詳しくは「低周波過敏症」とか「低周波過敏症 治療」とかでインターネットで検索してみてください。その恐ろしさがよくわかります。
2)正鍼灸院での施術について:初診では清水先生によるカンファレンスがあり、症状、施術について細かく相談をします。そのあと、おおよそ10回程度、3か月ほどの施術スケジュールが提示されます。1週間ないし2週間に1回のペースで通院します。まず、自律神経を整えるために鍼が行われ、それによって呼吸困難が改善し胃腸運動の回復が見られました。それ以降は、内耳への圧迫感など痛みや不快な個所を相談し徐々に快方へ向かいました。8月から10月の3か月、合計10回の施術でほとんど改善されました。いまは様子見で、変調があれば、また相談にあがるつもりです。
以上のとおりです。
清水先生、本当にありがとうございました。
食後の動悸やお腹の張り、胃腸の不調が良くなりました!

40代|男性
動悸・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群・腹部膨満感
2年ほど前から、夜になると急に動悸や目眩、吐き気、頻脈、不安感などか起きてくるようになり、いろいろ検査を受けてみたもののどこも悪いところがなく、最終的に心療内科で自律神経失調症と診断されました。
とはいえ、心の問題なんて気合いでどうにかなるだろうと思っていたものの、起きる頻度も悪化する一方で不眠症にもなってきたところ、たまたまYou Tubeで流れてきたものを見て、通院を始めました。
毎週 鍼治療を行っていくと、少しすつ症状の発生頻度が下がってきて、明らかに少しずつ症状が起きるラインが上がってきているのが実感できました。
鍼治療を続けて2,3ヶ月もたつと、頻度と症状の種類が少しづつ減っていき、いろいろ起きていて何が起きているのか自分でよくわからなかった体調不良が、胃もたれや膨満感、吐き気などの気持ち悪さだと特定できてきて、何に気をつけないといけないのかが分かってきました。
現在は胃腸の薬と合わせて、体調がまた悪くならないように定期的に鍼治療に訪れています。
また、体調を戻すために何でもしようという気持ちがありましたので、20年吸っていたタバコを治療に合わせて禁煙もはじめてみたところ、薬もなしに無事半年続けられています。
コロナ後遺症のブレインフォグが回復しています!

20代|男性
コロナ後遺症・ブレインフォグ・首肩コリ
2~3年にわたり頭の不具合、ブレインフォグが続いていたため、当院で診て頂きました。身体の状態をいつも的確に調べて頂いた上で、論理的に丁寧な説明で治療方針を説明頂き感謝です。また、その場での施術だけでなく、日々の生活おアドバイスもしていただけて有難いです。おかげさまで自身の身体の状態も日々、回復傾向で良くなっています。いつもありがとうございます。
更年期による動悸、息苦しさ、不眠、肩こりが改善されました!

50代|女性
更年期・動悸・息苦しさ・睡眠障害・首肩コリ
更年期により(動悸、息苦しさ、不眠、肩こり)薬での治療は避けたかったので、初めて鍼灸院を受診しました。週に1度、2か月通い症状がほぼ改善されました。来院の度に体調に合わせて鍼の場所や打ち方を変え施術していただきました。日に日に改善されていくのを実感しました。とても感謝しております。今後も不調を感じた際はお願いしたいです。
ひどい頭痛と耳鳴り、吐き気で藁にもすがる思いでしたが、気が付くと治っていました!

40代|女性
頭痛・耳鳴り・吐き気・めまい・首肩コリ
ひどい頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りでMRIやCT、耳鼻科でも異常ナシ、痛み止めや点滴も効かず会社もお休みが続き1か月も辛い状態でした。毎日辛いし、困っていたところ、藁にもすがる気持ちで来てみました。2回目以降からめまい、耳鳴りがあまりしなくなり、通うたびに頭痛も無くなってきました。鍼は怖かったですが、最初にどんな治療をしていくか、料金の説明などがあり安心できました。施術中も色々なお話をして楽しかったです。婦人科にも通い漢方を出してもらい婦人科の先生に効果が出ているから鍼灸院通えるなら続けた方が良いと言われました。2週に1度通う、となったあたりで次に予約を入れようとしたら頭が痛くないと気が付き治っていました。最初の頃は2か月も頭痛が毎日だったので、もう普通の生活に戻れないんじゃないかと不安でしたし気休めになればと思っていたのですが、予想をはるかに超えて確実に効いていたので驚きました。
自律神経症状で悩んでいる人には是非お勧めします!1か月程度かなり改善!

50代|女性
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3か月ほど前からお世話になっています。春先から頭痛や肩こり、ホットフラッシュに悩まされていました。丁寧な問診の後に安心して施術を受けることができ、1か月程度でかなり改善されました。その後も体調に合わせて丁寧に施術していただいてます。こてからも定期的に通って引き続き体調を整えていきたと思います。自律神経症状に悩んでいる方にはぜひおすすめします。
ぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています!

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腰痛の治療でお世話になっております。前までは仕事でいつも腰に負担がかかるため「またぎっくり腰になったらどうしよう」と思っていましたが、こちらに定期的にお世話になってからはぎっくり腰の不安もなく仕事が続けられています。これからもよろしくお願いします。
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コロナ後遺症で味覚障害になってしまい、何を食べても味と匂いがしない状況に絶望していました。何とか調べてみると清水先生がヒットし藁にもすがる思いで行きました。治療を終えた瞬間にまず嗅覚が復活しているのに気づき、すぐ食事をしに行きました。久しぶりに味を感じ、感動したのを今でも覚えています。まさか一発で治していただけるとは、、。そこから清水先生にはお世話になっていて、偏頭痛がしている時も鍼をしていただくと、ほぼ痛みが消えて薬要らずです!とにかく親身になって話を聞いてくださるし、物腰柔らかなので緊張せず治療を受けられます。いつもありがとうございます!
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自律神経が関わる原因不明の症状は治ります|患者さんとの対談動画
鍼灸は何回で効果が出る?治療期間の解説

個人差はありますが、当院での鍼灸治療によって症状が改善するおおよその治療回数は8回前後です。
8回前後の施術を受けると調子が良い状態で安定してくることが多いです。
ですが、生活環境や生活習慣、心理的なストレスなどが関係する為、それらに影響され症状の波が出現しますので、人によって差はあります。
それらを加味した上で大体の人が8回前後の施術を受けると効果を実感してきます。
鍼灸治療の推奨ペース
症状が辛い場合、治療の初期段階では週1~2回のペースで治療し、症状が安定してきたら週1~2週に1回のペースで治療の間隔を空けていきます。
毎日受ければその分早く治るのかというとそうではありません体質の変化によって機能が失われている状態ですので、症状が出ない元の体質に戻していくには一定の時間が必要になります。当院の治療の回数を加味すると2~3か月程の治療期間で症状が安定してくる方が多いです。(もちろん個人差はあります)
嗅覚障害を改善する為に必要な対策

ストレスの緩和を心がける
症状の発症には心理的なストレスが大きく関わっています。知らない間にストレスは蓄積され症状が出てきます。職場環境や家庭環境を整えたり、適度な運動習慣や娯楽を取り入れることでストレスを溜め込み過ぎないようにしましょう。
首や肩の緊張を解消するストレッチや運動を取り入れる
首や肩、背中の筋肉が緊張する事でも自律神経が乱れてきますので、緊張を緩和するストレッチや運動も取り入れましょう。デスクワークが多い人は、1時間に1回は休憩し、適度に体を動かすように心がけましょう。
規則正しい睡眠習慣、食事習慣を心がける
就寝時間や起床時間がバラバラだと自律神経のリズムも乱れてきます。
逆に睡眠習慣を整えることで自律神経のリズムも整ってきます。他にも食事の時間が不規則だと胃腸に負担がかかり、自律神経のリズムも乱れてくるので注意が必要です。
患者様の体験談|鍼灸で治ったブログ
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